「偽通販サイト」何だか怪しい⁉ダマされて申し込んでしまった⁉とお悩みの方へ3つの見分け方&対処方法

2026年9月21日月曜日

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ネットで購入したら…(画像はGeminiで生成)

激安で申し込んだら偽のショッピングサイトだった…

現代の生活で欠かせない存在である、インターネット上の通販サイト

実店舗をぶらぶら巡るショッピングも楽しいけど、いろんなサイトを巡りながら目当てのモノを探すのもワクワクしますよね。


一方で注意しないといけないのが、「偽の通販サイト」。


欲しいモノを探しているうちに「オッ!メチャ安いじゃん」と思って購入ボタンをポチリ。


ところが品物は届かず払ったお金も取り戻せない。商品が届いても偽物だったり…。そんな被害が急増中。それだけに、


欲しいモノがめちゃ安く売っているサイトを見つけたんだけど、ちょっと怪しくて悩んでます…


偽通販サイトはページが大手サイトのようなつくりだけど、ヤバいサイトの見分け方を教えて!


偽通販サイトみたいなところに会員登録しちゃった…。どうすればいいの⁉


そんな声がたくさん上がっているんです。


実はワタシもヤマハの新管楽器「ヴェノーヴァ」の購入を検討していた際に、偽と思われる通販サイトに引っかかって…。


その際に体験して実践したことが奏功!何とか被害を免れることができたんです。


この記事ではネットショッピングで「偽通販サイトに遭遇した場合について、


  1. 実在の企業を運営者としているがサイトURLと返信メールが怪しい
  2. 1~2日後にメールが送れなくなり、サイトへアクセスできなくなる
  3. 商品を申し込んでしまい支払いの催促メールが来ても無視を貫け

上記の3つの見分け方と対処方法について紹介&解説します。


この記事を読めば、「偽通販サイトの特徴やその見分け方が分かります


さらにダマされて会員登録や商品の購入申し込みをした場合の対処方法も分かりますよ。


※この記事ではアフィリエイトプログラムを使って商品を紹介しています。


「ヤマハ・ヴェノーヴァ」を探していたら…


こんな感じで物色してたら…(画像はAmazonの商品ページ)

