「暗号国名 日本」古代の「倭」からの国名変更の理由や謎が楽しめる極上歴史ミステリー3つの読みどころ

2026年1月11日日曜日

小説を楽しむ

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日本は「日出ずる国」と呼ばれているが…

「日本」への変更にまつわるサスペンスストーリーが面白い


ワタシたち日本人が暮らしている国、「日本」。


「日本」という国名の由来は、「日出(いず)る国」「日の本(もと)」という意味から来ているといわれています。


ただ変更以前の国名「」から「日本」に改名した理由については、当時の中国の大帝国・への外交で優位に立つためなど諸説あり。


変更した背景などをめぐって、多くの謎に包まれています。


また「日本」という国名にまつわる謎は、歴史小説にとっても面白いテーマで、たくさんの作品が発表されました。それだけに、


古代の日本の謎にまつわるミステリー小説を探しています


国名が日本になった理由とか謎をテーマにした作品が読みたい!


古代の中国=唐と日本が舞台の小説はないですか?


といった声がたくさんあるんです。


そんな方たちにオススメなのが、雨宮涼さんの「暗号国名 日本」。唐を舞台に国名「日本」の謎をめぐるミステリー小説です。


この記事では、「暗号国名 日本」の特徴や内容について、


  1. 新国名「日本」をめぐって唐で発生した殺人ミステリー
  2. 「析字」から導かれる国名「日本」に隠された意味
  3. 「倭」から「日本」への国名を変更した理由と謎の諸説

