「シン・ウルトラマン」と同じ世界観が楽しめる「ウルトラマンガ」オススメ3作品

2022年5月28日土曜日

マンガを楽しむ

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銀色の巨人は日本や世界を熱狂の渦に巻き込んだ
 

「ウルトラシリーズ」の「空想特撮」要素と魅力が受け継がれている

昭和・平成・令和の3世代にわたって子どもたち、オトナたちをトリコにし続けている日本のヒーロー。

ウルトラマン


M78星雲の「光(ウルトラ)の国」から地球の平和を守るためにやってきた異星人、超人。


ウルトラQ」と初代「ウルトラマン」を皮切りに、円谷プロが制作したテレビの「ウルトラシリーズ」は計38作品


2023年7月8日からは40作目となる「ウルトラマン ブレーザー」がテレビ東京系で放送スタート。


一方、映画では2022年5月13日に「シン・ウルトラマン」が公開されました。


庵野秀明さんの企画・脚本と樋口真嗣監督による作品は大ヒット。


映画館には若者たちはもちろん、初代ウルトラマン世代の(ワタシのような)オジサン&オバサンたちも駆けつけました。


映画やテレビで新ヒーローが登場しファンが盛り上がる中、注目されているのがウルトラマンが主役の「ウルトラマンガ」。


シン・ウルトラマンの世界観と同じで楽しめるウルトラマンのマンガはありますか?


ウルトラマンガはたくさんあるけど、にわかファンでも楽しめるオススメ作品はありますか?


そんな声がたくさん上がっているんです。


この記事ではシン・ウルトラマンの世界観と同じで、だれもが楽しめる作品をチョイス。


  1. 「ULTRAMAN」(原作・清水栄一さん、作画・下口智裕さん)
  2. 「ザ・ウルトラマン」(著者・内山まもるさん)
  3. 「ウルトラセブン」(原案&監修・円谷プロ、作画・桑田次郎さん)

上記の3作品について紹介、解説します。


記事をお読みになれば映画のシン・ウルトラマンに負けないウルトラマンガの魅力にハマってナットク&マンゾク


すぐに作品のページを開きたくなりますよ。

3作品をチョイスした理由

ウルトラシリーズは1966(昭和41)年1月2日から7月3日まで放送された「ウルトラQ」からスタート。


1966年7月17日から1967年4月9日まで「ウルトラマン」が放映されました。


「ウルトラQ」は怪奇要素が充満した空想特撮モノ」。当時としては斬新(ざんしん)なオムニバス形式で制作され大人気。


以後の「ウルトラマン」「ウルトラセブン」にも「空想特撮シリーズ」として怪奇要素が引き継がれました。


昭和・平成・令和の3世代、子どもたちやオトナまで魅了し続けている理由は「空想特撮シリーズ」の素晴らしい世界観


「現代にバッコする不可思議な現象やモノ(怪獣)」「M78星雲の光(ウルトラ)の国」「異星からの侵略者」etc。


そしてウルトラマンから始まる「銀色の巨人」たちの美しくてカッコいいフォルム。


仏像の優しげな口元がモデルになったとされ、宗教的な雰囲気さえ感じさせる顔。


放送当時はすごく新しかった!日本を超えて世界でもファンを獲得しました。


そんな世界観がシン・ウルトラマンまでの作品に引き継がれているんです。


「ウルトラマンガ」にも「空想特撮モノ」の世界観がしっかりと受け継がれています。この記事で紹介する、


  1. 「ULTRAMAN」(原作・清水栄一さん、作画・下口智裕さん)
  2. 「ザ・ウルトラマン」(著者・内山まもるさん)
  3. 「ウルトラセブン」(原案&監修・円谷プロ、作画・桑田次郎さん)

