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| 「EWI 02 Pro」は気軽に吹けるデジタル管楽器(画像はGeminiで生成) |
1万円で買える電子サックス「EWI 02 Pro」で吹奏欲を満たしてみた
ある日突然、「ああ、楽器を演奏してみたい!」って衝動にかられることがありませんか?
ワタシはあります(笑)。ワタシはジャズ好きなんですが「大好きなあの曲をサックスで吹いてみたい!」と。
ただワタシ、サックスは吹いたことがない(笑)。そして、ワタシみたいな未経験者で同じ吹奏欲にかられる人は多いようで、
「管楽器は未経験だけど、簡単で気軽に演奏できて安〜い管楽器はないかな⁉︎」なんて声がたくさんあるんです。
そして、そんな大それた欲望(笑)を満たしてくれる管楽器があるんです。
デジタル(電子)管楽器。要するに管楽器のカタチをしたシンセサイザー。しかもリーズナブルなお値段で買えるヤツ。
それが「EWI 02 Pro」(上の写真)。中華製の「EWI」(電子ウインド・インストゥルメント=楽器)というヤツです。
しかもパソコンやスマホなどの音楽制作アプリにつなげる「MIDI」機能がついていて、1万円でお釣りがきちゃうお値段。
楽器本体は「MiDi EWI」という名前。ワタシ以外にもこの管楽器が気になる人が多いようで、
「ブランド製と比べると格安だけど、ちゃんと使えるの⁉︎ 音色はどんな感じ?」
「『MIDI』機能付きみたいだけど『Garage Band』とか音楽制作アプリに接続できるの⁉︎」
そんな声がたくさんあるんです。
ワタシも疑念があったけど「良さそうだな!」と衝動買いしたら、簡単に使えて音色も美しくて大好きな「あの曲」も演奏できてビックリ!
この記事では、実際にワタシが試して実感した「EWI 02 Pro」について、
- キーがタッチセンサー式で運指がしやすく簡単に演奏ができる
- 音色はアルトサックスやフルートなど10種類でメチャ心地いい
- 「MIDI」機能で「Garage Band」などの音楽制作アプリに簡単につなげる
上記の3つのメリットを、ワタシが実感したデメリットも含めて紹介&解説します。
この記事を読めば「EWI 02 Pro」の特徴や、簡単に演奏ができて10種類の音色も心地いいことが分かります。
また「MIDI」機能で音楽制作アプリに簡単に接続できて楽しめることも分かります。
そして実際に「EWI 02 Pro」で大好きな「あの曲」を演奏したくなりますよ!
※この記事ではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
改めて「EWI 02 Pro」について
子供のころは「YMO」が使ってた鍵盤式シンセサイザーに驚喜してましたが、今はシンセサイザーの管楽器があるんですから。
「EWI」は、米国の「AKAI Professional」が製造・販売している「EWI Solo」など「EWIシリーズ」の名称。
「AKAI」が商標登録しているこの名称を、後発各社(特に中華系)が販売上でデジタル管楽器のジャンル名的に使っている感じ。
他にも有名楽器メーカー「ローランド」の「エアロフォン」や、「TAHORNG」の「エレフエ」などが知られています。
ただ、有名ブランド製の「EWI」はかなりお高い…。例えば人気がある「AKAI」の「EWI SOLO」は5万円前後。
「エレフエ」は1万3000円くらいですが、「簡単に曲が吹ける電子リコーダー」というジャンルです。
「もう少しお手頃なヤツないかな〜」とネットで物色して見つけたのが、「EWI 02 Pro」でした。
こちらは中国の「OYAYO」という会社が販売していて、「Amazon」で9500円ほど。タイムセールだともっと安い。
またネットでは他の会社から「これ同じ楽器じゃん⁉︎」とそっくりなモノが出品されています。
おそらく楽器販売会社から委託された「OEM」企業が製造していると思われ、機能はほぼ同じようです。