上記の3つの読みどころを紹介&解説します。


この記事を読めば、「暗号国名 日本」が古代の唐と日本の謎をテーマにした極上のミステリー小説であることが分かります。


さらに「日本への国名変更の理由と謎への考察の面白さと素晴らしさが分かります。


なによりこの作品を手にとって、ページを開いてみたくなりますよ。


※この記事ではアフィリエイトプログラムを利用して作品を紹介しています。

「暗号国名 日本」について




「暗号国名 日本」は2025年7月に、電子書籍版として発売されました。


「Amazon」の「Kindle」版では、2025年8月時点で「最新リリースランキング」で第1位に輝いている人気作品です。


そして著者は雨宮涼さん。「Amazon」で紹介しているプロフィールによると、雨宮さんの家系は代々続いている「風水師」さん。


東洋の古代文化を研究していて、特に唐代の中国と古代日本との関係性も探求。その成果が「暗号国名 日本」というワケです。


ストーリーの舞台は、古代中国に君臨した大帝国・唐


西暦703年に「日本」側の代表・粟田真人(あわたのまひと)らが遣唐使として来唐。


遣唐使が、唐側が使っていた古代日本を示す「倭国」という国名から、「日本」に変えると報告。


直後に唐の官僚らが殺される事件が発生。犠牲になった官吏らと「との関係をめぐるミステリー作品です。


ストーリーは、サスペンス要素に満ちていてハラハラドキドキ感が楽しめます。


それにもまして面白いのが、「倭国」から「日本」に国名を変えた理由


これには諸説ありますが、ベースとなっている通説や異説をさらに深掘りした考察が盛り込まれていること。


そして、これまでの学説や歴史小説などで用いられなかった析字(せきじ)」という考え方を使って「日本」に隠された意味を探っていること。


この考察や深掘りがめっちゃ「目からウロコ」。新しくて面白い作品なんです。


次項からは「暗号国名 日本」の3つの読みどころを1つずつ紹介&解説していきます。


1.新国名「日本」をめぐって唐で発生した殺人ミステリー


唐の都・長安が殺人事件の舞台になる

★唐の外交担当官僚が殺される


「暗号国名 日本」は古代の唐と日本をめぐる歴史小説ですが、ドキドキハラハラのサスペンス要素を楽しめるミステリーでもあります。


舞台は古代中国の大帝国・唐の都、長安(現在の西安)。


西暦703年、粟田真人を始めとする「倭」の遣唐使たちが来唐します。


遣唐使たちの目的は、国名を「倭」から「日本」に変えたことを唐王朝に報告し、了承を得ること。


唐側の担当者は「倭」の国名変更を不審に思い、さまざまな疑問を遣唐使たちにぶつけます。


この問答は、中国の正史「旧唐書」や日本の正史「続日本紀」に記されている内容がベースになっています(後述)。

倭側の報告後、遣唐使など外国使節団への対応を担当する「鴻臚(こうろ)寺」の高官、趙承議郎が惨殺される事件が発生。

唐朝の罪と罰を司る「大理寺」が事件の捜査を開始する。

大理寺(警察ですね)のナンバー2博大理寺小卿ら捜査員たちは調べを進め、1人の容疑者を見い出します。

それがこのストーリーの主人公・肖温です。


肖温は30歳。鴻臚寺では趙承議郎の部下で「筆匠(ふでたくみ)」を務めています。


筆匠は名前から記録係のように思いますが、鴻臚寺の高官が使う記録用の筆や紙の用意をしたり管理をする役目。要するに下役です。


肖温は、中国の王朝で官僚を採用するための国家試験科挙」に合格した明晰な頭脳の持ち主。


科挙は超難関な試験ですが、どんな身分の人でも受験できて合格すれば朝廷の官僚になることができる。


肖温はその科挙に合格したにもかかわらず、2年間も冷飯を食わされている。


博大理寺小卿は、そんな肖温に「上司を殺す動機やうらみアリ」とにらんだワケです。


★文字の達人・肖温


肖温は冷飯を食わされていたけど、温厚な人物。自分の上司をあやめるなど考えられない気弱な性格です。


しかも趙承議郎の遺体は下半身の陰部が切り取られていました。その切り口は見事で、まさにプロの犯行


剣の心得相当な腕前がないと不可能だと思われました。また現場も不審な状況にありました。

遺体の周囲には10枚の紙が散乱。紙には1枚に墨で線のようなモノが1本書かれていた。

その筆跡は趙承議郎のもので、殺される直前に趙が書いたモノだと思われた。

肖温は紙に書かれた墨線を組み合わせると文字になるんじゃないか? そう考えた。

肖温は文字に精通していて、文字の意味などを考えるのが大好き。いわば文字の達人です。

自分が濡れ衣を着せられている危機に陥っているのに、現場に残された紙の墨線のことが気になって仕方ありません。


そして、ひらめきます。文字を組み合わせると「日本」になる、と。


肖温は、「日本」が来唐中である「倭」の遣唐使が申告した国名であることを、博大理寺小卿に強調します。


さらに「倭」に人間の陰部を切り取る習俗があるのか、調べさせてほしいと訴えます。


博は肖温の訴えを受けて、中書省の図書殿にある歴史資料を調べることを許すんです。


主人公・肖温は文字の達人

★さらに第2の殺人も…


図書殿では、いつも優しく接してくれる老官吏崔主事の協力を得て、肖温は「魏志倭人伝」などの資料を調べまくります。


一方で博大理寺小卿も、肖温が人殺しを犯すような人間じゃないこと。


そして肖温には、陰部をしっかりと切り取れるような剣の腕前がないこと。


当時の女帝「聖神皇帝」(則天武后)の怒りにふれないように事件を即解決するため、肖温に罪を押し付けてはいけないこと。


これらを考えて、代わりの遺体を用意して処刑したとみせかけ、肖温を救うんです。


そして肖温が主張する、殺人現場の紙に記された文字に事件の真相が隠されているとニラみ、肖温と真相を調べるんです。

肖温は、趙承議郎は「日本」という国名に秘められた意味を文字を分解して調べようとしていたんじゃないのか?

趙は「日本」に秘められた意味に気づいたから殺されたんじゃないのか?

博と肖温は、いま来唐している倭人が怪しいんじゃないのかとニラみます。

そんな最中、肖温と倭人について調べてくれた崔主事が惨殺されるんです。


趙と同様に陰部を切り取られ、文机には10枚の紙とそれぞれに墨線が書かれていて…。


崔も「日本」の国名に秘められた意味を知って殺されたんじゃないのか?