ワタシが「偽通販サイト」に遭遇したのは、ヤマハの新管楽器「ヴェノーヴァ」の購入を検討しているときでした。


この楽器を購入した経緯などについては、下記の記事で紹介しています。


「ヴェノーヴァ」サックスに似た音色なの?吹くのが難しそう…購入に悩む人へ新管楽器3つの楽しみ方


「ヴェノーヴァ」には3種類あって、「ソプラノ」は1万円前後で最安だけど、吹くのがめちゃ難しい。


ワタシは音が出しやすいと評判の「アルト」と「テナー」を物色。ただ、いずれも価格が2~3万円とお高い…。


だから「安くなっているサイトはないかなぁ」と探していました。


ある日、パソコンでGoogleの検索窓に「ヴェノーヴァ」と打ち込み「ショッピング」モードにすると、出品の一覧がズラリ。


その中に「アルト」があって、ワタシの目を引いたのが「1万2321円(税込み)」という数字。


えっ、マジッ⁉」と驚いて、この商品を販売している「サイト」を訪問したんです。


そのサイトのつくりは、見た感じで大手の通販サイトにそん色がない。というか、しっかり「通販サイト」そのもの。


在庫処分中』で『数量限定』とうたっていて、「マジでいいな!」と喜んじゃいました。


何しろ「アルト」の平均価格は1万8000円前後。それが「ソプラノ」とそんなに変わらない、ちょい高い価格で買えそうなんですから。


ワタシの購入意欲は急上昇しました。一方で「いま流行のインチキサイトかもしれないよな」と警戒心もムクムク。


ちょっと冷静になって、サイトを確認してみるか」と。


次項からはワタシが遭遇した「偽通販サイト」で、実体験で分かった特徴見分け方対処方法を紹介&解説していきます。


1.実在の企業を運営者にしているがサイトURLと返信メールが怪しい


「偽通販サイト」の商品画面

★一見すると普通の通販サイトだが店名がない

パソコンのGoogle検索で掲示された「1万2321円(税込み)」という数字にひかれて、ワタシは速攻でクリック。


やがて「アルトヴェノーヴァ」の写真が載った商品ページ(上の写真)が開きました。


このページが結構しっかりしたつくりになっていて、パッと見ではマジで「通販サイト」の商品ページ。


大手の通販サイトで紹介されている「アルトヴェノーヴァ」と同じような商品画像が掲載されていて、商品説明も〝大手そのもの〟。


ワタシの「何でこんなに安いの⁉」という疑問には、「在庫処分のため」のお手頃価格だと説明がありました。


こりゃいいじゃん!」と心がウキウキする一方で、ちょっと気になることが…。


この『通販サイト』って、何て名前なんだろう⁉」。そう、商品ページにはサイトの「名称がないんです。


大手なら「Amazon」とか「楽天市場」「Yahoo!」など、店名やロゴが分かりやすく表示されています。でも、このサイトには店名がない。


またこのサイトのURLも、ちょっとおかしい。大手なら「amazon.co.jp」だったり「rakuten.co.jp」なんて感じ。


でもこちらは、無秩序なアルファベットの羅列で最後に「.shop」。


画面上のリストに「ホーム」とあったから、これをクリックしてみました。


ホーム画面に切り替わりましたが、やはり「店名」は見当たらず「いったい、どんな店なんだ、怪しすぎる…」。


それなら「画面のすみずみもしっかりチェックしよう」と思い、画面を下にスクロール。すると、運営者側の情報や詳細説明などが出てきました。


★運営者は実在の企業だったが…


掲示された画面には、このサイトの運営者である企業名と代表者名が掲載。さらに商品購入に関してのルールや説明なども記されていました。


掲載されていた企業名は控えますが、住所は東京都内にある企業でした。


そこで企業名をコピーして、Google検索の窓にペースト。検索してみました。


検索結果はやはり実際にある企業。代表者も存在しています。服飾系で独自のファッションブランドや輸入品を販売したり、古着の売買をしたり。


そうした販売形態で伸びている、新進の企業でした。


ちゃんとしたところが運営しているんだな」と思いつつ、「通販サイトも運営しているのかな?」とさらに検索。


ところが、この企業が運営している通販サイトが出てこないし見当たらない…。


変だな…」と思いつつ、前述の運営者情報や購入説明のスペースに、料金の支払先の情報が載っているのに気づきました。


この支払先が、先ほどチェックしたこの企業の独自ブランド販売サイトと同じだったのでちょっと安心。


それならここで買ってみるか」とページ上の『購入』欄で、記入を指定されている名前、住所、電話番号、メルアドを入力してボタンをクリック。


すると数分後に「注文を受け付けました」という返信メールが来ました。


ただ冷静に振り返ると、『購入』をクリックする前にワタシはもろもろの購入手続きをしていなかった。


大手サイトでのショッピングでは、まず手続きを行い「会員登録」済みにすることが前提です。


さらに購入手続きでは購入方法の選択、要するにクレジットカード購入ならカード番号の入力をすることになります。


でも、このサイトではそうした手続きが一切なかった。返信メールにも購入手続きや方法などが記されてなかったんです。


この項目で紹介する3つの注意点です(画像はGeminiで生成)


