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「Apple Account」へのサインイン画面(Mac) |
「オンラインストア」で「iPhone」購入時に起こったトラブル
主に使っているメールアドレスなどを「Apple ID」として設定し、デバイスにひもづけると「Apple」のサービスが利用できます。
でもスマホのキャリア(通信回線事業者)から提供されたメールを「ID」で使うと、キャリアが変わった場合には問題が発生します。
そのメルアドで設定している「Apple ID」は、使えないメルアドで設定されていることになるからです。
そんな事態に対応するため、「Apple ID」はメルアドを変更できます。でもワタシは面倒くさくて放置してました。
最近になって「iPhone 16e」のSIMフリー版を「Appleオンラインストア」で購入。デバイスは無事に手元に届きました。
でも「Apple ID」を変更していなかったため痛い目に遭って、あわててメルアドを変更することになったんです(苦笑)。
ワタシ以外にもメルアドが古いままの「Apple ID」を使っている人は多いようで、
「『Apple ID』のメルアドを変更しないと、どんな支障が出るの?」
「メルアドを変えたいんだけど、変更の際の注意点を教えて!」
「メルアドの変更って、どうやるの? むずかしいの⁉︎」
そんな声がたくさん上がっているんです。
この記事ではワタシが「iPhone」SIMフリー版をオンラインストアで購入した際、「Apple ID」のメルアドが未変更で遭遇した3つの痛い目を紹介。
さらに、メルアド変更の際の注意点や最新の変更方法について、
- 「Apple」から提供される「3つのサービス」が受けられない
- メルアド変更前に「iCloud」からのサインアウトなど準備が必要
- メルアド変更には〝迷うポイント〟があるけど意外とカンタン
上記の3つのポイントについて紹介&解説します。
この記事を読めば、「Apple ID」のメルアドが未変更だと遭遇する痛い目や変更の際の注意点と変更方法が分かります。
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ワタシが「メルアド変更」をするにいたった経緯
「iPhone 16e」を買ったら問題が起こって… |
★プロバイダー提供のメールアドレス
ワタシが最初に「Apple ID」を設定したのは、2012年に発売された「iPhone5」を購入したときです。
このとき使用したメールアドレスは、プロバイダー(インターネット接続サービス)の「ビッグローブ」から提供されたもの。
その後「ビッグローブ」をやめてフリーメールの「Gmail」を使うようになったけど、「Apple ID」のメルアドは変更しませんでした。
その理由は「Apple」からひんぱんに製品やサービスの情報メールがこないので、「Apple ID」のメルアドを重視してなかったこと。
メルアドを変更できるのは知ってましたが、「変更方法がむずかしくて面倒くさい」なんてウワサがあったから放っておいたんです。
2020年に発売された「iPhone SE」(第2世代、SIMフリー)を「オンラインストア」で購入した際も、未変更の「Apple ID」で問題なし。
「Apple」の下取りサービスも使えたから、「メルアドはこのままでいいや」と思っちゃったんですね。
★「iPhone 16e」を購入したら…
そして最近、ワタシは2025年2月末に発売された「iPhone 16e」を購入しました。
このときのてん末は当ブログで公開している、下の記事をご覧ください。
「iPhone 16e」SIMフリー版&格安SIMで使うため「データ移行」「各種設定」気をつけたい3ポイント
そしてこのときもオンラインストアで購入し、無事に最新の「 iPhone」は手元に届いたんです。
でも「Apple ID」のメルアドを変更していなかったため、「iPhone」が届くまでの間や到着後の手続きなどで3つの問題が発生。
金銭的な面でも損をしてしまった…。これが今さらながら「Apple ID」のメルアドを変更した理由です。
次項では「iPhone」のSIMフリー版をオンラインストアで購入するケースで、メルアドが未変更状態で発生する痛い目を紹介します。
1.「Apple」から提供される「3つのサービス」が受けられない
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「Apple」の下取りサービスはメチャありがたいんだけど… |