肖温は自分の身の潔白を明らかにし、崔のかたきを打つために「日本」の謎の解明に奮闘。


被害者たちの陰部が切り取られた理由や墨線の謎に迫っていくんです。


2.「析字」から導かれる国名「日本」に隠された意味


「析字」は文字を分解して成り立ちや意味を調べる手法

★「言葉」に秘められた意味を探る


事件現場に散乱していた紙に、それぞれ記されていた墨線。


図書殿で肖温は崔主事と「倭人」について調べていたとき、被害者は「日本」を一文字ずつ分解していた。


さらに別の文字に再構築して、どんな意味を持つ言葉になるのかを探っていた。そう考察しました。


そして、この手法を「析字」だと崔主事に指摘するんです。


肖温によると、「析字」とは文字を使った術数学。文字から未来の吉凶を読み取る学問の1つだと説明します。


肖温は唐代の前の大帝国・の歴史書に記された「倭奴国」を例にとって、崔主事に説明します。

肖温は歴史書の中の「倭人伝」から「安帝の時にまた遣使が朝貢した。倭奴国と名乗った」という一文に注目する。

肖温に「奴」の意味を問われた崔主事は、「倭国を見下して『奴』の文字を加えたのだろう」と答える。

崔主事によると、中国王朝は古代から他民族を見下すために、その国名に良くない意味の接尾語などを加えてきた。

「倭」という文字も、いにしえの役人たちが倭人をさげすむ意味をこめて当てた文字だ、と。


崔主事の主張に対して、肖温は「析字」的な手法で「奴」を加えた意味を解釈します。

「奴」という文字には「古(いにしえ)の罪人」という意味がある。

崔主事のいうように、さげすむ意味をこめて「倭国」の間に「奴」をはさんだ可能性がある。

さらに「奴」をはさむことによって、「倭国」がわが国より発展しないように思いをこめたのではないか?

要するに、文字を使って他民族を制御しようとする戦略的な呪術なんじゃないのか。肖温はそう主張するんです。

★謎かけや言葉遊び以上に…


平凡社の「字通」などによると、「析字」とは文字を離合(離したり合わせたり)して謎かけをする、一種の言葉遊びのこと。


漢字を構成する文字(パーツ)を分解して、その漢字の成り立ちや意味を分析・解明することとされています。


例えば「」だと、「木へん」と「(おの)」から成り立っている。


おので木を切り裂いたり、分けたりする様子と意味が込められているとされています。


さらに連想すると、おので木をバラバラにするように、物事をバラバラにして分析するといった意味につながっていきます。


要するに「析字」は漢字を分解して意味を読み解く学術的な手法であり、どんな意味が込められているかを探る言葉遊びでもあります。


でも漢字を生み出した中国人で文字に精通した肖温は、「析字」についてさらに深い解釈があるんです。

古代の王たちは亀甲や青銅器に文字を彫って占いをしていたが、析字はその流れをくんでいる。

そして文字の間に一字を加えることで、未来の吉兆を操ろうとしていた。

肖温によると、唐代には祭祀や儀礼などを司る「太常寺」という役所があって、その中に占いなどを担当する「太卜署」があったそうです。

さらに「倭国」にも、太常寺と同じような役所があるんじゃないか? そう崔主事に問いかけます。

そして崔主事は「倭」には「陰陽寮」という役所がある、と肖温に教えます。


「陰陽寮」は天武天皇が統治した7世紀中ごろに誕生。「日本書紀」の西暦675年の記述官庁として初めて登場しています。


律令(法律ですね)国家として「日本」が成熟するのと同時に、奈良時代には養老律令(718年)で正式に設置されたことが記されています。


遣唐使が来唐した703年には存在したワケです。


だから肖温は「日本」という国名の成立には「陰陽寮」がかかわり、文字には何か別の意味が込められているんじゃないのか。


そう考え、さらに考察するんです。


文字のパーツを分解して再構築する

★国名に込められた「日本」の意思


鴻臚寺で行われた唐側による遣唐使との会見で、肖温は趙承議郎が遣唐使たちに国名変更の理由を何度も問いただす姿を見ていました。


そして詰問されるたびに、遣唐使の粟田真人があわてたりしどろもどろになる姿も見ていました(後述)。だから、

倭国は、国名の間にはさまれた「奴」の意味に気づき、その呪縛から逃れるために国名を変更したのではないか?

