使い方はカンタン&軽量!短時間で手軽にバッチリ刈れる「マキタ充電式草刈機」3つのメリット

2023年4月12日水曜日

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雑草がボウボウに生えた庭。メンドウだけど草刈りしなきゃ…

時間がない、草刈りがメンドウ、重いのはイヤ…という人にピッタリ

自宅の庭を見たら、雑草がボウボウ…。

うわあ、ずいぶん伸びたなあ。早く刈らなきゃいけないけど、メンドウだな…


日々の生活で、こんなシーンに遭遇することがたくさんありますよね。


雑草が伸び放題だとダラシない家に見えちゃう。お隣の庭に雑草が遠征しちゃったり、虫が増えたり。ご近所にも迷惑をかけてしまいます。


でも草取り&草刈りってメンドウ。時間はかかるし重労働趣味やスポーツにかけたい貴重な時間が減っちゃう


ワタシも本業の仕事とブログを運営中。仕事の合間や休みに記事を書いているので、メンドウなことはパパッと済ませたい


だから電動式の草刈機をチョイス。総合電動工具メーカー「マキタ」の充電式草刈機を愛用しています。


電動(充電)式草刈機はたくさんありますが、マキタ製をチョイスした理由は使いやすくてメチャ便利なこと。

そして人気や評価も高いから。それだけにマキタ充電式芝刈り機を検討している人もたくさん。

短時間で手軽に草刈りしたいんですが、マキタ製は使いやすいですか?


エンジン式だと重いから軽い電動式を探していますが、マキタ製は軽いですか?


マキタ製で草を刈る時は、どう使えば効果的に刈れるの?


そんな声がいっぱいあるんです。


この記事ではワタシがマキタの充電式草刈機をチョイスした詳しい理由と、実際の使い方や感じたメリットなどを説明。


業務用ノウハウが詰まって高機能&軽量。使い方もカンタンでバッチリ刈れる
ほぼメンテナンスフリーで、お手入れカンタン&丈夫で長持ち
価格がリーズナブル。パーツに互換性があって使い勝手がバツグン

上記の3つのメリットを紹介。合わせて使ってみて感じたデメリットも解説します。


この記事を読めばナットク&マンゾクマキタの充電式草刈機の機能や使い方が分かります


そして草刈機を使いたくなる。使えば短時間&手軽に雑草を刈ることができて、趣味やスポーツなどプライベートタイムも確保できますよ

マキタの充電式草刈機について


マキタ 充電式草刈機14.4V 刈込幅260mmコード用 ループハンドル バッテリ充電器付 MUR141DRF
マキタは愛知県安城市に本社を構える総合電動工具メーカー。国内最大手で国内シェアは実に60%!


