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一度は乗ってみたいトライアンフ |
走り屋たちのヒューマンストーリーに共感してしまう
公道やサーキットなどを疾走するオートバイが登場する「バイク漫画」は、人気のジャンルです。
そしてバイクをかっ飛ばす主人公や登場人物たちの生きざまや心の揺れを描く、「バイクの走り屋」も人気のテーマです。
バイクを心から愛し、空気を切り裂いて突き進む爆走感。操作をミスったら死に直面する恐怖感を超越した爽快感。
「危険な乗り物なのに、何でこんなに好きなんだろうー」
そんなライダーたちの心理が描かれ、共感を呼ぶからです。それだけに、
「バイクでかっ飛ばす漫画が好きなんだけど、オススメ作品はある?」
「暴走族とかじゃなくて、走り屋が主人公の作品を探しています」
「主人公である走り屋たちの人間ドラマが楽しめる作品を教えて!」
そんな声がたくさんあるんです。
この記事では、バイクを心から愛する走り屋たちを描く「バイクの走り屋漫画」として、
- 「キリン」(著者・東本昌平さん)
- 「モーティヴ ー原動機ー 〜リフュールド〜」(著者・一色登希彦さん)
- 「スクーターグラフティ」(著者・世太郎さん)
上記の3作品を紹介&解説します。
この記事を読めばこの3作品が、バイクの爆走シーンや走り屋たちの心理描写がカッコよくて面白いことが分かります。
さらに、走り屋たちのヒューマンストーリーも楽しめることもよく分かります。
そして、実際に作品のページを開いてストーリーの世界観を楽しみたくなりますよ。
※この記事ではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
3作品をチョイスした理由は?
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なぜバイクに乗るのは楽しいんだろう⁉︎ |
「バイク漫画」は人気のジャンルだけに、これまでにたくさんの名作・傑作が発表されています。
しげの秀一さんの「バリバリ伝説」。佐木飛朗斗さんの「疾風伝説 特攻の拓」。
吉田聡さんの「湘南爆走族」。紡木たくさんの「ホットロード」 etc。
読んでいるとメチャ心が熱くなる傑作がたくさんあります。
そんな中から、この記事で紹介する3作品をチョイスした理由は「主人公は何でこんなにバイクにこだわるの ⁉︎」と思ったから。
「キリン」では38歳のオッサンが、以前ブチ抜かれたモンスターマシンへのリベンジを狙い続けたり。
「モーティヴ〜」では挫折したサーキットレーサーと高校生の青年が、レースやバイクにこだわる理由を自分に問い続けたり。
「スクーターグラフティ」では、走り屋たちがあの〝イタリアの名車〟へのこだわりがハンパなかったり。
いずれの作品もバイクの爆走シーンが素晴らしい上に、走り屋たちの心理描写が徹底していて極上な人間ドラマになっているんです。
次項からは作品を1つずつ紹介&解説していきます。
1.「キリン」
★「バイク漫画」の第一人者の代表作
「キリン」の著者は、漫画家・イラストレーターの東本(はるもと)昌平さん。
数多くのバイクとライダーたちの物語を発表してきた、「バイクの走り屋漫画」の第一人者です。
そして「キリン」は東本さんの代表作の1つ。
1987(昭和62)年から2010(平成22)年まで、「ミスターバイクBG」「ヤングキング」などで連載。
コミックスは現在も全39巻が発売中です。
ストーリーは4部構成という形をとっていて、各部で主人公が登場。主人公それぞれが「キリン」と呼ばれるんです。
公道でのレースをへてプロを目指すーといった成長ストーリーではなく、ひたすらスピードに恋焦がれ命を燃やす。
そんな走り屋たちの群像劇が共感を呼んで、熱狂的な読者から「バイク乗りのバイブル」と呼ばれた作品。
そんな熱い支持を受けて、2012(平成24)年には実写映画も公開されました。
また2010年から2016(平成28)年まで「ヤングキング」で第5部といえる続編も発表。
「キリン The Happy Ridder Speedway」のタイトルで、読者たちからの人気を博しました。
★ポルシェをブチ抜きたい38歳
「キリン」のストーリーで最も圧巻だといえるのは、第1部「POINT OF NO RETURN ! 」です。
舞台はバブル期の1980年代。主人公はタイトル「キリン」の異名を背負う、38歳のオッサン(名前は一度も出てこないんです)。
東京都内の広告代理店に勤めていて、そこそこ収入がある。離婚はしてるけど口ヒゲのシブイケだから女性にもモテる。
なのにBMWなどリッター(1000CC超)バイクで突っ走り、高速で海外製スポーツカーと非合法なバトルを展開する。