倭国の長官は会見で、「日本」の本来の目的を隠そうとしていたんじゃないのか?

肖温はそう考えたわけです。さらに肖温は殺人事件に関する推理を進めていきます。

趙が国名変更の理由を何度も問いただしたのは、倭の国名変更の意図に気づいていたからだとして、

趙は「日本」という文字にも新たに凶意=さげすむ意味を付け加えようとして文字を分解、隠された意味も確認した。

そして趙の行動を阻止するために、倭側が趙をあやめたんじゃないのか?

そう推理した肖温は博大理寺小卿と崔主事とともに、事件の解決を目指すことになります。

でもその直後、頼りにしていた崔主事が、趙と同様に無惨に殺されてしまいます。


肖温は自身の身の潔白と崔主事のかたきを取るため、自分ができること。「日本」に込められた意味を模索します。


「日本」を構成する文字を1つずつ分解し、再構築する。その作業は困難を極めましたが、やがて答えにたどり着きます。


そして「日本」に秘められた意味とは…。その続きはぜひストーリーをお読みください。


3.「倭」から「日本」への国名を変更した理由と謎の諸説


日本の「記紀」と中国の正史には違いがある

★「倭国」と「日本」は別の国⁉︎


なぜ「倭国」は国名を「日本」に変えたのか?


