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イルミナティから突然DMが来たら… |
SNSで突然送られてきたDMに返信したらどうなるのか?
先日、ワタシのX(旧ツイッター)アカウントに「イルミナティに入らないか?」という英文の「勧誘DM」が来ました。
送り主は「英国在住の女性」。最近ワタシをフォローしてくれたアカウントで、プロフィール欄には「世界的な銀行家」と書いてある。
特に考えず「まあいいか」とフォローバックしたところ、数日後に前述の勧誘DMが来たというわけです。
イルミナティは、かつて存在したといわれる秘密結社。陰謀論マニアの間では現在も活動していて世界を影で操っているとか。
そしてX内を検索してみると、ワタシだけじゃなく多くの人が「イルミナティから勧誘DMが来た」と投稿していて、
「この勧誘メールって、ホンモノなの? 詐欺っぽく感じるけど、返信したらどうなるんだろう?」
「そもそもイルミナティって、何なの?」
そんな疑問の声がたくさん上がっているんです。
実はワタシも「ホンマかいな⁉︎」と思いつつ、好奇心に勝てずDMに返信。送り主と数回やりとりしてみました。
さらにイルミナティや勧誘DMでのやりとりの内容に関する情報を調べたら、いろいろなことが分かりました。
この記事では「イルミナティからの勧誘DM」とのやりとりや、その内容を調べて分かった、
- 世界的金融グループの「女性トップ」からのDMだった
- 「女性トップ」はイルミナティのリクルーターと名乗った
- 他のSNSでの「イルミナティ勧誘DM」と同じ内容だった
上記の3つの事実について紹介&解説します。
この記事を読めば、イルミナティと勧誘DMに関する情報がよく分かる。
さらにホンモノか詐欺か? 返信したらどうなるか? といった疑問が解決しますよ。
イルミナティって一体なんなの?
★18世紀に実在した秘密結社
イルミナティは18世紀のドイツに存在したといわれる秘密結社です。
イエズス会の修道士であり、ドイツ南部のインゴルシュタット大学教授のアダム・ヴァイスハウプトが1776年に創設。
啓蒙思想の流れをくみ、当時の欧州の思想的なベースだったキリスト教に変わる自由思想や友愛思想などを普及したそうです。
一方でイエズス会をはじめとしたキリスト教を批判したり、無政府的な姿勢をみせていました。
そんな状況にあった1785年、バイエルン政府から活動を禁止され解散させられました。
ただヴァイスハウプトは、やはり世界的な友愛団体で秘密結社とされる「フリーメーソン」の上級メンバー。
ヴァイスハウプトの弟子たちもフリーメーソンに所属したとされています。
そのためフリーメーソンのメンバー中に、イルミナティの思想を引き継ぐ存在がいて現代も続いているとささやかれています。
★現代も存在している⁉︎
18世紀に誕生し、解散させられたとされる秘密結社が現代でも「陰謀論」の主役として登場するのには理由があります。
前述した「フリーメーソンのメンバー中に、イルミナティの思想を引き継ぐ存在」が今もいるといわれていること。
そして「引き継ぐ存在」が世界を支配するために裏で暗躍しているーという「陰謀論」につながるワケです。
これに関して「くわしくて面白い本はないか?」と探して、ジャストフィットした本があります。
朝堂院大覚さんの「イルミナティによる金融支配と近現代戦争史〜戦争を裏で操り世界を支配する者たちの正体」(上の写真)。
前述したイルミナティの歴史をはじめ、組織が発足した当時から資金的に支援してきている世界的な金融グループの存在。
組織と金融グループの目的は世界支配で、その手段としては、さまざまな国の通貨発行権を持つ中央銀行を設立させていること。
そして潤沢な資金を維持・獲得するため、戦争に介入(戦争ビジネス)していること。
この2点を手段として、イルミナティによる「世界統一政府」樹立を目指しているーという内容。
世界的金融グループの〝暗躍〟に関しては、メチャ説得力があって面白いんです。
この本が面白いと思ったのは、ワタシにDMを送ってきた「英国在住の女性」が、本で登場する金融グループの現在の「トップ」だったこと。
次項からはこの「女性トップ」とのDMでのやりとりなどを紹介&解説していきます。
1.世界的金融グループの「女性トップ」からのDMだった
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突然送られてきた勧誘DM |
★イルミナティからのお誘い⁉︎
ある日、Xの「メッセージ」にメール通知が来ていて、「何だろ?」と開いてみたら英文がズラリ(上の写真)。
「何だこりゃ⁉︎」と文章に目を通していたら「Illuminati」(以下イルミナティ)の文字が…。
拙い英語力で読んでみたら、どうやら「イルミナティに入らないか?」という勧誘の文章だと気づきました。
そこで「Google翻訳」でDMを日本語に翻訳したんですが、読んでビックリ。その要約は以下の通りになります。