★「Apple」からの情報メールが届かない
ここまで記事を読んできて、すでにお察しの方がいらっしゃると思います。
「Apple ID」のメールアドレスを変更していないと、「Apple」からのメールが届かないんですよね。
「Apple」は「ID」に設定したメルアドへメールを送るワケですから、メールが来ないのは当然です。
ふだんならメールが来なくても困ることはないけど、オンラインでデバイスなどを購入した場合は話が違ってくるんですよ。
通常なら「iPhone」購入後から自宅に届くまでの間、宅配業者の配送状況などが分かるアドレスを明記したメールが届きます。
でもワタシの「ID」は届かないメルアドになっているので、「Apple」からのメールは永久に届きません(苦笑)。
「iPhone」が発送されたことと到着予定日だけは、「Apple」からショートメールが来たので分かりました。
でも配送状況ついては、メールに記載されたアドレスからアクセスして確認してくれとのこと。
到着日や到着時間帯は「オンラインストア」での購入の際に予約できるんですが、遅れが発生したら、それを知るすべがない…。
これが、めっちゃ不安でした。
★下取りサービスの段取りが分からない
「Apple」には「オンラインストア」で「iPhone」を購入する際、今まで使っていたデバイスを下取りしてもらえるサービスがあります。
「オンラインストア」の「Trade in」ページ(上の写真)で、デバイスの機種名とシリアル番号を打ち込むと暫定的な下取り額が表示されます。
後日にデバイスを「Apple」へ送り、状態の査定後に正式な下取り額が決まって新デバイスの購入額から返金されるシステムです。
「iPhone SE」を購入した際は、自宅への配送後に宅配業者の方が返却キット(箱ですね)を届けてくれました。
なので「16e」を購入した際も、「下取りを申し込めば返却キットがくるんだろうな」と軽く考えてたんです。
でもデバイスが到着後、宅配業者からの連絡がない…。これも当然だったんです。
実はデバイスの注文後、「Apple」から下取り確認用のメールが来るんです。
メールには、下取りのためのデバイスの準備方法や、宅配業者へのデバイスの返却方法などが明記されています。
メールで下取りの段取りが分かるワケです。でも、ワタシにはメールは届かない(苦笑)。
そして下取りの予約は、新デバイスが届いてから2週間以内に旧デバイスを送らないとキャンセルされてしまうんです。
下取りの段取りが分からなくて困ったワタシは、直接「アップルストア」にデバイスを持ち込んだんです。
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東京駅前の「Apple丸の内」 |
★デバイスの領収書はメールで送られる…
「iPhone」の下取りは各地にある「アップルストア」でも可能です。予約は不要で、フラッと行っても下取りしてくれます。
幸いなことに、ワタシの仕事場から歩いて10分ほどのところにアップルストアがあるので、仕事終わりに訪ねたんです。
そこで「Apple ID」のメルアドを変更していない状態で「16e」を購入したことなどを説明したところ、いろいろなことが分かりました。
上記で紹介した通り、メールには新デバイスの配送状況や下取りでの確認内容などが説明されていること。
さらには、購入した新デバイスの領収書もメールで送られてくること。
正直、これには驚きました。そういえば「SE」を購入した際も今回も、デバイスには領収書が添付されてなかったなあ、と…。
ワタシは個人使用なので問題はないけど、仕事で使う人なら経費面で問題あり、ですよね。
そしてデバイスの保証書。こちらもデバイスには添付されていません。
実は「Apple」からの「商品出荷のお知らせ」メールが保証書として使えるんですが、当然こちらも来ていません。
「メルアドを変更しておけばよかったなあ」と後悔していると、さらに追い討ちがかかりました。
それは下取り額が減ってしまったこと。
今回は「16e」の新発売キャンペーンで下取りが増額されていて、「SE」には1万円の価格がついていました。
でも、これはオンラインストアでの申し込みだけに適用。アップルストアでは単なる持ち込みでキャンペーンは適用外になるんです。
そしてコールセンターに連絡してオンラインの申し込みをキャンセルし、再来店すればキャンペーン対応するとのことでした。
でも何度も店に行くのは面倒くさい。なので持ち込みでの下取り7000円で落着しました。
3000円ほど損したワケですが、今回は自分が悪いワケで「勉強代」だと自分を納得させました。
