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| 壁の中には何者かが潜んでいる… |
絶版&電子書籍化されていない異色作品を楽しもう
昭和、平成、そして令和の今も、メチャ怖くて不思議な世界観が漂うストーリーと絵柄で読者を魅了している、諸星大二郎さん。
まさにレジェンドといっていい、伝奇漫画家さんです。それだけに、
「諸星さんの面白くて怖すぎる作品を教えてほしい」というファンがたくさんいます。さらに、
「諸星さんの、ちょっと変わった雰囲気で都市伝説的な短編はありますか?」
そんな声もたくさんあるんです。
そんな方たちにオススメしたいのが、諸星さんの短編作品「壁男」。
舞台は現代社会で、普通の人たちが暮らしている建物に潜む都市伝説的な恐怖を描いた作品です。
諸星さんファンには「シュールな異色作」として人気。しかし作品の収録単行本は現在絶版で電子書籍化もされていない。それだけに、
「『壁男』ってシュールで怖いって聞くけど、どんな内容なの?」なんて声も多いんです。
この記事では、「壁男」の特徴や面白くてシュールで怖すぎる内容などについて、
- 壁の中に何かいるのかも⁉︎ という人間の根源的な恐怖感を刺激する
- 壁男とコミュニケーションを取ろうとした人間の末路が怖すぎる
- 壁女になった美女が明かす壁の中の住人たちの実態が面白すぎる
上記の3つの読みどころについて紹介&解説します。
この記事を読めば「壁男」の特徴や面白くてシュールで怖すぎる都市伝説的な内容と、その読みどころが分かります。
さらに、実際に作品を手にしてページを開いてみたくなりますよ。
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諸星大二郎さんの異色作「壁男」とは⁉︎
「壁男」は、マガジンハウス社の月刊漫画誌「COMICアレ!」で1995年11月号から1996年9月号まで掲載。
3つのエピソードによる短編作品です。
単行本はマガジンハウス版と双葉社版が刊行されましたが、双葉版(双葉文庫名作シリーズ)では表題作が単行本のタイトルになっています。
単行本は現在いずれも絶版となっていて、電子書籍化もされていません。
ただ双葉文庫版の中古本が販売されていて、現在も作品を楽しむことができます(後述)。
舞台は現代の日本。建物の壁の中にひそかに住んでいる「壁男」を描くストーリーです。
3つのエピソードでは、それぞれの主人公たちの視線でストーリーが展開。
まずは、いつから壁の中にいるのか自分でも分からないという「壁男」の日常。
さらに都市伝説としてウワサになっている「壁男」に魅入られた男。そして「壁女」になってしまった美女の末路が描かれています。
この3つの視点で描かれるストーリーがシュールで怖くて、メチャ面白いんです。
不可思議すぎる作品の世界観、実は実写映画でも描かれています。
2007年に原作タイトルと同じ「壁男」で公開。早川渉さんの監督・脚本で、俳優・堺雅人さんと小野真弓さんが出演しています。
こちらは北海道・札幌を舞台に、原作に負けない不可思議なストーリーが展開する映画です。
次項からは3つのエピソードを軸に、「壁男」の3つの読みどころについて紹介&解説していきます。
1.壁の中に何かいるのかも⁉︎ という人間の根源的な恐怖感を刺激する
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| 誰かが壁の中からアナタを見つめている⁉︎ |
★いつからいるのか分からない
「PART1(第1話)」は、「壁男」の視点(要はエピソードの主人公ですね)で描かれています。
俺がいつから「壁男」として生きているのか、自分でもはっきりしない。壁男にとって記憶の順序は大した意味がない。ただ壁の中から、部屋の住人の様子をじっと見つめている。どの部屋にもテレビがあるが、住人がつけているテレビ番組を俺は一緒に見ている。そのうち俺は壁の中を少しずつ移動することを覚えた。
いつから壁の中にいるのか、自身でも分からない「壁男」が部屋の壁の中から自分=住人の姿をただ見つめている。
自分が見て笑っているテレビ番組を、後の壁の中で一緒に見ている存在がいる…。
これって、人間が持つ根源的な恐怖感を覚えるんですよね。
1人で部屋にいて、急に誰かの視線や気配を感じることってないですか?