「EWI 02 Pro」は長さが34センチ、重さは158グラム。楽器本体は白と黒の2色展開。付属品は上の写真のような感じです。
本体のスタイルは小・中学校で使っていたリコーダーと同じような感じ。
楽器の先端にあるマウスピースに息を吹き込むと音が出る。そして本体についているキーボタンを押さえて音階を操るスタイル。
だから「ウインド(風=息)シンセサイザー」なんだけど、マジでリコーダーの感覚ですね。
でもシンセサイザーだから、やれることがたくさんある。しかも簡単で気軽に演奏できるからメチャ楽しいんです。
次項からは「EWI 02 Pro」のメリット&デメリットについて、1つずつ紹介&解説していきます。
1.キーがタッチセンサー式で運指がしやすく簡単に演奏ができる
| 開封直後の「EWI02Pro」。電源を入れたらすぐ吹けました |
★運指は2種類から選べる
デジタル管楽器の購入を決めた際、購入の条件として決めたのは「キーと運指がサックスに近いモノ」。
やっぱりサックス風に演奏してみたかった(笑)。実は候補には「EWI 02 Pro」のほかに「エレフエ」も上がってました。
「エレフエ」はソプラノ、アルト、テノールと3つのサックスの音色が楽しめるんだけど、キー(穴)がリコーダー式の配置。
一方で「EWI 02 Pro」は、キーがサックスに近い形で配置されている。これが決め手でした。
そして指を動かして音階を操る「運指」。「EWI 02 Pro」ではサックス式とフルート式の2つが選べるんです。
ワタシは迷うことなくサックス式(笑)。とはいえ、サックスの運指ってリコーダーと基本的に同じなんだそう。
サックスにはキーボタンがたくさん(23個)あって、運指はかなり練習が必要(当たり前!)。でもリコーダーの経験があればイケるそうです。
「EWI 02 Pro」には「運指表」が付属していて、これを見ながら「ドレミファソラシド」を吹くことができる。
実際にやってみたら、リコーダーと同じ感覚。やりやす〜い!
ただ、リコーダーにはない「♯(シャープ=半音上げる)」や「♭(フラット=半音下げる)」のキーがついている。
リコーダーではキー(穴)を半分だけ押さえて「♯」や「♭」を演奏しますが、「EWI 02 Pro」ではそれぞれキーがあるんです。
| キーボタンの配置はこんな感じ |
★タッチセンサーだから触れるだけで演奏できる
リコーダーではキーとなっている穴を指でふさいで音階を操るけど、「EWI 02 Pro」のキーは金属ボタン。
しかもタッチセンサー式。しっかり押さえなくても、指が触れるだけで出したい音が響くんです(でもしっかり押さえましょう)。
キーの位置は、リコーダーと同じ感じ。ただ前述したように「♯」と「♭」のキーがついています。
「EWI 02 Pro」の音階(キー)はデフォルトで「C」。「ドレミ」の最初の「ド」を中心に組み立てられている、音楽の基本的な音階です。
楽器本体の表側にある上から3つのキーは左手の指、下の3つのキーは右手の指で押さえます。これもリコーダーと同じ。
ただ上下3つのキーの下にはそれぞれ2つの小さいキーがあって、上の2つは「♯」「♭」のキー、下の2つは1番目が「♯」、2番目が「ド」のキー。
リコーダーでは高い「ド」を出す際は、上から2つ目の穴と裏側の穴を押さえます。
「EWI 02 Pro」は表側上から2つ目のボタンだけ。これで高い「ド」が出ます。
一方の本体裏側には、左手の親指を置くところに2つのキーが上下にあります。これは「オクターブキー」です。
親指で上を押さえると1オクターブ上がり、下を押さえると1オクターブ下がる。
「高いド」に続いて「高いレ」を出す場合、上のオクターブキーを押さえつつ、表側は上下いずれも3つのキーを押さえます。
「低いレ」を出す場合は、下のオクターブキーを押さえて、表側の指は「高いレ」のときと一緒。
最初は「難しそうだな…」と思ったけど、運指表を見ながら繰り返し練習するとちゃんと押さえることができる。