これは日本の古代史において大きな謎の1つ。だから、いろんな説があります。


そして「暗号国名 日本」では、興味深い説をベースにストーリーを展開しています。


それは「倭国」と「日本」の「別種説」です。


ストーリーの【序章】では、遣唐使の粟田真人が唐側に国名を「倭」から「日本」へ変更したことを報告するシーンが描かれています。

真人は唐の官吏の前で緊張し汗を流していた。暑さだけでなく、国運をかけた大きなウソをついているからだ。

官吏は「倭という言葉が雅(みやび)ではないから日本に変える、というのが理由なのか」と問いただす。

真人は「そうでございます」と答え、筆談で「日が登るところに位置するので日本と名付けた」と強調する。

通説では国名を変えた理由として、倭には「矮小(小さい)」などさげすんだ意味があり、それを嫌ったとしています。

そして唐から見て、倭は(太陽)が上る位置にあるから「ひのもと」=「日本」と名付けたともされています。


これは唐の正史「旧唐書」に記されていることから、有力な説とされています。


でもストーリーでは、唐の官吏の詰問を通じて他の説を披露しています。それが「別種説」です。

唐の官吏は「なぜ変更するのだ」と詰問し、「日本国と倭国は別の国だという話を聞いた」とつっこむ。

真人は「倭の新しい国名が日本」だと答えるが、官吏は「別種ではないのか?」と疑う。

このやりとりは、やはり「旧唐書」に記されている「別種」がベース。「倭国伝」と「日本国伝」が併記されているんです。

「倭国」と「日本」はそもそも別の国で、「倭国」の力が衰えたため「日本」が制圧併合したという説なんですね。


この「別種説」については、当ブログの記事でもくわしく紹介してるので、ぜひご覧ください。


「ディープな古代史本」任那日本府・聖徳太子・2つの王朝「目からウロコが落ちる」オススメ解説本3選


ストーリーでは「別種説」を深掘りする展開はなく、遣唐使が中国側に「国運をかけた大きなウソ」と記すにとどめています。


★国の存続をゆるがした白村江の敗戦


国名の「倭」から「日本」への変更に関して、大きな影響を与えた大事件がありました。


それは西暦663年に起こった「白村江の戦い」です。


ストーリーの舞台である703年から40年前に勃発した大戦争です。


朝鮮半島で滅亡した百済を復興しようとする倭国が、新羅の連合軍と戦闘を展開。壊滅的な敗北を喫しました。


敗戦した倭国は朝鮮半島での足場を失っただけじゃなく、本国へ唐が侵攻する危険が高まりました。


倭国側は朝鮮半島への窓口にあたる福岡・博多湾に水城などの防衛基地をつくって、唐の侵攻に備えたほどです。


通説では、倭国はこの敗戦から国家体制の強化の必要性を痛感。唐に習って律令国家になるきっかけとしています。


「別種説」などでは、敗戦で衰えた「倭国」を「日本」が制圧。「日本」が新しい国として律令国家になったとしています。


一方で倭国の元首の称号も、対唐外交で変更する必要があったようです。


通説では、元首の称号としては「大王(おおきみ)」が使われていたが、天武朝のころから「天皇」に変わったとするのが有力。


「天皇」は「天子」で、まさに天を統べる存在天の意思を受けて即位する中国の皇帝より上という意味があります。


ストーリーでは、遣唐使が唐に訪れた703年の時点で白村江の敗戦の影響が残っている状況。


唐との外交関係を改善する必要に迫られていました。というより、唐と同等以上の立場を成立させる狙いがあったとほのめかしています。


だから新国名を「日本」として唐側に報告。そして「日本」に別の意味をこめることで、唐に「言葉の戦い」を仕掛けた。


肖温は事件現場に残された紙の墨線を通じて、そう考察したんです。


福岡・太宰府市に残る水城跡

★「日本」に秘められた意味とは⁉︎


肖温や博大理寺小卿たちは、事件のカギを握る倭国の遣唐使の身辺を調べますが、倭人たちに怪しい雰囲気はない…。


一方でストーリーでは、当時の唐にはけっこうな数の倭人がひそかに住んでいたとしています。


確かに、唐の前の隋時代から遣隋使が大陸に渡っていました。


白村江の戦いの前にも、民間レベルで朝鮮半島を経由して来唐した倭人もいたはずです。


そんな在留倭人たちは、白村江の戦いが勃発すると倭に戻ることができなくなった


また唐に残された倭人たちは、唐の人々に迫害されたり殺される人もいた。


そして異国で生き残るために、倭人たちは唐の人間として生きるしかなかった。


そんな倭人たちも、捜査線上の容疑者として浮上するんです。


一方で肖温は自身の命をかけて「日本」に秘められた謎を、「析字」を使って解き明かしていきます。


その答えは控えさせていただきます。ただ、ここまで紹介&解説してきた対唐戦略としては「なるほどなあ」と納得できる言葉。


白村江の敗戦から復興し、新たな国として生まれ変わり、唐の皇帝より「オレたちは上だ」と文字の戦いで宣戦布告する言葉。


肖温は析字の手法で見事に解き明かすんです。謎解きはぜひ、ストーリーでお楽しみください。


まとめ・「目からウロコ」になる国名変更の面白説が楽しめる


唐を舞台にしたミステリーストーリーが面白すぎる


ここまで「暗号国名 日本」について紹介してきました。


そして、この作品の特徴や内容について、


  1. 新国名「日本」をめぐって唐で発生した殺人ミステリー
  2. 「析字」から導かれる国名「日本」に隠された意味
  3. 「倭」から「日本」への国名を変更した理由と謎の諸説

上記の3つの読みどころを紹介&解説してきました。


「暗号国名 日本」は、唐を舞台に国名「日本」の謎をめぐるミステリー小説。


この記事を読んで、この作品が古代の唐と日本の謎をテーマにした極上のミステリー小説であることが分かったと思います。


さらに「日本への国名変更の理由と謎への考察の面白さと素晴らしさも理解できたと思います。


当時の日本が「倭」から「日本」に改名した理由については、唐への外交で優位に立つためなど諸説あり、多くの謎に包まれています。


また「日本」という国名にまつわる謎は、歴史小説にとっても面白いテーマで、たくさんの作品が発表されました。それだけに、


古代の日本の謎にまつわるミステリー小説を探しています


国名が日本になった理由とか謎をテーマにした作品が読みたい!


古代の中国=唐と日本が舞台の小説はないですか?


そんな方たちには「暗号国名 日本」はピッタリの作品なんです。


この記事を読んで興味を持った方は、ぜひ作品を手にとってみてください。


サスペンス要素のストーリーが面白い上に、国名を変えた理由や背景について「目からウロコの説が楽しめますよ。


「暗号国名 日本」は電子書籍版で、「Amazon」で発売中です。


また「Amazon」の「Kindle Unlimited」なら無料で読むことができますよ。

当ブログでは、ほかにも面白い歴史小説などを紹介しています。ぜひご覧ください。


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