業務用の電動工具、木工機械などの性能が高評価。そのノウハウが詰まった家庭用・園芸用機器も使いやすさで人気です。


ワタシが使っているマキタの充電式草刈機は「MUR141D」というタイプ。


メーカーでは廃盤となっていますが、シリーズ後継機が販売されています。


「MUR141D」シリーズの仕様はほぼ同じ。充電式14・4Vバッテリーを使用。草を刈るブレードはナイロンコード


なぜワタシが購入したかというと、マキタ製の充電式掃除機がパワフルな上に軽くてメチャ使いやすかったから


要するに高性能と使い勝手の良さからの信用感。掃除機と草刈機で使うパーツに互換性があったからです(後述)。


★使用後のスッキリした庭にビックリ


雑草は根っこが残ったら葉が伸びてくる。だから根っこまで抜かないといけない。


草刈機の購入前まではそう考えて、手で草を抜いてました。でも根っこごと抜くのは重労働。1〜2時間でウンザリ。


根っこから抜いたはずなのに、2〜3週間でまたボウボウ。まさにイタチごっこ(涙)。


こんなに早く復活するなら、葉っぱだけでも一気に刈った方がいいじゃん」。そう考えてネットで購入。


使ってみたら便利でマンゾク。ボウボウだった庭が20分ほどでスッキリ&キレイ。もっと早く買っておけばと後悔したほど。


ここからはわが家の「MUR141D」をモデルに、充電式草刈機が持つ3つのメリットとデメリットを紹介&解説します。


1.業務用ノウハウで高機能&軽量。使い方もカンタンでバッチリ刈れる


ブレード部が汚れてますが、こんな感じ

草刈機はエンジン式電動(充電、コード)式、そして人力式。大まかに3種類。


作業効率(広範囲・刈れる量など)的に順位をつけると、上記の並びになります。


この記事で紹介する電動式は充電式と電源コード式の2種類。コード式は時間を気にせず使えますが、電源コンセントが必要でコードが少し邪魔。


ワタシはコードの心配がなく取り回しがラクな充電式がベストと思って使用しています。


マキタの電動工具は主に業務用に開発。そのノウハウを家庭・園芸用にも詰め込んであるから高性能でパワフル軽くてとても扱いやすいんです。


★軽くて取り扱いやすい、静かなモーター音


ワタシが愛用する「MUR141D」。重量は2・8キロ(バッテリー装着時)。最大全長は約143センチ。サオ部分が伸縮します。


使い方はカンタン。上部のループハンドルを握って、サオ部分を手で支えつつ右から左へ移動して草を刈ります。


右から左へ動かす理由は、ブレードが左回転(反時計回り)するから。左回転のブレードで右から左へやってくる草を挟んで刈るイメージです。


背が伸びた雑草の場合は、まず上部を右から左へなで切り。左から右へ戻して、再び雑草の下部を右から左へ。


使用感はズバリ、軽くて取り扱いやすい! 草もバリバリ刈れる!


バッテリーを本体に装着して電源スイッチを入れればすぐ始動。だから気が向いた時やスキマ時間でのチョイ使いがOK。


ショルダーベルトを肩にかけて本体を取り回すんですが、軽いので気が向いた方向へスッスッとブレードを進めることもできます。


コード式だと長いコードが絡まるなど邪魔になりそうだけど、コードレスの充電式なので自由に動き回れるんです。


ハッキリいって、草刈りは時間がかかる肉体労働。体の負担はハンパない。


時短を目的に草刈機を導入したのに本体が重かったら作業が続かない。それに体のダメージも大きい。


翌日に襲ってくる筋肉痛に苦しみ「やっぱりメンドウ…」と心も折れちゃう。


エンジン式の重量は平均4〜5キロ。作業中の2〜3キロ差はかなり負担が違う。本体を取り回す腕の疲労度も変わってきます。


発生する音は「ウィーン」というモーター音。作業中にご近所さんから声をかけられてもしっかり聴こえるレベル。


エンジン式と比べたらはるかに静か。「うるさい!」というクレームはないので、夕方でも使用しています(昼間にやらんかい!)。


★かなりパワフル


荒野と化した我が家の庭

注目はパワフルさ。エンジン式と比べ、電動式はパワフルさに劣るイメージ。充電式なら「ひ弱」なイメージがあります。


実際に使ってみると、容赦なく雑草をバリバリ退治できます。


ブレードのナイロンコードを巻きつけたスプールが装着された駆動部のモーターが、電力で高速回転。コードが雑草をカットしていきます。


エンジン式のパワーには勝てないけど、小気味よくしっかりと刈り上げます。


わが家の雑草ゾーンは猫の額ほどの庭と建物の周囲。ボウボウの状態から約20〜30分でキレイ&スッキリ。


メーカー仕様では、バッテリー容量による使用時間は約1時間。作業で加熱するモーターの保護のため20〜30分の使用を推奨してます。


本体が軽いとはいえ30分以上も本体を取り回したら、さすがに疲れます。


わが家の使用範囲は、庭と周囲。一般の家庭でも同様のケースが多いと思われるので、30分の推奨時間で十分です


★ナイロンコードは安心&安全


バリバリと雑草を成敗中

ブレードがナイロンコードで雑草がしっかり刈れるの? そんな疑問がわくと思います。


でもブレードを雑草にあてると、小気味よくバリバリ。なにより実刃よりも安心で安全。


取り回す際にはブレードが足に当たったり、壁際に設置されたガス給湯装置のホースなどに当たることがある。


実刃だと寸断される危険性が大…。でもナイロンコードなら当たっても大丈夫です。


ただ高速回転しているので、生足やスネに当たれば切れます。作業の際は、先がしっかりしたクツと長ズボンの着用を!