その理由は「ポルシェ911カレラ」を「ブチ抜きたい」から。
ポルシェはドイツを代表するスポーツカーメーカーで、911カレラは同社を象徴する名車。
主人公が若い頃、カワサキZ750RS(Z2です)で北海道ツーリングに行った際、911に追い抜かれたことがある。道路が未舗装で追い抜かれた際に粉塵が巻き上がり、目の前が見えなくて転倒してしまった。また、ある夜の中央高速道で911とバトルになったが、見事にブッチ切られたことがある。
そして38歳の頃、仕事の取引先の会社員・橋本が911オーナーだと知って、バトルを申し入れます。
愛着のあるスズキGSX1100S(カタナ)で臨んだ舞台は、東京〜静岡・浜松間の公道。
東名高速ではカタナをブン回し、200キロに迫る高速で911とバトルを展開するんです。
ハッキリいって、高速道でこんな状況に居合わせたらホント迷惑です。危険だし巻き込まれたらコッチも危ない。
でもオッサンたちは必死になってブッチ切ろうと相手に仕掛けている。その心理描写にリアルを感じてしまう。
さらにバトルの描写も巧みで、めっちゃドキドキしてくるんです。
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リッターバイクでも車のパワーには勝てないが… |
★東本さんのご冥福を祈る
ポルシェ911とのバトルでは、「キリン」は早々にカタナのクラッチワイヤーが切れながらも疾走を展開。
最後はギア抜けしてトラクションを失ったカタナが操作不能になり、高速の側壁を突き破って海に転落するという結末を迎えます。
バイクはスタート時の加速こそ速いけど、最高速に乗った状況では車には勝てない。車のパワーの前にはなすすべもない。
タイトルの「キリン」に関して、「車」を圧倒的な肉食動物にたとえ、「バイク」を狩られる側の草食動物にたとえている。
その草食動物=バイクの象徴が「キリン」だとされています。
その「キリン」が「車」という肉食動物に一矢報いる、ブチ抜くことを狙い続ける。
そんな「走り屋」の思いが込められた作品だからこそ、読者のハートに刺さり「バイク乗りのバイブル」とされたワケです。
バイク乗りたちの称賛を集めた東本さんですが、2025年7月27日に逝去されました。
以前から病気で療養中だったそうで、心からご冥福をお祈りします。
前述した通り、東本さんは数多くの「バイクの走り屋漫画」を残しています。
走り屋たちのちょっとした日常を描いた短編集「RIDEX」。
ホンダの「CB」シリーズが登場するSFチックな作品「CB感 REBORN」など。
「キリン」に負けない傑作がたくさんあります。
走り屋たちが「バイクに乗る意味」を教えてくれる作品たちのページを、ぜひ開いてみてください。
2.「モーティヴ ー原動機ー 〜リフュールド〜」
★自分はなぜバイクに乗るのか⁉︎
「モーティヴ ー原動機ー 〜リフュールド〜」の著者は、一色登希彦さん。
「日本沈没」や「ダービージョッキー」など、躍動感のある絵柄と登場人物の詳細な心理描写が特徴の漫画家さんです。
そんな一色さんの代表作の1つが「モーティヴ ー原動機ー」。
2002(平成15)年ごろから「週刊ヤングジャンプ」で短編が掲載されていました。
さらに移籍した「ヤングキング」で、タイトルに「〜リフュールド〜」を加えて短編や長編作品が発表されました。
コミックスは全5巻。第1〜第4巻までは2つのエピソードが収録されています。
また第5巻は「第0巻」として、主に短編作品を収録。第4巻までに収録されたエピソードの〝誕生譚〟が満載。
要するに、〝エピソード0〟的なストーリーが加えられています。
「〜リフュールド〜」の意味は「再起動」のようで、タイトルから考えると「原動機の再起動」といった感じ。
各ストーリーの主人公たちは、当然ながらバイク乗り。走り屋。
でも、それぞれが人生の中で複雑な思いやトラウマを抱えて生きている。そんな日々の中でバイクに乗り続ける。
この鉄のカタマリといえる乗り物でヒドい目にあっても、やっぱりバイクに乗ってしまう。
なぜ自分はバイクに乗るのか? なぜこんな乗り物にこだわるのか⁉︎
その理由を問い続ける主人公たちの心理描写が、めっちゃ心に刺さる。
そして自分自身とバイクの原動機(エンジン)が再起動していく姿もシビレるんです。
★書店員の元レーサー
第1〜2巻では、書店員の坪井道隆が、かつて挫折したサーキットライダーを再び目指すエピソードが展開されています。
坪井はレースで転倒し「自分の限界を感じた。レースをやめる」。そう告げたチームメートの奈良崎省吾とケンカ別れした。だが5年後、通勤用バイクの故障で立ち寄ったバイク店で「GPーMONO」用バイクを見てレースへの気持ちがよみがえり…。