さらに好きな曲の楽譜を見ながら運指を繰り返すと、スムーズに指が動くようになる。これがめっちゃ楽しいんです。
ちなみにワタシは楽譜がほとんど読めません(苦笑)。
なので「Amazon」で楽器と一緒にオススメで表示された『ドレミでかんたん 単音メロディー・ブック150』も購入。
この楽譜集は歌謡曲や童謡、世界のポップスやクラシックなど150曲分の楽譜があって、いずれも「ドレミ」の表記つき。
めっちゃ役立っているのでワタシ的にはオススメです。
| 上下2つのボタンが「オクターブキー」 |
★デメリット〜タッチセンサー式故に…
前述したように、「EWI 02 Pro」のキーボタンはタッチセンサー式。
金属ボタンにほどよく高さがあるので、指が触れるだけで狙った音を出すことができます。
ただ、これが諸刃の剣。演奏していると段々と指の位置がずれてきて、関係ないボタンに指が触れちゃう。
だから突然「ピー!」っと異音が鳴り響いてしまうんです。
特に鳴りやすいのは「オクターブキー」。親指が意図せずに触れて、急に音階が上がったり下がったりする。
「Amazon」の商品レビューでこの現象を指摘する人がいて、自分でも遭遇して「これのことかあ!」と実感しました。
この対策として、特に起こりやすいオクターブキーの親指に近い側にセロテープを貼ったりしている人がいるようです。
また、楽器には本体を支える指フック(サックスだとサムフック)がついてなくて、ストラップを下げるための穴もありません。
だから演奏中に指がずれて、本体を落としそうになったりする可能性があるんです。
ワタシ的にはまだ体験してませんが、確かに指フックがあれば演奏は楽だなと思いました。
対処法としては、100均などでも売っている粘着シール式のフックを本体裏の右手親指を添える部分に貼ってもいいかも。
まあ本体自体は158グラムと軽いので、指をすべらせないように気をつけて演奏しています。
2.音色はアルトサックスやフルートなど10種類でメチャ心地いい
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| 10種類の音色が楽しめる(画像はGeminiで生成) |
★10種類の音色を曲ごとに選べる
「EWI 02 Pro」には、10種類の音色(音源)が内蔵されています。
内蔵順に紹介すると、①アルトサックス ②ソプラノサックス ③クラリネット ④パンフルート ⑤トランペット。
さらに⑥バイオリン ⑦ハーモニカ ⑧フルート ⑨竹笛 ⑩リコーダー。ざっとこんな感じです。
音色の選択・切り替えは、本体裏上部にあるディスプレイとボタンで行います。
左上から2番目の「Tone」ボタンを押し、その上の1番目の「+」「−」ボタンを押すとディスプレイに音色の数字が表示される。
上記の音色から吹きたい音の数字を選択すればOKです。
そして音量は12段階。右上2番目の「Volume」を押すと現時点の音量が表示され、「+」「−」で適切な音量を選べます。
最大音量は「12」でそこそこ大きな音がしますが、やかましいほどではない(後述)。
音量を「8」くらいにして深夜に練習しても、家族には迷惑がかからないレベルですね。
また「リバーブ」機能もあって30段階。右上4番目の「Reverb」ボタンを押して「+」「−」で切り替えます。
ワタシはデフォルトで設定されている「20」のまま使っていますが、ビブラートがかかってうっとりする感じです。
10種類の音色はしっかり再現されていて、吹いていて気持ちがいい!
サックス風に吹きたいワタシは「アルト」と「ソプラノ」モードを多用しますが、吹きたい曲によって音色を変えています。
例えばジャズの名曲「My Favorite Things」。ジョン・コルトレーンが大好きで、この曲を吹くためにこの楽器を買いました(笑)。
当然ながら「ソプラノソックス」を選択してますが、指が動くようになると吹いていてめっちゃ楽しい!
「BEGIN」の「海の声」では「竹笛」を選択。ふるえるような優しくて素朴な音色が「リバーブ」効果で広がってエモすぎる!