★支払先と名義が…

その後、「通販サイト」からのメールが来ないため、料金をどこに振り込んだらいいのか分かりませんでした。


だから先方の問い合わせページに「振込先は、ホームページに載っている〇〇銀行でいいのか?」とメールを送りました。


数時間後に返信が来て「料金の振込はここにお願いします」と記されていました。


その宛先は『ゆうちょ銀行』、名義は『〇木〇江』という女性の個人名でした。


さらに『商品は確保していますが、〇日までにご入金がない場合はキャンセルとさせていただきます』とも記されていました。


普通なら支払先は企業名のはず…。なのに個人名というのは…。


まあ新進企業のサイトだから個人名なのかな」と思ったけど、調べた運営企業のブランドサイトには支払い先としてその企業名が掲載されている。


これは、かなり危ないんじゃないのか⁉


さすがにそう感じました。でも、その一方で「アルトヴェノーヴァ」を格安で手に入れたいワタシがいる…。


だから「注文がキャンセルになる日まで、お金を振り込むのはやめて様子を見てみるか…」。


この優柔不断さが、結果的に正解だったんですね(苦笑)。


この項で紹介した内容を上のイラストにまとめていますが、これこそ「偽通販サイト」の特徴と見分けるポイントになっているんです。


次項でも、さらに「偽サイト」の特徴を紹介&説明しています。


2.1~2日後にメールが送れなくなり、サイトへアクセスできなくなる


「偽サイト」の詳細ページ。「本物」を全コピしている感じ

★「iPhone」でメールが開けなくなる


キャンセル日の当日、ワタシは「iPhone」で「通販サイト」からの既読メールを開こうとしました。内容をもう一度確認したかったからです。


すると、開けない。というよりそのメール自体が消えていたんです。当然ながら「あれ⁉」と不審に思いました。


もう1つ使っているアンドロイド系のスマホの受信トレイを開いたら、問題の「通販サイト」から新着メールが来ていました。


その内容は、キャンセル日(時間)が迫っていることや『本日までに振り込むなら500円引き』とも記されています。


ただ、その振り込み先が前のメールで指定されたモノと違う。ゆうちょ銀行の別の口座で、名義も別の女性の名前になっていたんです。


あまりにも不審すぎるので、「iPhone」の送信トレイで、先方のメルアドで新規メールを制作。


どういうことだ⁉︎」という確認メールを送ろうとしたら、このメールが送れない…。


その理由は『不審な宛先のようです』。「iPhone」=「ios」が拒絶したんですね。


一方のアンドロイドスマホ。しばらくは、この「通販サイト」からのメールを受信していました。


その内容は『早く振り込まないとキャンセルになる』という催促メールでした。


まさに異常事態…。あまりの不審さに、アンドロイドスマホに催促メールが来ても無視するようにしたんです。


★Google検索で表示されず…


一方で、「もう一度しっかりとサイト自体を確認してみたい」と思いました。


ワタシはパソコンのブラウザに「Google Chrome」を愛用。ウィンドウ(窓)を複数同時に開いておけるからです。


問題の「通販サイト」も開いて保存しておいたので、画面上に掲示されているサイトURLをコピーしてからウインドウを消去。


新規のウィンドウを開いて、先ほどコピーしたURLをペーストして問題の「通販サイト」に再アクセスしました。


すると、この「通販サイト」が表示されない。Google側が危険なサイト」と評価して、アクセスをしっかりとブロックしたんですね。


さらにGoogleの検索窓に「アルトヴェノーヴァ」と入力して「ショッピング」で検索。


ズラリと各出品店からの商品リストが並びましたが、それまであった問題の「通販サイト」の商品リストは消えていました


やっぱりこのサイトはヤバいヤツだった…」と驚きつつ、「ios」と「Google」の安全性にも感謝しました。


何より、最も早く「危険」とみなしてメール送信ができないようにした「ios」はすごいな、と。


一方のGoogleは、この「通販サイト」へ対応する時間差が「ios」と比べて1日ほどありました。


さらにもし数日ほどGoogleが表示していたら、「Googleの方は表示しているから大丈夫だろ」とお金を振り込んでいたかもしれません。


それを考えたら、やっぱり怖いなあ…。そう痛感しました。


現在「偽通販サイト」のURLを検索するとブロックされます

★怪しいなと思ったら…


「ios」と「Google」のおかげでお金を振り込まなかったため、結果的にワタシには実害は発生しませんでした。


でも「Google Chrome」だけで取引をしていたら、きっと被害者になっていたと思います。


おそらくお金を振り込んだ後は、先方からウンともスンとも返事がない…。


もしくは商品が届いても、めちゃ欲しかった「アルトヴェノーヴァ」とは違うモノだったかもしれません。


ワタシが幸運だったのは、「iPhone」のメールボックスに「Gメール」を設定していたこと。


そして「通販サイト」とのやり取りを「Gメール」で行っていたこと。


さらに「通販サイト」からの返信メールを「ios」がいち早く「危険」と判定したことです。


だから欲しい商品がヒットした「通販サイト」が怪しいと思った場合は一度停止時間を置くことをオススメします。


各サービスのブラウザでは、「危険なサイト」を早期に察知・ブロックするため、つねにセキュリティーを更新しているそうです。


ワタシ的には「ios」が最速で対応してくれた幸運がありましたが、「怪しい」と思ったら最低でも1日(24時間)置くのがベストかな、と。


その間にブラウザが対応してブロックしてくれる可能性が高いからです。


また各ブラウザで「危険なサイト」への対応に差があるようなので、複数のブラウザやメールサービスを使うこともオススメします。


これらが、ワタシが実際に体験して「効果があった」と胸をなでおろした、「偽サイト」の特徴見分け方なんです。


3.商品を申し込んでしまい支払いの催促メールが来ても無視を貫け


「警察庁」のホームページ。怪しいと思ったらアクセス!

★名前や住所などの個人情報はどうなる?


「偽通販サイト」の実害を免れたワタシですが、1つだけ心配なことがありました。


それは購入申し込みをした際に名前と住所、携帯電話番号、メルアドを記入したこと。要するに個人情報をさらしていたんです。


個人情報を悪用されて、トンデモないことをされたりしないかな」。今も不安に感じています。


いろいろ調べてみると、ワタシのケースの場合、スマホやメールに不審な連絡があるようです。


例えば「携帯料金が未払いになっているので、〇✕〇✕まで折り返し連絡してください」なんて感じのヤツ。


まあ、自宅の電話の留守電にもときおり録音されていたりします。


その連絡先に折り返したら不審なサイトにアクセスしちゃうやつ。いわゆる「フィッシング詐欺」ですね。


この詐欺行為への対処法は、ズバリ無視すること。これがベストです。


ワタシが使っている「iPhone」は、送り主が怪しい不審なメールはフィルターでストップしてくれます。


また不明な番号からの不在着信や留守電も『不明な発信者』リストに回してくれます。


ワタシ自体、知らない番号や怪しい番号からのコールには絶対に出ず、着信履歴に残った番号を検索して発信先を確認しています。


そして怪しい電話やメールが来たら徹底的に無視を貫く。これを実践しています。


現時点で、今回の「通販サイト」が起因していると思われる怪しい電話やメールは来ていません。


気になる方はメルアドを変える手もありますが、これはワタシ的には支障があるので〝徹底無視〟作戦を実行中です。


★購入してお金を払ったら…


ワタシは購入を踏みとどまり被害はありませんでしたが、それでは「購入してお金を払ってしまった」らどうすればいいのか?