以上が「メルアド未変更」のために遭遇した3つの痛い目になります。
領収書と保証書に関しては、アップルのコールセンター(0120・993・993)で対応してくれます。
事情を説明して本人確認が取れれば、変更後のメルアドあてに、届かなかったメールを再送信してくれます。
ただ、こんな面倒くさい状況に陥ったり、下取り額を損したりしないために「Apple ID」のメルアドは変更した方が絶対にいいです(苦笑)。
2.メルアド変更前に「iCloud」からのサインアウトなど準備が必要
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「iPhone」の設定画面の「ユーザー名」 |
★メルアド変更前の下準備
「Apple ID」のメールアドレスを変更するには、準備が必要です。変更の作業に進む前に用意するモノもあるからです。
準備と変更作業は「iPhone」で行います。まずは準備するモノとして、
【新しいメールアドレス】
当然ながら必須のモノ。「Apple ID」では、1つのアカウントに使えるメルアドもしくは電話番号は1つだけ。
他の「Apple ID」で設定しているメルアドは使えません。だから新規で準備する必要があるんです。
ワタシは普段の生活で最も使っている「Gmail」を変更用メルアドにしました。
「Gmail」はフリーメールなので、止めることなく今後も使い続けているはずですからね。
【最新 iOS にアップデート】
「iPhone」の「iOS」を最新のモノか確認、もしくはアップデートします。
古い「iOS」だと変更中にエラーが発生する可能性があります。そんなエラーを回避する意味でアップデートが必要です。
やり方はカンタン。デバイスを電源と「Wi-Fi」につないだ状態にして、
- 「設定(歯車アイコン)」をタップして「一般」を押す。
- 「ソフトウェアアップデート」をタップ。最新ならOK。
- 新しいアップデートがあれば「今すぐアップデート」をタップする。
- デバイスのパスワードを入力するとダウンロードがスタート。
- ダウンロードが終わったら「今すぐインストール」をタップ。
- アップデートが完了したら自動的に再起動される。
こんな感じです。
【「iCloud」でデータをバックアップ】
「iCloud」を使って、大事な写真や連絡先、音楽などのデータのバックアップを取ります。
メルアド変更作業でエラーが出た場合、データを失わないためにもバックアップは必要です。まずはデバイスをWi-Fiにつなぎます。
- 「設定」をタップし「iCloud」をタップする。
- 一番上の「ユーザー名(顔アイコン)」→「iCloudバックアップ」の順にタップ。
- 「今すぐバックアップ」をタップする。
バックアップは数分で終了します。
そして下準備で最も重要なのが、「iCloud」からのサインアウトです。
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「ユーザー名」の画面からサインアウトします |
★「iCloud」からサインアウト
「Apple ID」のメルアドを変更する前に、利用している「Apple」の「サービス」からサインアウトする必要があります。
そのためには自分の「Apple アカウント」からサインアウトします。
そして「サービス」とは「iCloud」「App Store」「iMessage」「FaceTime」「iPhoneを探す」などになります。
これらのサービスからサインアウトせずに変更すると、変更後にこれらのサービスにサインインできなくなるそうです。
なので全サービスからサインアウトする必要があるワケですが、これって「iCloud」からサインアウトすればいいんです。
「iPhone」でのやり方は「設定」アプリで行います。
- アプリを開いて一番上の「ユーザー名」をタップする。
- ページの一番下までスクロールして「サインアウト」をタップする。
- 「〝iPhoneを探す〟をオフにするには」と表示されるので、アカウントのパスワードを入力し「サインアウト」をタップ。
- 「データのコピーをこのiPhoneに残しますか」で表示される項目で、残したいモノをオンにして右上の「サインアウト」をタップ。
- 続いて表示される「サインアウト」をタップして完了。
3の「iPhoneを探す」をオフにする理由は、オフにせずメルアドを変更してしまうと、変更後にオフにできなくなるからです。
「探す」をオフにできないと、故障で修理する際にロックがかかってしまうんです。
「iCloud」のサインアウト時に「〝iPhoneを探す〟〜」表示が出ない場合は、「設定」でオフになっているか確認しましょう。