3作品はシン・ウルトラマンと同じ世界観が反映され、広がっている


だから子どもや昔からのファン、「にわか」の人も楽しめる。これがチョイスした理由です。


ここからは1作品ごとに紹介、解説していきます。


1.「ULTRAMAN」〜初代ウルトラマンからその後の世界を描く

原作は清水栄一さん、作画が下口智裕さん。


「月刊ヒーローズ」で2011年12月号から2020年12月号まで掲載。現在はコミック配信サイト「コミプレ」で連載中。


コミックスは計20巻が発売中(2024年2月時点)。アニメ化もされて「Netflix」で2019年4月から配信。


ストーリーの舞台は、初代ウルトラマンが去った後の地球。〝初代〟の世界観が引き継がれています。


科学特捜隊の隊員だった早田進ハヤタ)、井出光弘イデ)が日本政府の要職者として登場。


そして主人公は早田の息子で高校生の早田進次郎です。


★あらすじ


ウルトラマンが地球を立ち去ってから40年後の地球。世界は怪獣や侵略異星人の脅威から解放され、平和を楽しんでいました。

かつて科特隊隊員だった早田は防衛大臣として活躍していた。だが彼は自身と息子の進次郎について苦悩していた。

自分の体の驚異的な力。その力は進次郎にも宿っている。息子は高所から落ちてもケガしない強い肉体を持っていた。

ある日、科特隊の同僚で科学技術研究所所長の井出と再会。地球に再び異星人が訪れていることを知らされる。

情報を聞きフラッシュバック。早田は自分がウルトラマンと同化し、因子を自分と進次郎が受け継いでいることに気づく。

12年後。高校生になった進次郎はナゾの異星人ベムラーに襲われる。窮地を早田に救われるが、父は重傷を負う。

進次郎は井出が開発したウルトラマンスーツを装着。苦戦しつつベムラーを撃退するが…。

進次郎は井出から再び異星人の脅威が迫り、科特隊が継続していることを知らされます。

そして、異星人の脅威から地球を守るための「抑止力」としてウルトラマンになることを要請されるんです。


★見事な世界観の継続と広がり


ワタシがこの作品にハマったのは初代、そして「空想特撮シリーズ」の世界観を見事に引き継ぎ、広げていること。


  • ウルトラマンが宇宙恐竜ゼットンと戦って傷つき、地球を立ち去った後も異星人の来訪は継続。
  • 宇宙では異星人たちが平和と友好、戦争の抑止のための星間協定を結んでいる。
  • 地球もそれを知り協定を結ぶ。星間同盟組織「星団評議会」からエージェントが派遣され地球側を指導している。
  • エージェントのトップは、ウルトラマンを倒したゼットン星人のエド。