運指はまだまだタドタドしいけど、マジで気分が上がりますよ!
| 本体裏のディスプレイと各種切り替えボタン |
★ブレス感度変更&移調もできる
楽器本体裏のディスプレイ&ボタンは、ほかにも機能が搭載されています。
前述した「運指」なら、左上3番目の「Fingering」を押してから、「+」「−」で切り替えます。
「1」がサックス式、「2」がフルート式となっています。
さらにマウスピースに吹き込むブレス(息)の感度も3段階に変えることが可能。まず右上4番目の「Breath」を押します。
そして「+」「−」で切り替え。「1」は軽くブレスすれば音が出て、最大の「3」は強く吹く必要がありプロ向けだとか。
さらに曲の音程(キー)を変えず、音高を平行移動させる「トランスポート」(移調)も12段階までできるんです。
こちらは左上4番目の「Trans」を押して、「+」「−」で切り替えます。ちなみにデフォルトでキーは「C」になっています。
ホント、機能的によくできていて「これで1万円ポッキリ⁉︎」って感じ。
本体の右横側にはイヤホンジャックがあり、ヘッドホンはもちろん、外部スピーカーなどにケーブルで接続することができます。
すぐそばには「USB電源ポート」があって、付属している「Type-C」ケーブルが使えます。
電源に接続して、内蔵されているリチウムイオンバッテリー(800mAh)を充電すれば約4時間のプレイが可能です。
あっ、書き忘れてましたが、本体電源のON・OFFはボタン群の一番下、「電源マーク」の上にあるボタンを押します。
「EWI 02 Pro」の最大のメリットは、手軽に吹けることだと思います。
この記事を書いている間、書くのに飽きたり気分転換したいとき、パソコンの横に置いた「EWI 02 Pro」を手にとってます。
スイッチを入れて、ソプラノサックスモードで覚えたての「My Favorite Things」を吹いてはまた記事に戻ったり。
音量を変えられてイヤホンも使えるから、深夜でも吹くことができる。軽いから外にも持ち出せる。
気軽に、手軽に、楽しく、気持ちよく吹ける。これだけで買ってよかったと思ってます。
| 本体表側にある内蔵スピーカー |
★デメリット〜内蔵スピーカーの音が小さい
「EWI 02 Pro」には、スピーカーが内蔵されています。最大出力は2W。
楽器本体表側のマウスピース下に設置されていて、美しくてエモい音色を響かせてくれます。
ただ、少し音量がモノたりない。思っていたよりも音が少し小さい…、かな(苦笑)。
そもそも「EWI 02 Pro」は「気軽に曲を吹きたい!」という人向けの管楽器で、人前でライブするためのモノじゃない。
気が向いたときに、室内で気軽に大好きな曲を吹きたい。マンションやアパートで夜中に、近所迷惑にならないように楽しみたい。
そんな人向けなので、大音量が鳴るスピーカーはついていないワケです。
ただワタシは一軒家住まいなので、休日の昼間に大きな音量でこの楽器を吹いてみたくなるんですよ。
そんなとき、内蔵スピーカーの音量では「もう少しだけ大きく鳴らないかな」とモノたりなく感じるんですね。
この不満は「EWI 02 Pro」をケーブルで外部スピーカーに接続すれば解消するはず。なのでお手頃なスピーカーを入手して試そうと思います。
そしてもう1つモノたりなさがあって、吹奏感ってヤツ。簡単に音が出せるのはいいんですが、簡単に出るのがモノたりない。
「運指がタドタドしいくせに自分でもよくいうわ」と思うけど、吹けるようになるまでの難しさを味わってみたい。
苦労して出したい音が出せたときの達成感を味わってみたくなってきたんです。
だから「EWI 02 Pro」で気軽に演奏を楽しむ一方で、なかなか音が出せなくて四苦八苦する楽器もやってみたい、と。
そんなことも考えたりしてるんです。
3.「MIDI」機能で「Garage Band」などの音楽制作アプリに簡単につなげる
| 「EWI 02Pro」を「Garage Band」に接続 |
★パソコンへ簡単に接続できる
「EWI 02 Pro」(以下「EWI〜」)には「MIDI」への出力機能がついていて、これがけっこう面白いんです。