「設定」の「ユーザー名」→「探す」とタップし「iPhoneを探す」の項目で確認できます。
「オン」になっていたら、「オン」をタップし「iPhoneを探す」をオフにします。
ただ「iOS 17.3」以降では「盗難デバイスの保護」が機能している状態なので、これをオフにしてから「探す」をオフにします。
やり方は「設定」の「Face IDとパスワード」をタップしてデバイスのパスワードを入力。「盗難デバイスの保護」を「オフ」にします。
「ユーザー名」から「探す」をタップして確認します |
★「iPhone」以外のデバイスでもサインアウトを
「Apple」の全サービスからのサインアウトに関しては、ネットなどでやり方を調べまくりました。
でも1つだけ分からなかったのが「iTunes」からのサインアウト方法。最近の「iPhone」や「Mac」には搭載されてませんから。
それでも「iTunes」からもサインアウトしろと、いろいろなサイトに書いてある。「どうすればいいの?」と悩みまくりました。
分からなかった理由は、今の「Apple」のデバイスでは「iTunes」が「ミュージック」などのアプリに分かれているから。
なので、それらを網羅する「iCloud」からサインアウトすれば大丈夫なんです。
そして、最後に注意点を1つ紹介します。
「iPhone」以外に「Mac」や「iPad」など「Apple」のデバイスを使っている場合、全デバイスでもサインアウトの必要があるんです。
なにしろ「Apple ID」を変更するワケですからね。
これを怠ると「iPhone」では全サービスが使えるのに、「Mac」ではサインインできない…、なんて事態になるんです。
やり方は「iPhone」のケースと同じです。例えば「Mac」では、
- 画面上の左端にある「アップル」マークをクリックする。
- 「システム設定」をクリックして「ユーザー名」をクリックする。
- 一番下の「サインアウト」をクリックする。
- 「〝iPhoneを探す〟をオフにするには」と表示されるので、アカウントのパスワードを入力し「サインアウト」をクリック。
後は「iCloud」に残すデータを選択するなど、「iPhone」と同じです。
みなさん、「Apple ID」のメルアドを変更する際には「iPhone」以外のデバイスでもサインアウトするのを忘れずに!
3.メルアド変更には〝迷うポイント〟があるけど意外とカンタン
サインアウト後の「ユーザー名」は「Apple Account」になってます |
★せっかくサインアウトしたのに⁉︎
「Apple ID」のメールアドレス変更は、いよいよ最終段階。目的である新メルアドを設定します。
ワタシはこの記事を書くため、ネットでやり方を調べまくりました。読み取った内容を分かりやすくまとめているつもりです。
でも前項での「iTunes」の事例のように、最近の「Apple」デバイスには存在しないモノから「サインアウトしろ」と書いてあったり。
だから「iTunes」自体の最近の状況を調べました。要するに、各サイトの説明には穴があって、それを埋めている感じですね。
そして最終段階のメルアドの変更でも、穴=疑問点が出てきました。
最初の作業として「iPhone」の「設定」から「ユーザー名」をタップして、「Apple アカウント」にサインインするんです。
ちょっと待って⁉︎ 前項でメルアドを変更するための準備で「Appleアカウント」からサインアウトしたばかりじゃない ⁉︎
なのに、またサインインしてメルアドを変更したら、「iCloud」につながってヤバイことになるんじゃないの ⁉︎ と不安になったんです。
再びサインインしても大丈夫なのか、事例を調べたんですが、これについて説明しているサイトはゼロ…。
めっちゃ迷いました。でも、このまま停滞していても何も始まらない。
事例が書いていないということは、きっと大丈夫なんだろう。「ええい、ままよ!」って感じでやってみました。
結果は大丈夫、無事に変更できました。なので、気にせずサインインしてください。
おそらくですが、「Apple アカウント」にサインインしても作業が完了するまでは「iCloud」につながらないんでしょうね。
次からは実際の変更作業を紹介していきます。
「手動でサインイン」をタップします |
★作業はあっさり&カンタンに完了
それでは改めて新メールアドレスを設定していきます。
「設定」を開くと、サインアウトしているので「ユーザー名」は「Apple Account」になっています。ここから作業をスタート。
- まずは「Apple Account」をタップして「手動でサインイン」をタップする。
