暴走族漫画は人気のジャンルだ |
「SATA builder’s」と合わせて読めば面白さが倍増
バイクや車で突っ走る「暴走族漫画」は人気のジャンル。
昭和、平成、そして令和の今もたくさんの作品が発表されていて、人気を博しています。
そんな暴走族漫画で、最近ではバイク好きな若い人や40歳〜50歳台でワタシのようなオジサンたちからも人気なのが「デメキン」。
お笑いコンビ「バッドボーイズ」のツッコミ担当、佐田正樹さんが原作。
かつて故郷・福岡で暴走族の総長だった頃などのエピソードが題材になっている、佐田さんの自伝作品です。
登場人物たちのヤンキー&走り屋としての破天荒な暴れっぷりや、コミカルで憎めないキャラが魅力的でファンの共感を呼んでいます。
さらに佐田さんが運営するYouTubeチャンネル「SATA builder’s」でも「デメキン」に関するエピソード動画が大好評。
一方で、あまりの破天荒でバイオレンスなストーリーの展開ぶりから、
「デメキンは本当に佐田さんの実話って聞いたけど、面白いの?」
「佐田さんは本当に暴走族の総長だったの?」
「作品ではケンカ最強に描かれているけど、実際にケンカばかりしてたの?」
なんて声がたくさん上がっているんです。
この記事では「デメキン」の内容や、若い人やオジサンたちのファンから人気で共感を呼んでいる理由として、
- ストーリーは佐田さんの青春時代の実話がベース
- YouTube動画で分かる大暴れエピソードのリアル
- 「デメキン」同窓会ツーリング動画にあふれるエモさ
上記の3つの理由を紹介&解説します。
この記事を読めば、「デメキン」の魅力や佐田さんの暴走族時代の破天荒なエピソードなどが分かります。
さらに作品を手に取って、ページを開きたくなりますよ。
「デメキン」と「SATA builder’s」
★いじめられっ子からバッドボーイズへ
2006年に刊行された佐田さんの同名小説をベースとしたコミカライズ作品です。
単行本も2024年9月時点で計35巻が発売中。2020年6月時点でシリーズ累計発行部数250万部超と大人気。
2017年には実写映画化もされ、大ヒットしました。
佐田さんは福岡出身。作品では小学校時代にいじめられっ子だったこと。中学時代に不良デビューしたこと。
高校時代には暴走族の総長をはって大暴れしたこと。高校卒業後には同級生だった大溝清人さんとバッドボーイズを結成したこと。
福岡吉本を皮切りに、芸人として天下を目指す姿が描かれています。
破天荒な暴走族&ヤンキージャンルなので若い人に人気です。
さらに時代背景が佐田さんの幼少期から青春時代にあたる昭和〜平成の頃となっていて、特に40歳〜50歳台のオジサンたちにヒット。
若い人からオジサンまで楽しめる作品になっているんです。
★続編として楽しめる「SATA builder’s」
佐田さんはバッドボーイズで、暴走族時代のエピソードなどを取り入れた漫才やコントで大人気。
最近では俳優としても活躍していて、佐田さん単独で舞台に立つ「ひとり芝居」でも注目を集めています。
一方でユーチューバーとしても活動中。YouTubeチャンネル「SATA builder’s」は登録者が91万人超(2024年9月時点)と大人気。
趣味のDIYや自動車&バイク(いずれも旧車)のカスタム、ソフビや塊根植物収集など多彩な趣味の世界を披露しています。
実はこのチャンネル、「デメキンのその後」的な動画も多数公開されているんです。
「デメキン」に登場している小・中学、高校時代の友人や暴走族の元メンバーたちが動画にも登場。
「デメキン」で紹介されているエピソードについて当時を振り返ったり、令和の今も仲間たちと活動しているんです。
要するに「デメキンの続編」的な感じ。だから作品と動画を合わせて見れば、作品で登場するエピソードが確認できるワケ。
次項からは「SATA builder’s」の動画なども合わせて、「デメキン」のくわしい内容や魅力を紹介していきます。
1.ストーリーは佐田さんの青春時代の実話がベース
★いじめられっ子だった小学生時代
この項では「デメキン」のあらすじ、主だったエピソードを紹介します。そのエピソードは佐田さんの実話とされています。
佐田さんも「SATA builder’s」で時おり語っていて、多少の盛りや記憶違いがあるかもしれないけど実話のようです。
佐田さんは目がくっきりした二重まぶた。でも子どもの頃の上級生たちは一重まぶたの子たちが多かった。そのため友人たちは、佐田さんの二重まぶたをイジって「デメキン」というあだ名をつけていじめた。それでも「強くなりたい」と奮起。頭に剃り込みを入れて、柔道も習い始めた。小学3年の時、いじめっ子にやり返して完勝してからは、呼び名が「デメキン」ではなく「佐田くん」に変わった。
さらに中学では髪を染めたリーゼントと短ラン&ボンタンをきめて、「中学デビュー」を果たします。
入学早々に1年生全体をしめると、他校の不良たちとのケンカにも勝って次々と従えていく。