ナイロンコードは雑草を処理する間にすり減って切れていく。作業を中断して確認すると短くなっています。


その際は電源を入れてコードを回転させながらブレード下にある突起を地面で軽く叩くと、コードが自動で送り出されます。


使用中はブレードに飛ばされた小石や砂利などが跳ね上がることがあり、目に当たるとメチャ危険。


草刈機には付属でゴーグルがついています。使用の際は絶対に着用しましょう。


ここまでのまとめ


  1. 重量は2・8キロで軽量。取り回しがラク。モーター音で静か。
  2. 電動式でもパワフル。一般家庭の庭なら20〜30分でキレイに。
  3. ナイロンコードは雑草をバッサバサ切れる。しかも安心&安全。

2.ほぼメンテナンスフリーで、お手入れカンタン&丈夫で長持ち


★使用後はドロや巻きついた草を取り除くだけ


キレイになった庭。この後のメンテは?

マキタの充電式草刈機は、ほぼメンテナンスフリーです。


基本的にワタシは使用後、バッテリーを外したら本体を物置に置きっぱなしです。


エンジン式の場合、燃料を入れっぱなしにはできないので抜き取る必要がある。駆動部へのオイル注入もマストのようです。


電動式は、そんな必要も手間もありません。


雨の後で庭の土が湿っていて使用後のブレード部にドロがついていたら、ゾウキンなどでふき取るくらい。


伸び放題の雑草をやっつけた後は、ブレード回転部に長い葉などが巻きついていることがあるけど、引っ張ればキレイに取れます。


ただ、その際は電源をオフにすることを忘れずに。


★ナイロンコードのメンテ


ナイロンコードは消耗品。雑草を刈るうちに少しずつ切れて減っていきます。


作業中にコードが短くなった場合は前述した通り、ブレード下の突起を地面で叩くと自動的にコードが送り出されます。


コードはブレード内のスプールに巻きつく形で収容。補充用コードは本体セットを購入すれば付属しているので交換できます。


補充用がなくなったら、メーカーやネットショップなどからお取り寄せ。ナイロンコード付きスプールは600〜700円で購入できます。


★バッテリーは小まめに充電を


使用後はバッテリーを充電器に差し込むだけ

バッテリーのメンテナンスは次の使用に備えて、使用後に充電器へ差し込んでチャージするだけ


充電器は、セットで購入した場合は付属されています。ワタシが使っている14・4Vの充電時間は約20〜30分


充電スタート時と終了時にはメロディー「エリーゼのために」が流れて教えてくれます。


わが家ではバッテリーを掃除機でも併用しているので、充電器は掃除機とコンセントのそばに置いています。


★メチャ丈夫で長持ち


ワタシが「MUR141D」を購入したのは2014年。この記事を書いている2023年時点で約9年が経過しています。


その間、土や草があちこちにくっついて汚れているけど故障は一度もなし


モーターなどの駆動部分も順調に動いています。ただバッテリーは購入から5年ほどで寿命がきました


マキタの充電式草刈機で使用されているのは、リチウムイオンバッテリー。だいたい300〜500回充電すると寿命がきます


バッテリーも単品で購入が可能。マキタ純正(14・4V、6・0Ah)の価格は5000〜1万円というところ。


マキタの充電式草刈機の価格(後述)の大部分を占めるといえるパーツなので、性能と品質はバッチリです。


他メーカーもマキタと互換性のあるバッテリーを発売していて、こちらは4000円前後とリーズナブル。


純正に比べると寿命が短いといわれてます。お手ごろ価格なのでワタシも購入。4年目になりますが、問題なく使えています。


ここまでのまとめ


  1. ほぼメンテフリー。付着したドロや草を取り除くだけでOK。
  2. ナイロンコードは消耗品。コードを巻き付けるスプールとセットで購入が可能。
  3. 本体は丈夫で長持ち。バッテリーは使用ごとに充電が必要。充電時間は約30分。300〜500回の充電で寿命。
  4. バッテリーはマキタ純正と他メーカーから互換性のあるものが販売されている。

