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「ブクスタ!」ホーム画面のイラスト |
買おうか迷っている本、続きが気になる漫画がある人へ
本が大好きな人で読みたい本を選ぶ時、こんな思いをした方は多いと思います。
「買おうか迷っている本があって、どんな感じか知りたいんだよなあ」
そして、続きが気になっている本があったりして「内容をちょっと知りたいんだけど…」。
そんな悩ましい時に「欲しい本の書評がタダで読めるサイトがあればなあ…」。そう思った人は少なくないと思います。
そんな本が大好きな方たちにお勧めしたいのが、「ブクスタ!」。
買おうか迷っている本や続きが気になっている漫画の書評が、無料で読めるサービスサイトです。
しかも自分のお気に入りの作品の書評を投稿して紹介すれば、書評の報酬としてお金がもらえるというシステムもアリ!
「本の書評が書けて、書評代でお小遣いも稼げたら最高だよなあ」なんて方にもピッタリのサイトなんです。
この記事では「ブクスタ!」のくわしいサービス内容や書評の投稿の仕方などについて、
- カンタン登録で書評やジャンルごとのまとめ記事が楽しめる
- 本の書評(感想)の書き方&投稿の方法
- まとめ記事はAIが説明文や詳細を書いてくれる
上記の3つのポイントについて紹介&解説します。
この記事を読めば「ブクスタ!」の使い方&サービス内容や、書評などの書き方&投稿方法が分かります。
そして「ブクスタ!」を使ってみたくなりますよ。
※当ブログではアフィリエイトプログラムを利用して本や商品を紹介しています。
「ブクスタ!」について
★カンタンに書評が投稿できてお金も稼げる
「ブクスタ!」は、気になる本や買おうか迷っている漫画などの書評や感想が無料で読めるサービスサイト。
また自分が大好きな、お気に入りの本や漫画を他の人たちにお勧めもできる。
「この本はマジで面白かったから、みんなに紹介したい!」なんて人にはピッタリなサービスです。
インターネットには、自分が書いた書評を投稿できるサービスサイトがありますが、ほとんどが審査アリ。
基本的に書評の審査に通らないと、投稿はサイトに掲載されません。
でも「ブクスタ!」は書評の審査はなし。公序良俗に反するようなトンデモないことを書かない限り、投稿は掲載されます。
文字数は少なめでもOK。たとえばSNSアプリ「X」で投稿する際の最大文字数は140字ですが、これ以下でも大丈夫です。
そして投稿した書評がサイト訪問者に読まれると、読まれた回数(PV数)に応じて報酬がもらえるんです。
ネット通販でブックレビューを書く感じで書評を投稿すると、報酬金が発生するワケ。
だから書評を書きたい人、自分の好きな本を勧めたい人、お小遣いを稼ぎたい人にはピッタリのサービスなんです。
ブクスタ! - オススメの本を紹介してポイントを稼ごう
★「ブクスタ!」の報酬システム
「ブクスタ!」の報酬システムは次の通りになります。
- 「書評(感想)」を1本投稿すると、文字数(100文字以上)に応じて最大10ポイント(10円)獲得。
- ジャンルを決めて複数の本を紹介する「まとめ記事」を1本投稿すると10ポイント(10円)獲得。
- 「書評」「まとめ記事」がそれぞれ1本読まれると1PVとして0.1ポイント(0.1円)を獲得。
- 「書評」「まとめ記事」を読んで「記事閲覧ポイントをGET」をクリックすると1PV=0.1ポイント(0.1円)。
- 「記事閲覧ポイントをGET」を10回クリックすると、ポイントガチャに挑戦できて、抽選で追加ポイントを獲得。
- 定期開催の山分けキャンペーンなどで追加ポイントを獲得。
といった感じ。ちなみに1ポイント=1円です。
ポイントは換金が可能で、1000ポイント以上たまると登録時に記入した銀行口座に振り込まれます。
「ブクスタ!」の月間閲覧者数は15万PVくらいだそうです。
書評・記事の投稿制限はないので、毎月コンスタントに2000〜4000ポイントを換金する人も多いそう。
次項からは具体的な「ブクスタ!」の使い方を紹介&解説していきます。
1.カンタン登録で書評やジャンルごとのまとめ記事が楽しめる
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「ブクスタ!」のホーム画面 |
★登録はカンタン&すぐスタート
「ブクスタ!」の登録は無料でとてもカンタン。あっという間に登録が済んで、サービスを使うことができます。
登録の手順は以下の通りになります。
- ホームページ(写真)の右上にある「無料登録」か、下の「今なら新規登録で100ptプレゼント」をクリック。
- 「無料登録」画面の「メールアドレス」「パスワード」にそれぞれ記入。
- 「利用規約に同意する」にチェックを入れ、「無料登録する」をクリック。
- 「ワンタイムパスワード」画面に、登録したメルアドに送られたワンタイムパスワードの数字を記し「送信する」を押す。
これで登録手続きは終了。めっちゃカンタンでしょ?