中学3年の頃には「番長」となり、地元では有名な不良になった。
佐田さんは小学生時代から不良に憧れ、中学で見事に夢(?)を実現させたかっこうです。
★高校で「福岡連合」の総長に
佐田さんは、福岡でも有数のマンモス校として知られる「福岡第一高校」に入学します。
佐田さんは2年生グループに呼び出されてヤキを入れられるが、モップでリーダーを殴り倒す。はじめは遠巻きに佐田さんを見ていた1年生たちも、佐田さんがやり返す姿に共感して仲間になる。再び2年生グループから呼び出されたが、佐田さんは1年生の仲間たちとともに乱闘で勝利。「1年が2年に勝った」と学校全体で評判になった。
佐田さんはクラスメートで福岡市内最大のチーム「汝風」に所属するケイジから、総長に目をつけられていると忠告される。「汝風」総長の大八はケンカ最強と評判で少年院にも入っていた。福岡の暴走族の統一を目指していた。大八は佐田さんを呼び出し、「亜鳳」を解散して「福岡連合」の傘下になれとおどしあげる。おどしに屈しない姿を認めた大八は、佐田さんに「福岡連合」計画への協力をあおぎ「ゆくゆくは総長に」と頼む。
佐田さんは「幻影」の特攻隊長として福岡連合の総長の座についた大八を支え、夜の福岡を爆走。
その後、目的を果たし引退した大八から「二代目総長」に指名され、福岡連合400人のトップに立つんです。
旧車がズラリ |
★逮捕され鑑別所へ
「福岡連合」の総長となった佐田さんは、福岡県警から目をつけられる存在になります。
学校の修学旅行の当日、タクシーを破壊して県警に逮捕されてしまう。佐田さんは鑑別所に送られ修学旅行は欠席。「高校だけは卒業させたい」と母親が担任教師に相談。教師は学校側に逮捕の事実を隠し、佐田さんを学校に復帰させる。
ある日、学校の先生に「おまえは将来、何がしたい」と問われ、「歌手か俳優になりたい」とこたえる。先生は「歌手ってガラじゃないし、役者はセリフを覚えるのが難しいから、清人とお笑いをやれ」と勧められる。佐田さんは高校の同級生で福岡連合の仲間だった大溝清人さんとともに、福岡吉本入り。お笑い芸人を目指すことになった。
2.YouTube動画で分かる大暴れエピソードのリアル
★タイマンで唯一引き分けた男
「デメキン」では、佐田さんをはじめ仲間たちの激闘シーンがたくさん描かれています。
グループ同士の大乱闘、一対一のタイマン勝負。さまざまなファイトシーンで佐田さんらが拳をふるい、蹴りを飛ばす。
ケンカの連勝街道を突っ走る姿が人気の一方で、インターネット上では「福岡出身」という人から、
「佐田がケンカしていたなんて聞いたことがない」なんて投稿があったりします。
そこで、佐田さんがマジでケンカに明け暮れていたことが分かるエピソードを紹介。
ある朝、高校の最寄り駅で清人さんが他校のヤンキーグループに絡まれていて、そこに佐田さんらが居合わせる。相手のアタマは糸島連合のトップ、庄野崎源太。体格がいい庄野崎と佐田さんはタイマンをはることになった。2人の実力は同格で、激しい打撃戦を展開。佐田さんはバックドロップも繰り出すがつぶされて死闘に。2人は体力が尽き、勝負は引き分け。このタイマンを機に2人は仲良くなる。
でも、タイマン後から今にいたるまで2人の交流は続いているんです。
「SATA builder’s」の動画「【デメキン外伝】総長が唯一引き分けた漢と、試合決定で⁉︎」では庄野崎さんが登場。
出張で上京した庄野崎さんが、佐田さんのガレージを訪問。タイマン当時のエピソードを明かしています。
その中で、庄野崎さんは作品のストーリーの誤りを指摘。タイマンのきっかけになった清人さんとの絡みは別人だ、と。
その後、清人さんからも同じ指摘があり、佐田さんは苦笑い。まさに「デメキン後日談」が楽しめるんです。
★カッコよすぎる山タイマン
「デメキン」では佐田さんはじめ、たくさんのタイマンエピソードが出てきます。
中でも面白くてカッコいいのが第78話から描かれている「山タイマン!」のエピソード。
敵対チームと決着をつけるため、総長同士でタイマンをはる。場所は若杉山の頂上。両チームメンバーはふもとに残り、総長2人は立会人の車で頂上へ。立ち会い人が中腹で待機する間に、2人がタイマン。相手が「参った」というまで戦う。勝った方は中腹まで戻り、立会人の車で下山。負けた方は歩いて下山する。ふもとに着いた車から降りてきた総長の姿を見て、チームの仲間が喝采を上げる。
こちらも文字通り〝不良漫画のような〟エピソードなので「ホンマかいな?」なんて声があります。
そんな方に見てほしいのが、「SATA builder’s」の動画「【大相撲】負ければ地獄の徒歩下山⁉︎Z1で降りて来たのは…あの漢」。
佐田さんの地元にツーリングに来た「佐田工務店」メンバーたちが、佐田さんにバイクで若杉山へ案内してもらう動画。
佐田さんは山頂にあるタイマンの舞台を紹介。さらにメンバー同士による山タイマンの再現が行われているんです。