3.価格がリーズナブル。パーツに互換性があって使い勝手がバツグン


★セット価格は1万5000円〜4万円


スプールとコード。上部の銀の突起を叩くとコードが出てくる

マキタの充電式草刈機は価格がとてもリーズナブルです。


バッテリーやブレードなどの仕様で変わりますが、本体と付属品のセットは大まかに1万5000円〜4万円


セットの内訳は本体、バッテリー、充電器、ショルダーストラップ、保護メガネ(ゴーグル)、予備ナイロンコード。


ワタシが使っている14・4Vバッテリーの「MUR141D」は、購入当時のセット価格が3万円前後でした。


★バッテリーの互換性が決め手


前述しましたが、わが家ではマキタ製の充電式掃除機を先行して使っていました。


庭での作業にうんざりして電動草刈機の購入を決めたんですが、マキタにはたくさんの種類の草刈機がズラリ。


しかも、電動工具の心臓部であるバッテリーが掃除機、草刈機の双方で使うことができる。


バッテリーや充電器は掃除機に付属していた14・4Vモノがあるので、ネットショップで本体だけを検索。


「MUR141D」の本体のみが1万円ほどで販売されていたので、すぐにポチリました。


マキタ製の電動工具のバッテリーは心臓部だけに最も値段がはるパーツ。掃除機のモノが草刈機で併用できるのは、メチャありがたい。


さらに、お手ごろな他メーカー製の互換バッテリーも使える。バッテリーと充電器に互換性があることが、購入の決め手になりました。


★現在の主流は18V


ワタシは掃除機との兼ね合いがあって、14・4Vバッテリーの草刈機を購入しました。


現在は18Vバッテリーのモノが主流。ブレードがナイロンコードタイプ、実刃タイプを含めラインナップが充実しています。


価格は14・4Vとほぼ変わらずパワフルさは上なので、購入するなら18Vがオススメです。


ちなみに「MUR141D」は18Vバッテリーで使用してもOK。付属している充電器も18Vまで対応しています。


この互換性はホント、ありがたいですね。


ここまでのまとめ


  1. 価格はリーズナブル。バッテリーの仕様などで違いがあるが、セットは1万5000円〜4万円前後で購入が可能。
  2. 掃除機などと同じバッテリーが使える。互換性があるので併用できる。
  3. 現在は18Vバッテリーの製品が主流。ラインナップも充実している。

4.充電式草刈機のデメリット


マキタのリチウムイオンバッテリー。優れモノ

ワタシが約9年使ってみて感じた、充電式草刈機のデメリットも紹介します。購入を検討する際、参考にしてみてください。


  1. 伸びきった雑草の中でストップすることがある。エンジン式と比べ、ねじ伏せてブッタ切るパワーが弱い。
  2. 駆動モーターの加熱とバッテリー容量から、作業時間はメーカー推奨の20〜30分になる。
  3. リチウムイオンバッテリーの寿命がきたら購入する必要がある。ちょっと高価。

上記の3デメリット、というか不満があります。ただ3点への対処法も分かっているので、しっかりと対応ができています。


)強力な雑草の群れには無理してブレードを突っ込まない。少しずつ周囲をなぎ倒す感じで進めるとキレイになっていきます。


)予備バッテリーを準備する。20〜30分ではもの足りない場合は、モーターを10分ほど休ませてからバッテリーを変えて使う。


)マキタ純正のバッテリーは値段が高いけど、性能と品質はバッチリ。他メーカー製の互換バッテリーでも十分仕事をしてくれます。


まとめ・時短ができて手軽&キレイに除草ができる


ここまで、マキタの充電式草刈機のメリットとデメリットについて紹介&解説してきました。


  1. 業務用ノウハウが詰まって高機能&軽量。使い方もカンタンでバッチリ刈れる。
  2. ほぼメンテナンスフリーで、お手入れカンタン&丈夫で長持ち。
  3. 価格がリーズナブル。パーツに互換性があって使い勝手がバツグン。

マキタの充電式草刈機は、短時間で手軽に雑草が刈れて庭などをキレイにすることができるギアです。


たくさんの草刈機がある中でも、マキタの充電式草刈機は上記の3つのメリットが際立っているんです。だから、


短時間で手軽に草刈りしたいんですが、マキタ製は使いやすいですか?


エンジン式だと重いから軽い電動式を探していますが、マキタ製は軽いですか?


マキタ製で草を刈る時は、どう使えば効果的に刈れるの?


そう悩んでいる方には、どストライクな草刈機なんです。


使いやすい上に短時間&手軽に雑草を刈ることができて、趣味やスポーツなどプライベートタイムも確保できますよ


ワタシも本業の合間にブログや趣味などを楽しむために使っていますが、20〜30分ほどで庭がキレイになって便利。


何より荒野のような庭の雑草がおもしろいようにバリバリ刈れるので、メチャ気持ちいい。


ストレスもバッチリ解消。ブログ記事を書いて煮詰まったアタマがスッキリして、ヤル気が復活しますよ。


電動式草刈機の購入を考えている方は、ぜひマキタの充電式草刈機をご検討ください。


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