ただ「『MIDI』って一体なんなの?」。初めて聞く人は絶対にそう思うはず。ワタシもこの楽器を買うまで知りませんでした。
改めて説明すると、「MIDI」は電子楽器同士を接続するための「世界共通規格」なんだそう。
1981年にヤマハやローランドなどの世界的な楽器メーカーが合意してまとまった規格なんだそうです。
そして電子楽器の中には、パソコンやスマホにインストールされている「音楽制作アプリ」も含まれている。
この音楽制作アプリに「EWI 02Pro」が接続できて楽しめるワケです。
例えば、スマホの「iPhone」やパソコンの「Mac」にデフォルトで入っている「Garage Band」も音楽制作アプリの1つ。
「EWI 02 Pro」はこのアプリに「USBケーブル」や「Bluetooth」機能を使って接続することができるんです。
- 「EWI〜」の電源を入れて、パソコンのアプリも起動。アプリが開いたら「新規プロジェクト」を開く。
- 表示された中で「MIDI ソフトウエア音源」を選択。デフォルトでピアノみたいな楽器の画面が表示される。
- 「EWI~」を吹いて画面が反応し、ピアノ音が出たら接続はOK。
音量を下げておかないと、音を鳴らした際に「EWI~」とパソコンの両方の音が出てしまうからです。
「Garage Band」に入っている音源はピアノ系やギター系など、実に200種類以上!
10種類の音源がある「EWI~」で、さらに200種類以上の音色を演奏できるワケです。
ただ演奏するだけじゃなく録音もできる。そして「EWI~」で違う音色を演奏して、その音を重ねて作曲もできる。
「EWI~」が作曲用のキーボード=コントローラーになるんです。
「USBケーブル」での接続は、「EWI~」の運指に遅延なく反応してバッチリ演奏できます。
やってみると、めっちゃ楽しいですよ!
| 「EWI〜」と「iPhone」の「Garage Band」を接続 |
★「iPhone」は「Bluetooth」で接続
「EWI~」の「MIDI」機能は、「iPhone」に入っている「Garage Band」にも接続することができます。
「iPhone」の場合は、「EWI~」の「Bluetooth」機能を使ってつなぎます。
「EWI~」の「Bluetooth」機能は、楽器本体の電源を入れると自動的にオンになる設定になっています。
ただ、「iPhone」のアプリにつなぐために設定する必要があります。
- まず「Garage Band」を開き、右上の歯車アイコンをタップ。
- 「設定」画面の下にある「詳細」をタップ。下の「Bluetooth MIDIデバイス」をタップする。
- 「MIDI EWI」が表示されていたら、これをタップ。「接続済み」(上の写真)と表示されたら終了。
その後は、「新規」を選択肢してから「音源(楽器など)」を選択。「EWI~」を吹いて画面が反応=選択した楽器の音が鳴ればOKです。
パソコンの場合は主に室内で「EWI~」を演奏することになりますが、「iPhone」なら外での演奏も可能です。
なんたって携帯ですからね。軽~い「EWI~」と「iPhone」を公園などに持っていって演奏できるワケです。
ワタシは近所に海岸があるので、「EWI~」を持っていって広~い浜辺を見ながら「海の声」を吹いたりして…。
ヘタな演奏を聴かれるのは恥ずかしいので、イヤホンをつけてます(苦笑)。
ただ「Bluetooth」接続には、ちょっと問題アリで…。
| 「iPhone」との「Bluetooth」接続は遅延があって… |
★デメリット~「Bluetooth」接続はキビシイかも
「EWI~」を「iPhone」に「Bluetooth」で接続して演奏するのは、ちょっとキビシく感じました。
その理由は、音色が遅延すること。それもけっこう遅い…。
「Mac」に「USBケーブル」で接続した場合と比べて、めっちゃ遅いんです。
例えば同じピアノ系で演奏する場合、「iPhone」では指の動きから3、4テンポくらい音が変わるのが遅れる。
というより、運指に音がついてこれない感じ。音が変わるまで時間があり、その分余計にブレスするのでメチャ疲れるんです。
だから「EWI〜」を「Garage Band」で演奏する場合は、「Mac」への接続がベストといえます。