- 旧メルアド→アカウントのパスワードを入力。送信された確認コードを入力するとサインイン完了。
- 「設定」の「ユーザー名」をタップし「サインインとセキュリティ」をタップ。
- 「主要メールアドレス」をタップし「アカウントから削除」をタップ。デバイスのパスワードを入力する。
これで「旧メルアド」が削除されました。次からは「新メルアド」を設定します。
- 「新しい主要メールアドレスを追加」で「既存のメールアドレス」をタップ。
- 「メールアドレスを選択」で新メルアドを入力し「続ける」をタップ。
- 新メルアドあてに送信されたメールの「確認コード」を入力し「続ける」をタップ。
- 「主要メールアドレスを更新しました」で「完了」をタップする。
これで新メルアドの設定は終了。始める前の迷いまくりがウソのように、あっさりと完了しました。
完了直後は「設定」の「ユーザー名」が旧メルアドになっていることがあって、ワタシの場合もそうでした。
その際は「設定」アプリを終了して、再びアプリを開きます。「ユーザー名」が新メルアドになっていればOKです。
新メルアドを入力します |
★サインインの確認
最後の問題は「新Apple ID」でサインインして、「iCloud」などの全サービスがこれまで通り使えるかどうか、です。
「iPhone 16e」の場合、メルアドの変更が完了した時点で「iCloud」にサインインされていました。
確認のため「App Store」のアプリを開いて右上の「顔アイコン」をタップしたら、「ユーザー名」は新メルアドになっていました。
おそらく「iOS」のバージョンで違いがあるかと思います。
ここではサインインされてない場合として、サインインのやり方を紹介します。とはいっても、これまでのサインインと同じ。
- 設定の「Apple Account」をタップして「手動でサインイン」をタップする。
- 新メルアド→アカウントのパスワードを入力。確認コードがメールあてに送信されるので入力する。
- 「このiPhoneのフリーボードのボードをiCloudにアップロードして結合します」でどちらかを選択しタップする。
これで「設定」の「ユーザー名」が新メルアドになっていれば、全て完了です。
そして最後に「iPhoneを探す」がオフにできるかどうか、確認しました。
前項(2)の『★「iCloud」からサインアウト』で紹介した、「盗難デバイスの防止」をオフにしたら「探す」もオフにできました。
まさに「これにて、終了!」って感じで、メチャ安心しました。
まとめ・「Apple ID」メルアド変更方法の総まとめにしてみた
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ようやく「Apple」からメールが来るようになりました |
ここまで「Apple ID」のメルアド変更について紹介してきました。
特にワタシが「iPhone」SIMフリー版をオンラインストアで購入した際、メルアド未変更で遭遇した3つの痛い目について。
さらには、メルアド変更の際の注意点や最新の変更方法について、
- 「Apple」から提供される「3つのサービス」が受けられない
- メルアド変更前に「iCloud」からのサインアウトなど準備が必要
- メルアド変更には〝迷うポイント〟があるけど意外とカンタン
上記の3つのポイントについて紹介&解説しました。
この記事を読んで、「Apple ID」のメルアドが未変更だと遭遇する痛い目や変更の際の注意点と変更方法が分かったと思います。
この記事は、ネット上で紹介されている多くの「Apple ID」メルアド変更方法をワタシなりにまとめてみたモノです。
参考にした各記事で「ちょっと説明不足かな?」という点や疑問点を自分なりに調べたり試した結果も盛り込んでいます。
いわば「Apple ID」メルアド変更方法の総まとめーといった感じになっています。だから、
「『Apple ID』のメルアドを変更しないと、どんな支障が出るの?」
「メルアドを変えたいんだけど、変更の際の注意点を教えて!」
「メルアドの変更って、どうやるの? むずかしいの⁉︎」
なんて方にはピッタリの内容になっていると思います。なので、この記事がみなさんの参考になれば幸いです。
当ブログでは、ほかにも「Apple」のガジェットなどについて役に立つ記事を公開しています。ぜひご覧ください。
サインイン、アプデ、キーボード…MacデビューでWindowsユーザーが悩んだ3つの壁と突破方法
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