変形・合体ロボはチビッコもオトナも大好きです |
令和版アニメ「アーク」人気でマンガ版の注目度が急上昇
2021年7月から「ゲッターロボ アーク」がATXほかアニメ専門チャンネルで放映されて人気を集め、2021年9月26日に最終回。
「ゲッターロボ」は第1作からマンガ版とともに展開中のメディアミックス作品。
アニメの最新作「アーク」の人気が高まるにつれて、「マンガ版も読んでみたい!」と注目度が急上昇。
「シリーズの中で、どれから読めばいいの?」
「オススメは何?」
- ゲッターロボ
- ゲッターロボG
- 真ゲッターロボ
- ゲッターロボ號
- ゲッターロボ アーク
「ゲッターロボ」シリーズとは⁉︎
巨大・合体・変形ロボットモノの元祖。
- ゲッターロボ
- ゲッターロボG
- 真ゲッターロボ
- ゲッターロボ號
- ゲッターロボ アーク
1.ゲッターロボ(全3巻)
脅威に対抗するため、早乙女博士はゲッター線をエネルギー源とする「ゲッターロボ」を開発。本来は宇宙開発用に作られたが、地底魔王・ゴールが繰り出すメカザウルスとバトル。さらに鬼に改造した人間を操る百鬼帝国が参戦し、三つ巴の戦いとなる。
3機の「ゲットマシン」が合体、変形して「ゲッターロボ」になるのがカッコいい!
2.ゲッターロボG(全2巻)
恐竜帝国との死闘で、巴武蔵がゲッター炉の暴走でゲッターロボを爆発させ、メカザウルスを道連れにする。恐竜帝国は「ロボ」の不在を狙って再び攻撃するが、ゲッター陣営は開発した新ゲッターロボで侵攻を阻止。そこに百鬼帝国が再び参戦し、恐竜帝国の恐竜大隊に打撃を与える。帝王ゴールを倒した百鬼帝国のブライ大帝は、恐竜帝国にかわり地上を侵攻すると宣言する。流竜馬らは戦死した武蔵にかわり、大食いのタフガイ・車弁慶を加えて新ゲッターチームを結成。百鬼帝国との死闘が始まる。
3.真ゲッターロボ(全2巻)
宇宙から謎の巨大隕石が飛来。ゲッターチームは破壊を試みるが果たせず、隕石は地上に落ちる。その正体は、チームがかつて地上から宇宙に追いやった百鬼帝国のブライ大帝。チームは新開発した「真ゲッターロボ」で撃退する。だが、ブライを操っていた新しい敵・ギィムバグ軍曹が登場。早乙女研究所を攻撃する。一方、3機のうちゲッタードラゴンが突じょ地中に潜り、まゆを作って核分裂を起こし進化する。新たな敵が侵攻する苦況で、地上に「真ゲッタードラゴン」が出現し、敵を撃破。だが、早乙女研究所は壊滅し、流竜馬と神隼人だけが生き残った…。
4.ゲッターロボ號(全5巻)
★ちょっとだけあらすじ
北極基地ベガゾーンを作ったプロフェッサー・ランドウが全世界征服を宣言。メタルビーストで侵攻する。ゲッターチームの神隼人らは新開発したゲッターロボと、抜群の身体能力をもつ一文字號らをパイロットに迎える。新チームはメタルビーストの撃退に成功する。ランドウはアラスカ、ロシアなどに侵攻。日本各地に自爆メカを配置し、日本政府にゲッターロボの引き渡しを要求。屈した政府に反発したチームはロボを奪い、アラスカ戦線へ…。
5.ゲッターロボ アーク(全3巻)
武装化した早乙女研究所を率いる神隼人は、新たな敵と戦っている。
得体の知れない昆虫型の異星人たちの国「アンドロメダ流国」。
昆虫型異性人は、実は2500年以上先の未来に拠点をおき、現在の地球に存在するゲッターロボを滅ぼそうとしていた。
一方、隼人の前に、かつてゲッターチームのパイロットとして、ともに戦った流竜馬の息子と名乗る拓馬が訪れる。
拓馬は訓練を受けていなくてもゲットマシンを乗りこなす能力を買われる。
早乙女博士が遺した「ゲッターロボ アーク」のパイロットになる。
★見どころ
「ゲッターロボ アーク」は「真ロボ」が開発された際に出来上がった一機。
戦闘力は「真ロボ」を遥かに超えています。
合体する3機も飛行能力があり、安定・制御性もアップ。
そのため、戦いの舞台は宇宙に広がります。
死闘の中で、拓馬、カムイらゲッターチームは時空を越えて、未来の宇宙へ。
人類のためにアンドロメダ流国と戦う巴武蔵らゲッター軍団と合流。
「大戦を繰り返し進化する規格外のロボ『ゲッターエンペラー』に率いられ、アンドロメダ流国と戦っている」
武蔵から、そう告げられます。
「真ロボ」からの伏線が、ここでつながるんです。
まさに「サーガ」と呼ぶにふさわしい流れ。
さらにストーリーは拓馬とカムイの友情、葛藤になだれこんでいきます。
まとめ・マンガ版はハードな内容でオトナ向けクオリティー
ゲッターシリーズのストーリーは時空を超えて展開される |
アニメ版と比べ、マンガ版ではバイオレンスシーンが盛り込まれ、ストーリー展開も違います。
理由はマンガ版はオトナも含め、読者層が広いため。
その分、人間の業やダーク面が怖いまでに描きこまれ、ハラハラドキドキのハイクオリティー。
「何度読んでもおもしろい」
「懐かしくて買ったが、内容がハードで驚いた」
0 件のコメント:
コメントを投稿