絶対に気のせいなんでしょうが、すごく気になって気配を感じた方向を見てしまう(何もいないけど…)。
何だか「壁男」って幽霊と同じイメージがわいてきます。自分自身もしくは部屋に取り憑いている幽霊って感じ。
俺は壁の中を移動して、他の部屋の住人たちも見つめている。孤独な老人や単身赴任のサラリーマンがテレビを見ている姿や、時々訪ねてくるヒモ男とエッチする女の姿。常にケンカが絶えない大家族の部屋は、テレビ番組よりも家族たちが口論する姿に刺激を感じていた。
★壁の移動は命がけ
「壁男」によると、壁の中を動くのは重労働なんだそう。自分がいる壁から、他の部屋に移動するのに何日もかかるんだとか。
一方で、他の建物の壁に移動するのは一瞬でできるそうです。
住民がいなくなり眠ることが多くなった俺は、壁の中で消えていく気がして〝振り向いて〟みることにした。壁の外=窓から見える風景は刺激的で、白い壁の美しい建物に心がひかれた。取り壊しが始まり最後の壁に追い詰められた。死ぬのかと思ったが、白い壁の建物を思い浮かべた瞬間、白い壁の建物にいた。
要するに、「壁男」って思念の集まり=思念のエネルギー体のようなものかもしれません。
移動できることを知った「壁男」は、次々と別の建物に移っていきます。そして、「他の壁男」に出会うんです。
最初の壁男はいつ生まれたのか?壁男は壁から生まれるのか?壁男の親から生まれるのか?それらは分からない。壁男は壁から出ようとしても出られない。壁の中で生きて、壁の中で死んでいく。壁男は年をとると飛ぶためのエネルギーがなくなり、いつか壁とともに壊されて(死んで)しまう。
「壁男」は壁とともに生きて、壁とともに死んでいく…。まさに都市伝説的な存在なんですね。
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| 「壁男」はテレビが放つ電磁気と関係があるようだ |
★思念体と電磁気
「壁男」は壁の中で暮らしていくうちに、あることに気がつきます。
それはテレビ。これが「壁男」の存在に関係しているんじゃないのか、と。
前述した孤独な老人は、1日中テレビをつけっぱなしにしていました。
俺の考えでは、俺たち壁男の意識が生まれるのは多分、このテレビというものと深い関係があるのだ。
ちまたでは、幽霊の出現など怪奇現象が起こる際にスマホやカメラなどの電子機器が故障するなんていわれています。
その原因は、幽霊などが電磁気(電磁波)などと関係していて、双方が発する電磁気が干渉するから、ともいわれています。
ワタシ的には幽霊などは残留した人の思念で、おそらく素粒子の一種として存在している。
そして素粒子の1つである電磁気(電子)と相互に影響しあっている。そう考えています。
なので「壁男」も思念体=素粒子の集まりだとしたら、テレビが発する電磁波に影響を受ける。
だから諸星さんが生み出した「壁男」は、実在していてもおかしくない。実在する可能性があるかも…。そんな妄想をしています。
そして壁から壁に移動できる「壁男」は、部屋の住人にイタズラしたくならないのか? そんな疑問が出てきます。
壁男は人間たちに干渉してはいけない。人間たちの行為を壁の中から見るだけで、入れ込みすぎてもいけない。さもないと自分が人間になったような気がしてしまうからだ。
前述した「女の部屋を訪れるヒモ男」がコトを済ませた後、自分がいる壁にダーツの矢を投げてくる。
その無神経さに怒った「壁男」が、トンデモないことを引き起こすんです。
くわしくは作品の「PART1」をご覧ください。
2.壁男とコミュニケーションを取ろうとした人間の末路が怖すぎる
★広まるウワサ=都市伝説に魅せられて
「PART2」(第2話)では、「壁男」の都市伝説に魅せられた男が主人公になっています。
壁の中からの視線や気配に気づく人が増え、さらに「PART1」で「壁男」がダーツ男に仕掛けたイタズラがウワサになって拡散。
壁の中にひそんで人の行為をじっと見つめている「壁男」は、都市伝説となっていました。
そんな都市伝説に興味を持ち、やがて「壁男」に魅せられてしまうのがサラリーマンで主人公の仁科。
実写映画版(上の写真)では、堺雅人さんが演じたキャラクターです。
仁科は付き合っている彼女(名前は未定、映画版では小野真弓さんが演じる響子)とのエッチの際も、気はそぞろ。
じっと自室の壁を見つめて「壁男がいそうな気がするんだ」とつぶやき、彼女を不安にさせるんです。
仁科は、前項の「PART1」で紹介した「壁男」の壁の中での〝生態〟や、人間に干渉しないなどの鉄則をウワサで知っていました。
仁科は外出するときに部屋のテレビのスイッチをつけていく。さらに一日中部屋にこもりっぱなしになって、訪れた彼女が何度もチャイムを鳴らしても出てこない。「壁男がいるような気がするんだ。おれの部屋の壁の中にいるような気がしないか?」
★「壁男」とコンタクト