偉大なるイルミナティ・ブラザーフッドの会員基準に基づき、私たちはあなたが手先の器用さと学業の習熟度に優れていると判断しました。
私たちはあなたを、そのプラットフォームとなるクラスとして見ています。
あなたが人生において裕福で、健康で、力強く、有名になるために、このエリート組織の名誉ある人々に会いに行き、
最初の会員特典として5000万ポンドを受け取り、運命の希望の場所に新しい家とそれにマッチする車も与えられます。
お住まいの地域での基準については、「はい」と返信して詳細と情報をご確認ください。
要するに、ワタシは手先が器用で学業も優秀だからイルミナティに入ることができる。
裕福で権力があり有名になるために、組織の幹部に会えば5000万ポンド(約95億3700万円)と新しい家や高級車がもらえる、と。
まさに「何じゃこりゃ⁉︎」って内容です。
★送り主の名前を調べたらビックリ
内容に驚いて初めてDMの送り主のプロフィールを見たら、英国在住。
50〜60歳くらいの女性で、名前は仮に「A・D・Rさん」とします。アカウントにはご自身? を撮影した写真が投稿されています。
さらに「エルサルバドル系フランス人銀行家」で現在は「世界的金融グループCEO」とも記されています。
「この金融グループって本で紹介されてた、陰謀論に出てくる︎ところじゃん⁉︎」
そう驚きつつ「A・D・Rさん」の名前をググったら、ウィキペディアでも紹介されている人物。
ウィキペディアでも上記のプロフィール通りに紹介されていて、世界的金融グループでは初の女性トップであること。
金融グループの創業一族であり、前グループトップで亡くなったダンナさんの後を継いだこと。
さらには創業一族の血統ではない、初の経営トップでもあるーとのこと。
ワタシは率直に、「陰謀論にも出てくる世界的金融グループのトップがこの女性なんだ!」と驚きました。
ただ、Xのプロフィール写真とウィキペディアに掲載されている写真が同じなのが気になりました(後述)。
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返信してみたら… |
★DMでやりとり
「女性トップ」であることに、「ホントかよ⁉︎」とワタシは好奇心がムクムク。
がぜん興味がわいてきて「試しにDMに返信してみよう」と返事を送ってみたんです。
まず「イルミナティって何?」と返信。すると、
イルミナティは人類を祝福し、人間の欲望のすべてを与える地上の組織です。犠牲や殺害を受け入れず、魂を売り渡しません。
いかなる宗教的信念にも影響を与えません。人類の利益と保護は私たちの最優先事項です。
あなたは困っている人を助ける人になり、ホームレスの人々はあなたから恩恵を受けるでしょう。
イルミナティの助けを借りて、私たちはあなたのビジネスを動かし、職場であなたが望むあらゆるポジションを与えたり、
何をするにも創造的になることができます。これらはほんの一瞬で達成できます。
といった感じで返事が返ってきました。
「人類を祝福しー」という一連の文章では、陰謀論でいわれているイルミナティが友愛団体であることを強調しているようです。
そしてイルミナティの一員として困っている人を助ければ、仕事で成功し出世もできると主張しているようです。
2.「女性トップ」はイルミナティのリクルーターと名乗った
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返信はあいまいなことばかり… |
★イルミナティのマスターに連絡⁉︎
それじゃあ、イルミナティでどんなことをすればいいのか? 「具体的に教えてほしい」と質問してみました。
その返信が以下の通り。
あなたはイルミナティの手段を通して人々を助け、人々の人生を変えるでしょう。
どんな仕事をすればいいのか具体的に知りたかったけど、返信は実に抽象的であいまい…。さらに、
WhatsApp、Gmail、SkypeまたはTelegramをお持ちですか?
と、いきなりメッセージアプリの有無を切り出してきたんです。そして、
そうすれば、この組織についての詳細をマスターの「D・R・R」に連絡して、
あなたが何に取り組むのか、その利点を完全に知ることができます。
要するに、4つのメッセージアプリのどれかを使えば、組織のマスターに連絡がつながりワタシが知りたいことが分かるーということ。
でも、なぜメッセージアプリでやりとりする必要があるのか? それが分からない。
さらに返信に記されていた「マスターの『D・R・R』」。前述の「女性トップ」の「A・D・Rさん」と同様に仮の名としています。
こちらも調べてみたら、やはりウィキペディアにも載っている人物でした。
★私はリクルーター
ウィキペディアによると、「D・R・Rさん」はフランスの銀行家で貴族。
「A・D・Rさん」がトップを務める金融グループの創業一族の1人。というか、現在の創業一族の当主だとか!