この結末がかなり面白いので、興味がある方はぜひ視聴してみてください。
押収された佐田さんの愛車(YouTubeより) |
★暴走族時代の愛車「XJ」がニュース映像に
「デメキン」では、ロケットカウルやエビテールなど、さまざまな改造が施された佐田さんたちの愛車が登場します。
福岡連合の結成直後、佐田さんはカワサキの250CCバイク「バリオス」が愛車。
その後はヤマハの400CC「XJ400」にかわり、福岡の街をバリバリ爆走している姿が描かれています。
実はこの2台の愛車、実際の映像が残されているんです。
暴走族に人気だったバイク雑誌「チャンプロード」(現在休刊)で、佐田さんは「福岡連合 幻影」の特攻隊長「マサキくん」として登場。
ゼブラカラーの愛車「バリオス」とゼッチンヘルメット&カラスマスク姿の佐田さんが紹介されています。
さらに2023年5月にフジテレビ系で放送された特集番組「福岡県警と暴走族の闘いの歴史」では「XJ400」が登場。
佐田さんが「稲中卓球部仕様」に改造した愛車が、県警に押収された車両として映像(上の写真)が残されているんです。
現在の佐田さんは、当時の改造車を若気の至りとして「法に触れることはしちゃいかん」と反省されています。
一方で青春時代の思い出が募り、「SATA builder’s」で自ら改造車をつくる動画を公開しています。
「【Zー1GP】遅れてやってきた俺たちの正月仕様」などの動画で、「XJ400」を福岡の暴走族仕様にカスタム。
神奈川のバイク店「コーストライン」社長で、YouTubeチャンネル「ガレヨコ」を運営している横畑卓志さんが作る改造車と競演。
「族車1(Zー1)グランプリ」として、福岡仕様と神奈川仕様のバイクの仕上がり具合を競っています。
もちろん2人とも公道で走るようなことはなく、対決は佐田さんのガレージ内で開催。
「デメキン」当時の族車のことがよく分かる動画になっています。
3.「デメキン」同窓会ツーリング動画にあふれるエモさ
★個性的すぎる仲間たち
「デメキン」では、佐田さんとともに大暴れする仲間たちがたくさん登場します。
小学校からの盟友である「厚成」さん。中学からツルんでいる「まーかつ」さん。
高校で出会ったイケメンの「ミツグ」さんや、バッドボーイズの相方でボケ担当の清人さん etc。
佐田さんの先輩で、同じ篠栗町出身のお笑いコンビ「パンクブーブー」の黒瀬純さんも登場します。
実は「SATA builder’s」で公開されている多くの動画でも、仲間たちが出演しているんです。
そして、その集大成の1つが「デメキンツーリング」シリーズです。
コトの発端は2022年末、福岡・博多での佐田さんたちの忘年会。メンバーたちから「昔みたいじゃなく、みんなで安全にバイクに乗ってツーリングしてみたい」という声が上がった。免許がない清人さんに、メンバーは「取得費用を出す」と申し入れ。清人さんが「取るよ」と快諾した。佐田さんは以前から「清人が免許を取るならバイクをプレゼントするよ」と話していて、約束通り動くことになった。
ただ、ひと悶着あり。当の清人さんが「酒の席の話」と免許の取得をゴネたんです。
暴走族当時の清人さんは当然ながら普通自動二輪免許を持っていたけど、暴走行為で免許取り消しになり、バイクも警察に没収。
その後、自動車免許は取ったけどバイク免許は取らずじまい。再取得した場合、バイクの維持などに不安があったそう。
そこで佐田さんが清人さんと話し合い、メンバーも「お金を出す」と改めて約束。清人さんは免許の再取得を決意したんです。
★連絡隊長の責任から逮捕
当時の清人さんは福岡連合の「汝風」に所属。愛車はヤマハ「XJR400」。
暴走行為後に清人さんは「連絡隊長がメンバーに連絡しなければ暴走は行われなかった」という理由で逮捕された。警察に拘束されている間は欠席していた学校から自宅に連絡が入った際、おばあさんが「逮捕された」と説明。学校側はさすがに逮捕されたことを重視し、清人さんを退学処分に。知らずに登校した清人さんに、担任は「退学になったから帰れ」。佐田さんらがあぜんとする中、悠然と学校から去った。
そんな過去がある清人さんのために、佐田さんは「ガレヨコ」の横畑さんの協力を得て「XJR400」を調達。
「SATA builder’s」の登場メンバーのアシストを受けて、バイクを整備。清人さんにプレゼントします。
動画「【XJR400】1年半の時を経て、相方にバイクプレゼントしてみた‼︎」では、清人さんのうれしそうな姿が印象的。
暴走族時代から28年ぶりに「XJR400」にまたがったそうで、清人さんの満面の笑顔がエモいんです。
愛車を再び手に入れた清人さんとともに、佐田さんは愛車「XJ400」で福岡に乗り込みます。
デメキンツーリング動画(YouTubeより) |
「デメキンツーリング」の動画は現在、3本公開されています。
「【28年ぶり】デメキンツーリングおじさん編、スタートです‼︎」では福岡連合のメンバーたちが集結するシーンが圧巻!