仁科の「壁男」への入れ込みは、狂気のようにどんどん加速していきます。
仁科は自分の部屋の壁に、糸に吊るした鈴を画鋲でさしていく。彼女は「今度は何をしているの?」と不安げに問いかける。仁科は「こうしとけば向こうから合図を送れるんじゃないか」。彼女は「あなた、本当に病気じゃないの?」とあきれ気味。
彼女の部屋でのエッチを途中でやめて、自宅へ帰ってしまう。会社も休みがちになり、彼女とも会わなくなってしまう。
彼女は、仁科とも共通の友人である佐々木と志乃田に相談します。
仁科は壁男に取り憑かれている。東京・赤坂のホテルで、仁科はロビーの壁をコツコツたたいて回り、壁に向かってブツブツ話しかけていた。さらに客室にまで行こうとして、ホテルの従業員につまみ出された。
そして、3人が訪れた仁科の部屋が、これまた…。
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| 壁の中はどうなっているのか? |
★「壁男」からのメッセージが…
彼女が合かぎを使って入った仁科の部屋は、家具などがなくなっていてガランドウ。
唯一、残されていたのは、「壁男」と深い関係があるとウワサされているテレビだけでした。
室内の壁には、糸に吊るした鈴が一面に固定されていて、カタカナの文字が1文字ずつ書かれた紙も鈴と一緒に固定されていました。
仁科は壁の中から合図を送ってもらうため、壁中に鈴をぶら下げていました。
「壁男」が「おれはここにいるよ」と鈴を鳴らして教えてくれると期待していたんです。
鈴に文字入りの紙を固定したのは、鳴らした鈴に固定された文字を読ませることで「言葉」のメッセージを送ることができるようにしたんです。
でも鈴が吊るされ、紙が刺さった壁のありさまはメチャ不気味。そして、当の仁科はどこにいるのか?
3人が探していると、ボロボロに崩れた壁の中に顔を突っ込んで倒れている仁科の姿が…。
暴漢などに襲われた様子がないことから、おそらく仁科自身が壁を壊した。
しかも自分自身が壁の中に入ろうとして体当たりして、その結果、壁も仁科自身の体もボロボロにくだけて…。
まさに狂気の沙汰です。仁科の無惨なありさまを発見した3人は、あわてて警察に通報しようとします。
そのとき、壁に吊るされた鈴が「チリンチリン」と鳴り出して…。そして音を立てている鈴は、文字が記された紙が固定されているモノだけ。
その音が示す文字を1つずつ追っていくと、その文字はやがて「言葉」になっていく。
「壁男」からのメッセージだったんです。
ありえない事態が発生して驚く3人に、「壁男」が送ったメッセージの内容は…。
ぜひ作品を読んで確かめてみてください。
このシーンの描写は、ホントに不気味。そしてホラーなシーンなのにエスプリも効いていて、めっちゃ印象に残る。
そんな諸星さんの表現力とテクニックにシビれるシーンなんです。
3.壁女になった美女が明かす壁の中の住人たちの実態が面白すぎる
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| 「壁女」になった女性の末路が… |
★「壁女」になった仁科の彼女
「PART3」の主人公は女性。「PART2」で登場した、仁科の彼女です。
彼女は恋人の無惨な姿を目撃してショックを受けた一方で、部屋の壁に吊るされた鈴が音とともに伝えてくる謎のメッセージも目撃。
仁科がのめり込んでしまった「壁男」に魅入られて、彼女も「壁女」になってしまったんです。
彼女の変化に気づいたのは、「PART2」で彼女と仁科の部屋に訪れた佐々木。
佐々木は紙をそのままにして仕事にでかけ、夕方に帰宅すると壁から出かかっていた紙がポトリと落ちてきた。それは手紙で、送り主は半年前に行方不明になった仁科の彼女だった。手紙によると、彼女は壁の中に入り「壁女」になったという。
『あたしがなぜ壁の中に入れたのかは分からない。半分はあたしを中に吹き入れてくれた壁男のおかげ』『壁男と最初に会ったのは仁科のマンション。あたしは壁男のことを「カベオ」と勝手に呼んでいる』『今は「壁女」として修行中。壁の中を移動することと、壁から壁へ瞬時に移動することを訓練中』
彼女はもともと〝物理的な肉体〟(人間ですから)を持っていたゆえか、壁の中から外(室内)へ手を伸ばすことができる。
それゆえに壁から部屋の中に手を伸ばしてペンと紙をゲットできて、手紙を書くことができたというのです。
「壁女」はその後も佐々木に手紙を書いて壁から突き出し、「壁男」たちの世界のことをレポートしてくるんです。
★「壁女」がもたらした「壁男」社会の変化
「壁女」はマスターした壁から壁への移動を繰り返し、アチコチを〝旅〟していきます。
たまに佐々木の部屋に戻ってきて、〝旅先〟で経験したことを書いた手紙を壁から落としてくるんです。
それはリビングの壁だったり、佐々木が用を足している最中のトイレの壁だったり。