要するに、世界的金融グループの創業家当主がイルミナティのマスターだといっているワケです。
そして創業家は、前述した朝堂院大覚さんの作品をはじめ、ちまたの「陰謀論」で流れているのと同じビッグネーム。
日本のオジサンが、フランスの貴族でイルミナティのマスターとつながることができる⁉︎ それもメールで⁉︎
がぜん怪しくなってきたので、「あなたがA・D・Rさんだと信じることができない。証拠をみせて」と返信したんです。すると、
私は「A・D・R」です。私を信じてほしい。私はリクルーターです。
もし組織の一員になる準備ができていて前向きなら、私にロードマスター「D・R・R」にあなたのことを連絡させてほしい。
そう返事が返ってきました。「A・D・R」さんはイルミナティーのリクルーター(採用担当者)だそうです。
でも、その返信には「信じろ」とだけ。本当の「A・D・R」さんだと信じることができるモノがありませんでした。
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信じられる証拠はもらえなかった… |
★さらにGmailアドレスを聞かれた
それでもワタシは返信を重ねました。「ロードマスターに連絡する」というのは入会手続きを進めることなのか?
ならば入会するのに必要なこと、条件はあるのか? と聞いてみました。その返答は、
ロードマスターに連絡しても手続きは始まらない。さらなる啓蒙と偉大な組織に参加する方法をマスターに求めることになります。
ロードマスターはあなたにすべてを説明し、利用規約や組織の規則や規制についても説明します。
これらがロードマスターに連絡するメリットです。Gmail は何ですか?
そもそも、Gmail で世界的金融グループの創業家当主に連絡をつけることができるんでしょうか?
それにメルアドは個人情報の1つだし、信用ができない相手にメルアドをおいそれと教えることはできません。
その旨と合わせて「XのDMでやりとりすればいいんじゃないの?」と返信してみました。すると、
今すぐロードマスターのGmail アドレスを転送できて、あなたはマスターにメッセージを送信できます。
あなたや他の人をメンバーにできるのはマスターだけ。だからマスターとコミュニケーションを取らなければなりません。
あなたはマスターと一緒にいて安全です。マスターは人生と教えに満ちた、善良で寛大な人です。
この返信は結局、メッセージアプリでしかロードマスターとやりとりできないからアドレスを教えてくれ。
マスターは個人情報を明かしても安全な人だ。そう主張しているワケですが、怪しさはさらに増してきました。
3.他のSNSでの「イルミナティ勧誘DM」と同じ内容だった
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「世界的秘密結社」を名乗る国際詐欺⁉︎ |
★インスタグラムで多数の報告例
これまで「イルミナティからの勧誘DM」は、SNSアプリ「インスタグラム」で多数の報告例がありました。
「マスター〇〇〇〇」というアカウントから「ここにイルミナティメンバーになる方法の基礎があります」などのDMがくるようです。
一方、Xでの「勧誘DM」報告例はここ最近のようです。
そのDMの内容は、ここまで紹介してきた世界的金融グループ女性トップの「A・D・R」さんのモノと同じ。
実際に返信したという報告例は投稿されていませんが、かなり多くの方に「勧誘DM」が届いているようです。
実は「勧誘DM」、コロナ禍の頃から出現していたそう。誰もが不安で、知人や社会から孤立した気持ちを感じていた時期です。
そして「勧誘DM」に返信すると、やはりメッセージアプリのアカウントを求められるようです。
アプリのアカウントを教えると、前述のような「メンバーになるための基礎」が送られてくる。
その項目の中に「準備金」や「アイテム代」があって、金銭の支払いを求められる。支払い方法は仮想通貨など。
「準備代」を支払えば「勧誘DM」にあった「5000万ポンド」などの大金を銀行口座に振り込みますーという内容が多いようです。
これって、典型的な振り込み詐欺。「JETRO(日本貿易振興機構)」などで注意喚起しているSNS利用型詐欺ですよね。
だからワタシは「Gmail アドレス」を求められた時点で返信をやめました。
一方で「別アカウント」を作って送ってみようか、とも考えました。
ただGoogleに登録する時点で「身バレする可能性があるんじゃないか?」と思い、やめたんです。
でも「Gmail アドレス」を送ったらどうなるんだろう? という好奇心もあって、どうしようか、と。
迷いつつ「送った」実例を探してみたら、ありました。ユーチューバーの「革命家HIROのひろすた」さんの動画です。
★600ドルのアイテム代
「革命家HIRO」さんが公開している動画「イルミナティからの勧誘」によると、インスタグラムを通じて勧誘DMが来たそう。