登録終了後に出る「プロフィール画面」で、「プロフィールを変更する」をクリックすると「プロフィール変更画面」が出現します。
「プロフィール変更画面」のハンドルネームは、デフォルトで「ゲストさん」となっています。
この画面でアイコンやハンドルネームを変更できるので、ぜひオリジナルのプロフィールを作ってみてください。
★書評やまとめ記事を読むとポイントゲット!
登録が終了すると、すぐに「ブクスタ!」のサービスを使うことができます。
まずは、本の書評(感想)から。1作品ごとに感想を読むことができます。
ホームページには「人気の本」「新着の感想」といった項目があり、ここから気になる本を探します。
- 気になる本があったら書影か本のタイトルをクリック。
- ほかの人から投稿された本の書評(感想)が表示される。
- 読み終わったら書評の下にある「記事閲覧ポイントをGET‼︎」をクリック。
「記事閲覧ポイントをGET‼︎」をクリックすると、1PVとして0.1ポイントを獲得できます。
続いて、まとめ記事。例えば「歴史ジャンルの本が読みたいな」なんて場合に候補作品を紹介してくれるんです。
ここでは最近ワタシがハマっている「邪馬台国モノ」を探してみます。
- ホーム画面上の「作品を検索する」に「邪馬台国」と記してクリック。
- 「邪馬台国に関する本 おすすめ10選」画面で候補の10作品が表示される。
- イントロ(前文)記事の下にある「記事閲覧ポイントをGET‼︎」をクリック。
やはり「記事閲覧ポイントをGET‼︎」をクリックすると0.1ポイントを獲得できます。
ちなみに作品の書影下の「Amazonで購入する」「楽天で購入する」をクリックすると、両社それぞれの購入ページに飛んでくれます。
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銀行口座の登録画面 |
★ポイントの換金の振り込み先
こんな風に記事を読んでいると、獲得ポイントがたまってきます。獲得ポイントは1ポイント=1円で換金できます。
ホーム画面の右上にある自分のアイコンをクリックすると、獲得したポイント数を確認することができます。
アイコンをクリックすると、画面上に「プロフィール」「まとめ記事作成」「感想を投稿する」などが表示されます。
その中から「ポイント獲得履歴」をクリックすると、その時点での獲得ポイント数がチェックできるんです。
そして獲得ポイントが1000以上だと換金が可能です。
「ポイント交換」をクリックして、交換したいポイント数を記入。「銀行振込する」をクリックします。
その前に自分の銀行口座を登録することも忘れずに。
「銀行口座」(写真)をクリックして、「金融機関名」「支店名」「口座番号」などを記入して「保存する」をポチッ。
これで一連の登録作業は完了です。
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2.本の書評(感想)の書き方&投稿の方法
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「感想を投稿する」画面 |
★紹介できる作品についての注意
お気に入りの本の書評(感想)を書くにあたって、注意点が1つあります。
「ブクスタ!」で紹介される本の情報が、「Amazon」や「楽天市場(楽天ブックス)」で取り扱っている本のモノになること。
要するに、書籍情報が「Amazon」「楽天市場」にリンクしているんです。
だから「Amazon」「楽天市場」で取り扱っていない本は、「ブクスタ!」で紹介できないんです。
例えば、以前から絶版や廃版になっている本を紹介しようとする場合は要注意。
古本として「Amazon」「楽天市場」で販売していれば大丈夫ですが、取り扱い(在庫)がなければ紹介はできないんです。
なので、紹介したい本が「Amazon」「楽天市場」で取り扱っているかどうか、確認した上で書評を始める必要があります。
次では本の確認の仕方と、書評を投稿するための手順を説明します。
★投稿方法はカンタン
まずは、紹介したい本が「Amazon」と「楽天市場」で取り扱っているかどうかを調べます。