また、キッチンにあるお菓子を壁から手を伸ばして取って食べたり。
コーヒーとタバコをリクエストして、壁にコーヒーカップとタバコを半分突き出して「タバコに火をつけて」とお願いしてきたり。
移動先には壁男がたくさんいて、出会った彼女=人間が壁の中に入れたことに驚いていた。彼女への壁男たちの反応は2つ。1つは人間が壁男の仲間になれて、自分たちも人間の世界へ行けるかもという反応。もう1つは、彼女を本能的に危険だと感じて排除しようという反応。
壁男たちの世界では男女の区別はあいまいだけど、「男」的と「女」的な存在がいる。彼女のように、壁の外(室内)に手を伸ばしてモノを取ったり食べたりするのはタブーとされている。
だから「壁男」社会にさまざまなハレーションが起きて、壁の中の住人たちが大混乱に陥っていくんです。
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| 「壁男」社会は大混乱の末に… |
★「壁男」社会が真っ二つに…
「壁女」が出現したことで、「壁男」たちの社会にはとてつもなく大きな変化が発生したんです。
「壁女」にちょっかい(エッチな感じです!)を出そうとする「壁男」が現れて、「カベオ」と大ゲンカになったり。
「壁女」が壁の外のお菓子を食べたりするなど、自由奔放にやっていることをマネする「壁男」が出てきたり。
壁の中から手が出てきてモノを持っていった。壁の中に人の形が現れたり、壁の中が突然破裂したように崩れ落ちた。壁男からメッセージを受け取ったり、壁男と直接会話をした。
あまりにもひんぱんに怪奇現象が起こるから、社会問題にまで発展してしまったんです。
人間たちの視線が壁に集まる中、「壁男」たちも状況を変えるための行動を起こします。
「壁女」の存在を恐れていたグループが、彼女を「壁男」の世界から消し去ろうと狙いまくるんです。
一方で「壁女」をきっかけに人間たちと積極的に交渉しようという「カベオ」らのグループが、彼女を助けようとする。
その結果、2つのグループが衝突。お互いに攻撃しあう緊迫した状況で、「壁女」は追い詰められていくんです。
「壁女」は壁の中に入ったことを後悔して、何とか元の世界=壁の外に出ようと試みるけど…。
そして「壁女」、「壁男」たちが迎える結末は、めっちゃ衝撃的すぎる…。
「壁男」の世界の結末については、ぜひ作品をご覧ください。マジでドキドキハラハラで、メチャ楽しめますよ。
まとめ・「諸星大二郎短編集成」でシュールな異色作が楽しめる
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| 「壁男」の世界が諸星さんの短編集成で楽しめる |
ここまで諸星大二郎さんの短編作品「壁男」について紹介してきました。
そして「壁男」の特徴や面白くてシュールで怖すぎる内容などについて、
- 壁の中に何かいるのかも⁉︎ という人間の根源的な恐怖感を刺激する
- 壁男とコミュニケーションを取ろうとした人間の末路が怖すぎる
- 壁女になった美女が明かす壁の中の住人たちの実態が面白すぎる
上記の3つの読みどころについて紹介&解説してきました。
「『壁男』ってシュールで怖いって聞くけど、どんな内容なの?」
そんな疑問がある方は、この記事を読んで「壁男」の特徴や面白くてシュールで怖すぎる都市伝説的な内容と読みどころが分かったと思います。
諸星さんが生み出した数々の伝奇漫画の中でも、「壁男」は異色の作品です。
現代社会を舞台に、人々が暮らしている自宅に潜む都市伝説的な恐怖を描いています。だから、
「諸星さんの面白くて怖すぎる作品を教えてほしい」
「諸星さんのちょっと変わった雰囲気で都市伝説的な短編はありますか?」
なんて人にはピッタリの作品です。この記事で興味を持ったら、ぜひ読んでみてください。
そして最後に。「壁男」の単行本は、2026年3月時点で絶版の状態で、電子書籍化もされていません。
作品を楽しむ方法は中古本の購入だけ、という状況。でも朗報があります。
2026年11月30日に、「壁男」などの短編作品が収録された「諸星大二郎短編集成7 塔に飛ぶ鳥」(小学館)が発売されます。
「壁男」以外にも、諸星ワールドが楽しめる短編が収録されるそうなので、こちらでもぜひ楽しんでみてください。
当ブログでは、他にも諸星大二郎さんの名作を紹介しています。ぜひご覧ください。
「暗黒神話」ヤマトタケル、アートマン…古代神話が交錯する傑作伝奇漫画を楽しむための3つの基礎知識
「稗田礼二郎シリーズ」異端の考古学者・妖怪ハンターの〝その後〟の活躍が楽しめる傑作3作品
諸星さんの作品を「すぐに読みたい」という方は、スマホなどにダウンロードすれば即読みできる電子書籍版がオススメ。
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