「革命家HIRO」さんがすごいのは、身バレ防止のため「Gmail」で別アカを作ってやりとりしていること。
30リットルのパイソン油、イーグルブラッド、パイソンエッグなど5つのアイテムを用意すること。5つのアイテムを用意して寺院に進むと身体的開始プロセスを行うことができる。アイテムを提供できない場合は寺院で、600ドルで入手することができる。
寺院はアメリカにある。600ドルを支払うと入会特典の25億円がオンラインバンキングで送金される。600ドルが準備できて連絡をくれれば、支払い方法を送る。寺院のアドレス(住所)は秘密で銀行口座(の番号)は送信できないため、支払いはビットコインを介して行われる。支払い準備ができたら、すぐにビットコインの(支払い用)アドレスを送る。
これらの動画は2021年に公開。「革命家HIRO」さんは、600ドルを支払うことを予告していました。
でも、3年後の2024年8月時点で更新されていません。話の続きと「革命家HIRO」さんご自身が気になるところです…。
ただ、600ドルを払ってもエージェントは日本に来ないし、イルミナティには入会できない。ワタシはそう考えています。
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「革命家HIRO」さんの動画 |
★典型的な振り込み詐欺⁉︎
ここまで見てきて、「革命家HIRO」さんの事例とワタシの「女性トップ」の事例も、典型的な振り込み詐欺のように思えます。
そして「女性トップ」の場合、Xの「A・D・R」さんのアカウントにはご自身の複数の写真が投稿されています。
でもこれらの写真は、米国の写真画像代理店「ゲッティイメージズ」が販売のため公開しているモノと同じ。
Xのプロフィール写真も、ウィキペディアに掲載されている写真と同じ。いずれもコピペ&転載が可能。無断で掲載している? と疑ってしまう。
また、イルミナティが隠れ蓑にしているといわれるフリーメーソンへの入会では、上級会員の推薦が必要な上に厳正な審査が行われるそうです。
そんなフリーメーソンの内部に潜んでいるとされるイルミナティが、SNSを介して日本のオジサンを勧誘するワケがない。
600ドル(約8万7000円)を支払うだけで、イルミナティに入れるワケがない。
そう思いませんか? まさに国際的な振り込み詐欺。ワタシはそう思います。
イルミナティが本当に実在するのか、真偽は分かりません。でも秘密結社を語る「勧誘DM」は相手にしない方がよさそうです。
そしてメッセージアプリのメルアドを相手に送ることも止めた方がよさそうです。
送り主が「勧誘」に引っかかりやすい相手と認識して、別の内容の「勧誘DM」を送ってくる可能性があるそうです。
「勧誘DM」が来たら、徹底無視。このスタンスがベストだと思います。
まとめ・「イルミナティからの勧誘DM」で分かったこと
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「勧誘DM」には気をつけよう! |
ここまで「イルミナティからの勧誘DM」について紹介してきました。
そして実際に「勧誘DM」に返信して、やりとりを交わした内容&それについて調べた結果として分かった、
- 世界的金融グループの「女性トップ」からのDMだった
- 「女性トップ」はイルミナティのリクルーターと名乗った
- 他のSNSでの「イルミナティ勧誘DM」と同じ内容だった
上記の3つの事実について紹介&解説してきました。
この記事は実際にワタシが「勧誘DM」に返信して、いろいろ質問をして得られた内容。
その内容について調べて分かったことを説明しています。だから「イルミナティから勧誘DMが来た」と困惑している方や、
「この勧誘メールって、ホンモノなの? 詐欺っぽく感じるけど、返信したらどうなるんだろう?」
「そもそもイルミナティって、何なの?」
なんて人は疑問が解消。イルミナティと勧誘DMに関する情報がよく分かる。
さらにホンモノか詐欺か? 返信したらどうなるか? といったことが分かったと思います。
最後に「現代のイルミナティに関するウワサや情報が知りたい」という方は、この記事の序盤で紹介した、
朝堂院さんの「イルミナティによる金融支配と近現代戦争史〜戦争を裏で操り世界を支配する者たちの正体」がオススメです。
18世紀のアメリカ独立戦争をはじめ、日本の明治維新、2度の世界大戦。
さらに現在のロシアによるウクライナ侵攻など、世界的なダークパワーが戦争に関わっている可能性がよく分かる。
さらにイルミナティに資金を提供していた金融勢力が、現在に至るまでの世界の金融システムをリードしてきたこともよく分かる。
説得力があって面白い作品です。興味がある方はぜひ読んでみてください。
当ブログではほかにも面白い記事を公開しています。ぜひご覧ください。
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