メンバーの紹介では、福岡連合当時の写真や「デメキン」でのキャラのカット映像も登場。
「デメキン」のキャラが、それぞれのメンバーにそっくりでメチャ特徴をとらえていることが分かるんです。
メンバーたちはツーリングのために免許を取り直したり、現役の頃に愛していたバイクを探して手に入れたりしたそうです。
コースは佐田さんの地元・篠栗町周辺や博多の市街地、清人さんの地元・志賀島周辺など。
コースでは当時の集会場所を通るなど、爆走コースを巡るツーリングが展開しています。
かつての仲間たちが28年ぶりに集まって、当時の爆走コースを懐かしいバイクで走る。
動画カメラマンの宇野慎也さんが「バイクをツールにした同窓会」と表現していますが、まさに言い得て妙!
当然ながらメンバーたちは分別がついたオジサンになっていて、バイクも法定速度を守って安全運転。暴走行為はなし。
「息子のバイクを借りたけど立ちゴケした」というメンバーもいたり。
でもオジサンたちはニッコニコの笑顔で気持ちよさそうにバイクを飛ばし、佐田さんも「懐かしすぎ」「エモいな」を連発。
見ているオジサンのワタシもジ〜ンとエモくなるシーンが連発。暴走族じゃなくても、楽しかったあの頃を思い出しちゃう。
「SATA builder’s」の視聴者は40歳〜50歳台が多いそう。ワタシは動画にハマり「デメキン」も読みたくなったクチ。
これこそ「デメキン」が若い人はもちろん、オジサンたちにも人気がある秘密なんです。
まとめ・漫画と動画を合わせて「デメキン」を楽しもう
「デメキン」は若い人やオジサンも楽しめる作品 |
ここまで漫画「デメキン」について紹介してきました。
さらに「デメキン」の内容や、若い人やオジサンたちのファンから人気で共感を呼んでいる理由として、
- ストーリーは佐田さんの青春時代の実話がベース
- YouTube動画で分かる大暴れエピソードのリアル
- 「デメキン」同窓会ツーリング動画にあふれるエモさ
上記の3つの理由について紹介&解説してきました。
「デメキン」は、故郷・福岡で暴走族の総長だった頃などの実話が題材になっている、佐田さんの自伝作品。
登場人物たちの破天荒な暴れっぷりや、コミカルで憎めないキャラが人気です。
一方で、あまりの破天荒でバイオレンスなストーリーの展開ぶりから、
「デメキンは本当に佐田さんの実話って聞いたけど、面白いの?」
「佐田さんは本当に暴走族の総長だったの?」
「作品ではケンカ最強に描かれているけど、実際はケンカばかりしてたの?」
なんて方もいます。
でも、この記事を読んで「デメキン」の魅力や佐田さんの暴走族時代の破天荒なエピソードなどが分かったと思います。
そして最後にー。この記事でも紹介した佐田さんのYouTubeチャンネル「SATA builder’s」。
「デメキン」に関するエピソード動画がたくさん公開されています。
いずれの動画も「デメキン」で描かれているエピソードのリアルさを裏付けるような内容。
まさに「デメキン」の続編的で、漫画と相関関係にある感じです。
だから「デメキン」とともに「SATA builder’s」を見れば、作品の世界観をより楽しめるんです。
ぜひ漫画と動画を合わせて「デメキン」を楽しんでください。
当ブログでは、他にも面白い漫画を紹介しています。ぜひご覧ください。
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