- ホーム画面の右上にある自分のアイコンをクリック。
- プロフィール画面の上にある「感想を投稿する」をクリック。
- 「書籍名で検索する」「作者名で検索する」のどちらかに必要なことを記してクリック(写真)。
- 本の取り扱いがあれば書影が表示される。書影から紹介したい本(巻数など)をクリックする。
- 「レビュー(感想)を投稿する」ページが表示される。
ホーム画面の「人気の本」や「新着の感想」にお勧めしたい本が表示されている場合は、書影をクリックします。
表示された画面で「感想を投稿して10ptをGETする」を押すと、同じく「レビュー(感想)を投稿する」画面が出てきます。
「人気の本」「新着の感想」にお勧めしたい本がなければ、「ブクスタ!」では初登場になります。
お勧め本の投稿者がいないということは、まだライバルがいないということ。サイト訪問者がクリックする可能性が高くなりますよ。
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「感想の投稿画面」で書いた記事 |
★書評の書き方は自由
書評(感想)の書き方は自由です。公序良俗に反する内容じゃない限り、お勧めしたい本を読んで感じたことを書きましょう。
「ブクスタ!」にすでに投稿されている書評を読んで、参考にすることもお勧めです。
投稿された書評を読むと、作品のあらすじや第一印象、特に推したいシーンなどが紹介されています。
ワタシは最近ハマって、当ブログでも紹介している漫画「ひらやすみ」の書評を投稿してみました(写真)。
「ひらやすみ」松本大洋ら漫画家や有名人が絶賛するホームドラマに心がほっこり癒される3つの魅力
購入したきっかけ、作品の紹介と特徴、心に残ったエピソード、どんな人にお勧めかを記したら、あっという間の246字。
さらっと書いたら、カンタンに「100文字以上」を超えた感じです。
書評を書いたら「投稿する」をクリックして終了です。
書評を修正したい場合は「プロフィール画面」の「感想を投稿する」を選択して「投稿した感想一覧」をクリック。
表示された投稿の右にある「編集する」をクリックすると「レビューを投稿する画面」が表示されます。
書評を修正した後に下の「更新する」をクリックすると、修正した書評が公開されるんです。
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3.まとめ記事はAIが説明文や詳細を書いてくれる
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まとめ記事の紹介作品の候補が表示されます |
まとめ記事は自分がお勧めしたい本のテーマ(ジャンル)を決めて、自分が読んだことのある本や興味がある作品をセットで紹介する記事です。
例えば「心を癒してくれるおすすめ漫画10選」とか「リアルさが怖すぎる実話怪談5作品」など。
大事なのは紹介する本のテーマをしっかり決めること、そして記事のタイトルがポイントになるんです。
まとめ記事を投稿すれば10ポイントを獲得できますが、サイト訪問者が興味を惹かれてクリックすると0.1ポイントが追加されます。
記事を放置していてもポイントが追加される可能性があるわけです。だから訪問者が興味を持ってくれるタイトルが必要なんです。
タイトルを決める上で大事なのが、紹介する本の内容に合ったフレーズを考えること。
そして訪問者が本のテーマを選ぶ「理由」を考えることです。
例えば怪談本を探しにきた訪問者が「内容がリアルに感じられるような実話モノが読みたい」と考えているかも⁉︎
そんな風に想像してタイトルを決めるやり方があるんです。
ホーム画面に表示されているまとめ記事のタイトルを参考にするのもいいと思います。
また「書評」でも説明しましたが、まとめ記事で紹介できる本も「Amazon」「楽天市場」で取り扱いがあるモノになります。
だから「昔読んで面白かった」本を紹介する際は、前述した「書籍名で検索する」「作者名で検索する」で確認してください。
★まとめ記事の投稿方法
まとめ記事の投稿は、「プロフィール画面」の「まとめ記事作成」をクリックしてスタートします。