おそらく支払ったお金を取り戻すのは難しいと思われます。ただそれ以上に、2次、3次被害を防止する必要があります。


購入申し込みの際に「偽サイト」が振り込みを指定し、さらにクレジットカード番号などの記入を求めるケースが多いようです。


ワタシのように、ゆうちょ銀行の個人名義の口座への振り込みを催促されるケースもありますが、カード決済のケースも多い。


そしてカード決済の場合、記入したカード番号や有効期限セキュリティーコードを悪用されるケースが多発しているそうです。


だからクレジットカード会社に連絡して、「偽サイト」への支払いがされないようにカードを止める必要があります。


そして何よりも、被害を受けたことを警察当局サイバー犯罪相談窓口に通報すること。


警察庁の「偽ショッピングサイト・詐欺サイト対策」


日本サイバー犯罪対策センターのホームページ


こちらでは「偽サイト」の特徴や見分け方、さらにダマされた場合の対処法がくわしく掲載されているので、ぜひ参照してみてください。


「日本サイバー犯罪対策センター」もぜひ参照を!

★「偽通販サイト」を見分けよう


最後にこの項では、ここまで紹介&解説してきた「偽通販サイト」の特徴と見分け方をまとめてみます。まずは、


  • 欲しい商品が激安&格安すぎて「在庫処分」「品薄」を強調している。
  • 商品ページは大手通販サイトのようなつくりだが、サイト名がなかったりURLの文字が無秩序なアルファベットで末尾が「.shop」など。
  • サイト運営者が実在の企業だったりするが、その企業が実際に通販サイトを運営しているかを調べる。

ここまで調べるだけで十二分に怪しいことが分かります。でも、ワタシのように物欲が買ってしまい、先方とやり取りしてしまった場合、


  • 「通販サイト」からのメールでお金の振り込み先が銀行、特に「ゆうちょ銀行」で個人名義(日本人女性名)になっている。

大手通販サイトなら振込口座が個人名義ということはありえません。このメールを受けた時点で1日ほど時間をおきましょう。すると、


  • 「偽サイト」の場合は、パソコンやスマホのブラウザが「危険なサイト」と察知してアクセスをブロックする。
  • そのためメールもやり取りができなくなり、ブラウザ上でも「偽サイト」として掲示されなくなる。

安全で確実なのは、「怪しい」と思ったらワタシのように「購入」メールを送ったりせず、送った場合は振り込み手続きを一時停止すること。


1日ほど時間を置いてから、メールやブラウザで「通販サイト」にアクセスできるかどうかを確認することです。


とにかく物欲を抑えて、1日待ってみましょう。状況が変わっているはずです。


まとめ・安心&安全なネットショッピングのために


「偽通販サイト」にダマされない!(画像はGeminiで生成)

ここまで「偽通販サイト」について紹介してきました。


さらにワタシの経験に基づいた「偽通販サイトの特徴やその見分け方について、


  1. 実在の企業を運営者としているがサイトURLと返信メールが怪しい
  2. 1~2日後にメールが送れなくなり、サイトへアクセスできなくなる
  3. 商品を申し込んでしまい支払いの催促メールが来ても無視を貫け

上記の3つの見分け方とその対処方法について紹介&解説してきました。


現代社会の生活で、インターネット上での「通販サイト」は欠かせない存在です。


一方で、ワタシのような物欲にかられた人からお金をダマし取ろうとする卑劣な「偽サイト」もあります。だから、


欲しいモノがめちゃ安く売っているサイトを見つけたんだけど、ちょっと怪しくて悩んでます…


偽通販サイトはページが大手サイトのようなつくりだけど、ヤバいサイトの見分け方を教えて!


偽通販サイトみたいなところに会員登録しちゃった…。どうすればいいの⁉


そんな悩みのある方は、この記事を読んで偽通販サイトの特徴や見分け方が参考になったと思います。


また、ダマされて会員登録や商品の購入申し込みをした場合の対処方法も分かったと思います。


そしてこの記事を読んだ方が、安心&安全にネットショッピングを楽しんでいただけるようになることを心から祈っております。


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