一方、「Mac」に「EWI~」を「Bluetooth」で接続する場合ですが、接続はできるんですが演奏はできませんでした。
これはワタシの知識不足かもしれませんが、楽器を吹いても「Mac」の画面に反応がなし…。
「設定」を開いて確認したら、「MIDIコントローラ」のステータスが「なし」の状態。
要するに「EWI〜」がコントローラとして認識されていないワケです。
この状況を改善する方法としては、「EWI〜」の製造元のWebサイトから「MIDIデバイスプロファイル」をダウンロードする。
そして「デバイスプロファイル」をインストールする必要がある。「Mac」の設定画面でそう表示されています。
でも製造元のWebサイトなどは、どこにも見当たらない…。
要するに「EWI〜」の「Bluetooth」機能は接続したデバイス側(Mac)からの出力を受信するだけ。演奏はできないワケです。
なので「Mac」で演奏する場合は、「USBケーブル」を使うケースのみになってます。
ただ「EWI〜」の「Bluetooth」機能はしっかり役立っていて、「Mac」の音源を「EWI〜」のスピーカーで鳴らすことが可能。
「Mac」で「YouTube」などからカラオケ音源を再生すると、「EWI〜」のスピーカーからカラオケが流れてきます。
そのカラオケに合わせて演奏ができる。曲のテンポやリズムに合わせて演奏できるのでけっこう遊べます。
「Bluetooth」機能には、メリット&デメリットの両方があるんですね。
まとめ・手軽に使える「EWI 02 Pro」を手にして外へ飛び出そう!
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| 「EWI 02 Pro」を浜辺で楽しむ(画像はGeminiで生成) |
ここまでデジタル管楽器「EWI 02 Pro」について紹介してきました。
そしてこの楽器の特徴や、実際にワタシが使って実感した、
- キーがタッチセンサー式で運指がしやすく簡単に演奏ができる
- 音色はアルトサックスやフルートなど10種類でメチャ心地いい
- 「MIDI」機能で「Garage Band」などの音楽制作アプリに簡単につなげる
上記の3つのメリットと、ワタシが感じたデメリットも含めて紹介&解説しました。
「ブランド製と比べると格安だけど、ちゃんと使えるの⁉︎ 音色はどんな感じ?」
「『MIDI』機能付きみたいだけど『Garage Band』とか音楽制作アプリに接続できるの⁉︎」
そんな方はこの記事を読んで「EWI 02 Pro」の特徴や、簡単に演奏ができて10種類の音色も心地いいことが分かったと思います。
「MIDI」機能で音楽制作アプリに簡単に接続できて楽しめることも分かったと思います。
「EWI 02 Pro」は管楽器のカタチをしたシンセサイザー。パソコンなどの音楽制作アプリにつなげる「MIDI」機能がついている。
しかも1万円でお釣りがきちゃう、リーズナブルな管楽器です。
実際にワタシも簡単に使えた上に音色もエモくて美しい。大好きな「あの曲」も楽しく演奏できてビックリ! だから、
「管楽器は未経験だけど、簡単で気軽に演奏できて安〜い管楽器はないかな⁉︎」
なんて、ワタシのような管楽器初心者の方にはピッタリの管楽器なんです。
そして最後に。「EWI 02 Pro」の最大のメリットは、気軽に、手軽に、簡単に演奏ができて楽しめること。
リコーダーサイズで軽いから、手に持ったりバッグにしのばせて外に持ち出せる。
広い公園や海辺で、風景を眺めながら大好きな「あの曲」を独りでひたりながら演奏することができる。これに尽きますね。
この記事を読んで興味を持った方は、ぜひ「EWI 02 Pro」を試してみてください。マジで楽しいですよ!
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この記事を読んで「『EWI 02 Pro』を吹いてみたい!」という方は、「Amazon」などネット通販で購入ができますよ。





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