バイク店にあった車両は、125CCバイクの車体に250CCエンジンを搭載したもの。
坪井は「どんな風に走るんだろう」と興味を持ち、バイク店主でメカニックの小池にすすめられてレースに出てみるんです。
5年ぶりのレースでも転倒してしまうけど、坪井の心の奥底でくすぶり続けていたレースへの闘志が燃え始めるんです。
坪井はサーキットでの疾走を再開しつつ、5年前にレースをやめた自分自身を振り返ります。
転倒した原因も確かめず、自分はレースをやめることを選びもせずバイクを降りてしまった。
だから原動機(エンジン)よ、俺をもう一度連れていってくれ。どういう大人になるのか、選べる場所に連れていってくれ。
そして挑んだレースで疾走する中、自分がレースをやめた本当の理由や直面したくなかった本心に気づいていく。
激しいレース中での心理描写がメチャ心に刺さるんです。
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高校生がトライアンフをレストアしていく |
★「レストア学校」に通う高校生
高校2年の崎谷則彦は、英国製「トライアンフ」の古いバイクをレストアする学校に入った。学校では生徒1人に1台、古いトライアンフをあてがわれ、ネジ1本から磨き上げてまた乗れるようにするカリキュラム。バイクが好きになった則彦は、好きになったものの仕組みを知りたくてバイクの分解から始まるカリキュラムに臨んだ。
凪子はバイクが好きで、年上の走り屋たちとツーリングに出かけるほど。
彼女に近づきたい。そんな気持ちから祖父の家にあったスーパーカブを皮切りにバイクに乗り始め、普通二輪免許を取得しました。
一方で則彦は閉塞感を覚えていました。両親は幼くして亡くなった兄を思い続けていて、自分は必要じゃないのかもしれない。
連載当時の2004年、全世界を揺るがした「3.11テロ」が発生したけど、自分の周りに変化はなかった。
自分がどんなに努力しても世界は変わらないんじゃないか。そんな思いに支配されていました。
でも、そんな自分を変えてくれたのが凪子とバイク。彼女とバイクに乗っているときは閉塞感は吹き飛び自由に動ける。
そんな則彦の原動力になっているバイクの仕組みを知るために、則彦はレストア学校に通うワケです。
このエピソードでは、激しいバイクの爆走シーンやバトルシーンは出てきません。
でもバイクで走ることで、息苦しくなるような閉塞感から飛び出して自分の進むべき道を模索していく則彦に共感してしまうんです。
則彦はレストア学校で分解したパーツを磨き上げ、組み直し、トライアンフのレストアに成功します。
そして自分が動くために、自分で作り上げて手に入れた〝原動機〟で、則彦はどこに走っていくのか。
続きは作品をご覧ください。めちゃエモくて泣けてきますよ。
3.「スクーターグラフティ」
★ベスパに恋した走り屋たち
「スクーターグラフティ」の著者は、世太郎さん。
1960〜70年代のビンテージバイクや車、ファッションなどがテーマの作品を発表している漫画家・イラストレーターさんです。
1987(昭和62)年に「ロクデナシに乾杯」(名義は「ななしの与太郎」)で第16回ちばてつや賞ヤング部門大賞を受賞。
代表作は、1995(平成7)年から2001(平成13)年まで「ヤングキング」で掲載された「モーターロック」など。
今回紹介する作品は、「モーターロック」内のシリーズ「スクーターグラフティ」の全エピソードを収録したモノ。
コミックスは全3巻(電子書籍版)が発売中です。
ストーリーの主役は主に1960〜70年代の「ベスパ」。そしてベスパに魅了された走り屋たち。
今さら説明する必要はないかもしれないけど、「ベスパ」は、イタリアのバイクメーカー「ピアッジオ」が製造するスクーター。
イタリア車だけにデザインが独特で秀逸。カッコよくてカワイくて、誰でもひと目見たら乗りたくなる魅力があふれています。
でもスクーターといえば、アクセルをひねれば「カンタンに乗れる」イメージ。走り屋が乗るイメージは思い浮かばないかも…。
いえいえ、トンデモありません。60〜70年代のベスパの「旧車」はじゃじゃ馬ばっかりで、走り屋たちの大好物なんです。
そんなじゃじゃ馬と走り屋たちのエピソードが、「スクーターグラフティ」には詰まってるんですよ。
★MT車と変わらないじゃじゃ馬っぷり
スクーターは自動変速で、アクセルをひねって加速すれば自動的にギアが変わっていくバイクです。
専門学校生の坂井カオリはベスパを買うため、バイク店「Basic Ape」を訪れた。予算が乏しいカオリは、マスターの山下に中古の「50s」(50CC)を勧められて購入を決意する。