今回のまとめ記事のテーマは、最近ワタシが気になっていて当ブログでも紹介したい「邪馬台国論争の最新の説が楽しめる」本。
紹介する作品は3作品以上が必要になっています。
そしてタイトルは「邪馬台国論争の最新説が楽しめるオススメ作品10選」。
- 「まとめ記事作成画面」の「記事タイトルを入力してください」にタイトルを記入し「紹介作品を追加する」をクリック。
- 「書籍名で検索する」か「作者名で検索する」で書名もしくは作者名を記入すると、候補作品が表示される。
- 紹介したい作品の書影をクリックすると作品の項目が出現。さらに「紹介作品を追加する」を押し、計10作品を選択する。
- 「関連タグ(6個まで登録)」に「邪馬台国」「歴史」などのタグを入力し「登録する」をクリックする。
これで投稿作業は終了し、まとめ記事が公開されます。記事を修正したい場合は、「書評」のケースと同じです。
まとめ記事が公開されると、10ポイントを獲得。サイト訪問者がクリックすると、1PV=0.1ポイントが追加されます。
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まとめ記事の投稿画面 |
★紹介文はAIが生成してくれる
まとめ記事の紹介文(前文、作品紹介文、最後のまとめ文)は、AIが生成してアップしてくれます。
これは「ブクスタ!」の特徴の1つで、だれもが手軽にお勧め作品を投稿することができるんです。
まとめ記事の投稿直後は、前文などが公開されていない状態になっています。
でも数十分後には文章が生成されて公開されるので、あわてたり他に作業をする必要はありません。
ただ、生成された文章のデキは「要努力」といったところ(苦笑)。
ワタシがチョイスした「邪馬台国本」は、いずれも教養書ジャンルでノンフィクション。
でも紹介文中には「主人公」「人間ドラマ」など漫画・小説的なフレーズが見られます。
おそらく「教養書」「ノンフィクション」的な要素をAIが学習中なのかもしれません。
また「まとめ記事作成画面」の記事タイトルを入力する窓の下に、AIでタイトルを生成する機能があります。
記事タイトルを入力した後、「タイトルをAIで生成する」をクリックすると、3点ほど候補タイトルが表示されます(写真)。
ただ、ちょっと「使えない」感じ。「再生成」をクリックしても、精度は上がりませんでした。
今後はAIが学習を重ねていくので、紹介文やタイトルの生成レベルは上がってくると思います。
ただこの記事の公開時点では、前述したようにタイトルは自力で考えた方がよさそうです。
まとめ・お勧めの本を紹介してお小遣いをゲット
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「ブクスタ!」は本好きの人にぴったり |
ここまで「ブクスタ!」について紹介してきました。
そして「ブクスタ!」のくわしいサービス内容や書評の投稿の仕方などについて、
- カンタン登録で書評やジャンルごとのまとめ記事が楽しめる
- 本の書評(感想)の書き方&投稿の方法
- まとめ記事はAIが説明文や詳細を書いてくれる
上記の3つのポイントについて紹介&解説しました。
この記事を読んで、「ブクスタ!」のサービス内容や書評などの書き方や投稿方法が分かったと思います。
「ブクスタ!」は、買おうか迷っている本や続きが気になっている漫画の書評が無料で読めるサービスサイト。
しかも自分のお気に入りの作品の書評を投稿して紹介すれば、書評の報酬としてお金がもらえるというシステムもあるんです。だから、
「買おうか迷っている本があって、どんな感じか知りたいんだよなあ」
「続きが気になっている本があって内容をちょっと知りたいんだけど…」
「欲しい本の書評が読めるサイトがあればなあ…」
「本の書評が書けて、報酬でお小遣いも稼げたら最高だよなあ」
なんて方にはピッタリのサイトなんです。
ぜひ「ブクスタ!」にアクセスして公開されている書評やまとめ記事を無料で読んで、本の購入の参考にしてください。
そしてお勧めの本をたくさん紹介して、お小遣いもゲットしてください。
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