イケメンの堀口は「150std」(150CC)が愛車。GSに停めてあるキュートなベスパ&堀口とお近づきになりたかったんです。
晴れてベスパのオーナーになったカオリ。マスターの山下にバイクの説明を受けるけど、これがややこしくて…。
「50s」はスクーターなのにギア4段変速でクラッチ操作が必要。後輪ブレーキは左ハンドルじゃなく右の足元についていたり。
キャブ車でエンジン調整のチョークがついていたり、燃料コックがあって「ON」「OFF」「リザーブ」に切り替えたり。
そしてキックスタート。普通のスクーターしか乗ったことがないカオリにとっては、かなりハードルが高い感じ。
何度もキックしてやっとエンジンがかかっても、クラッチ操作に慣れなくて何度もエンストする。
何度もそんな操作を繰り返して、操作に慣れてきたカオリは街中を疾走します。
ただでさえデザインがバツグンのベスパで、かわいい女の子が疾走する姿に注目が集まります。
まさに「ローマの休日」のオードリー・ヘプバーンになったように、カオリはベスパを楽しむんです。
このストーリーを読むまで、ワタシはベスパの旧車がMT車と変わらないことを知りませんでした。
でも注目度がメチャ高いデザインとMT車ばりの操作感が楽しめるバイクなら、絶対に乗って走ってみたくなる。
ベスパって、バイク乗りをメチャ刺激してくれるじゃじゃ馬なんですね。
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ベスパはやっぱりカッコいいなあ |
★ベスパで熱いバトル
ベスパは街乗りやツーリングでも「オシャレに走る」イメージがあると思います。
でもベスパオーナーに限らず、バイク乗りは愛車へのこだわりが強くて、それぞれの「バイク哲学」がある。
コミックス第3巻の第2話「Random Fighter」では、ベスパ乗り同士のバトルが展開します。
主人公の1人は「ラリー」。1972(昭和47)年式の「Rally200」(200CC)でバイクタクシーをしている男。
もう1人は「GP」。愛車の「GP200」でベスパ乗りにバトルを挑んで、負かした相手からお金を巻き上げている男。
この2人が2万円をかけて、相手がギブアップするまで公道を疾走するレースを繰り広げるんです。
GP「オレがスクーターに乗るのはフォルムがクールだし、ギリギリまで性能を引き出せるからだ」ラリー「オレにとってスクーターはスピードやフォルムじゃない。単純に乗っていて楽しいからだ」
このバトルは意外なカタチで終わるけど、お互いのバイク観を否定せずに認め合う感じで終わっていて、これもめっちゃクール。
ほかにも、ベスパ用の希少なパーツを集めて唯一無二のカスタムにこだわるオーナーたち。
そんな自慢のベスパでマス(集団)ツーリングを楽しむオーナーたち。
作品には、ベスパ乗りたちの面白いエピソードがたくさん詰まっています。
そんな「スクーターグラフティ」を、ぜひ読んでみてください。「ベスパを操っている感」がメチャ楽しめますよ。
まとめ・バイクに乗りたくなる理由が分かる作品たち
ワタシの愛車グロム。ちっちゃいけど走るのは最高です |
ここまで、「バイクの走り屋漫画」について紹介してきました。
さらに、バイクで突っ走ることを心から愛する走り屋たちを描くオススメ作品として、
- 「キリン」(著者・東本昌平さん)
- 「モーティヴ ー原動機ー 〜リフュールド〜」(著者・一色登希彦さん)
- 「スクーターグラフティ」(著者・世太郎さん)
上記の3作品を紹介&解説してきました。
バイクをかっ飛ばす主人公や登場人物たちの生きざまや心の揺れを描く、「バイクの走り屋漫画」は人気のテーマ。
バイクで空気を切り裂いて突き進む爆走感。操作をミスれば死に直面する恐怖感を超越した爽快感。
「危険な乗り物なのに、何でこんなに好きなんだろう」。そんなライダーたちの心理が描かれています。
そしてこの記事を読んで、3作品がバイクの爆走シーンや主人公たちの心理描写がカッコよくて面白いことが分かったと思います。
さらに走り屋たちのヒューマンストーリーが楽しめることも分かったと思います。だから、
「バイクでかっ飛ばす漫画が好きなんだけど、オススメ作品はある?」
「暴走族とかじゃなくて、走り屋が主人公の作品を探しています」
「主人公である走り屋たちの人間ドラマが楽しめる作品を教えて!」
そんな人たちには、ピッタリの作品なんです。
ぜひ3作品を手にとって、ページを開いてみてください。走り屋たちのストーリーと世界観にハマりまくりますよ!
当ブログでは他にも面白いバイク漫画を紹介しています。ぜひご覧ください。
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