地球が平和を保っているのは、星団評議会がひそかに怪獣や侵略者を処理していたから。


一方で異星人たちは「移民」として来訪。エージェントたちが移民を管理していますが、地球で悪さをするヤカラも流入。


「移民」たちの多くは異空間の「異星人街」に住んでいます。でも一部は人間に擬態して私たちの街で犯罪をおかす。


この設定は「ウルトラセブン」のエピソード「狙われた街」を感じさせます。


「狙われた街」ではメトロン星人が人間を操り暗躍。理性を失わせるタバコを吸わせ人間社会の崩壊を狙いました。


夕陽が差し込むアパートの一室。モロボシダンとメトロン星人がちゃぶ台を挟んで話し合う。


ウルトラファンには忘れられない神エピソード。その要素を「ULTRAMAN」は感じさせる。


ゼットン星人のエドは進次郎の前にスーツ姿で登場。その姿は街に異星人が存在することを象徴しています。


この異様さ身近に脅威があるという恐怖感。まさに「空想特撮シリーズ」の重要な要素。


この要素は映画「シン・ウルトラマン」でもバッチリ引き継がれています。


★等身大のウルトラマン


「ULTRAMAN」の最大の特徴は、ウルトラマンが等身大で描かれていること。


生身の人間がウルトラマンスーツを着て戦います。


ウルトラマンの因子を受け継いだ進次郎は、まさに人間離れした身体能力の持ち主。


超人的な能力を生かし、身を守り、増幅させるためのアイテムがウルトラマンスーツ。


ウルトラマンの代名詞である「スペシウム光線」や「ウルトラスラッシュ(初代の八つ裂き光輪です)」を放つこともできます。


だから「ULTRAMAN」は人間サイズで生活し、戦います(基本的に)。まさに「等身大のヒーロー」です。


「等身大のヒーロー」というコンセプト。パワードスーツなどを装着したアメコミ・ヒーローの影響が大きいようです。


SNS上では「ULTRAMANはアイアンマンに似ている」なんて声が多数あります。


当初、作品のコンセプトは「等身大のスーツを着て戦う」。まさにアメコミ・コンセプト。


これに「空想特撮シリーズ」の要素が加えられ、オリジナリティあふれる作品が誕生しました。


作品ではセブン、ジャック(帰ってきたウルトラマン)、エースタロウらウルトラ兄弟、レオアストラも等身大で登場。


星団評議会、敵対組織「暗黒の星」、そしてウルトラの国。各勢力が思想や利害関係から駆け引きと暗闘を展開。


早田親子を襲撃したナゾの異星人ベムラーも、勢力争いに巻き込まれた1人で…。


ストーリーの続きは、ぜひ作品をお読みください。


2.「ザ・ウルトラマン」〜テレビのウルトラシリーズの空白を埋めた名作


著者は内山まもるさん。学習雑誌「小学三年生」に1975年4月号から1976年3月号まで「ジャッカル編」が連載。


1978年に「コロコロコミック」で再掲載。続編「ファイタス編」も連載され大人気になりました。


コミックスは全4巻。テレビシリーズ放映時に学習雑誌で掲載された「ウルトラマンA(エース)」などの作品も収録。


2022年5月20日には「初収録&傑作選」上・下巻(下巻は6月24日発売)が発売されています。


アニメ化もされて、2015年に「日本アニメ見本市」などでショートアニメが公開。


舞台は、ウルトラマンの故郷・M78星雲の光の国や地球。そして広大な宇宙。


宇宙警備隊隊長ゾフィーを始め、ウルトラ兄弟や戦士たちが登場します。


★あらすじ(ジャッカル編)


宇宙空間をパトロールしていた宇宙警備隊のウルトラマンが、突然出現した天敵・ゼットンに倒される大事件が発生します。

さらにジャックが怪獣ブラックキングとナックル星人、タロウが大怪獣バードン、エースもエースキラーの手にかかる。

戦士たちが苦手にした強敵たちが出現する異常事態。ゾフィーら警備隊は犯人を捜索中に宇宙大魔王ジャッカルと交戦。

かつてジャッカルは悪行を重ね、ウルトラマンキングにブラックホールへ閉じ込められていた。

復しゅうに燃えるジャッカルはブラックホールのエネルギーを吸収。強大な力を獲得した。

ウルトラマンたちの強敵に変身し戦士を抹殺。強力な軍団でウルトラ警備隊を壊滅させると、地球への侵略を開始。

生き残ったゾフィーたちはジャッカル軍団を止めようとするが大苦戦。そこにヨロイをまとった戦士「メロス」が現れる。
★ウルトラシリーズのミッシングリンクを埋めたメロス

メロスは宇宙警備隊のアンドロメダ星雲支部の隊長。ゾフィーとはライバル。反目しあう間柄。


でもジャッカル軍団を阻止しようと死闘を演じる戦士たちの姿に心を揺さぶられゾフィーと共闘。敵に立ち向かいます。


テレビシリーズでは描かれなかった、ウルトラ戦士たちの複雑で人間臭い葛藤(かっとう)や感情


光の国や宇宙を舞台にした超人たちと侵略異星人たちとの戦いの壮大さ。


絵のタッチは子ども向けですが、充実したストーリーはオトナのファンが読んでもワクワクしてきます。


そして主役の1人であるメロス。テレビのウルトラシリーズに存在するミッシングリンクを埋めたヒーローなんです。


ウルトラシリーズは1975年3月に「ウルトラマンレオ」の放送が終了。


1980年4月に「ウルトラマン80(エイティ)」が放送されるまでの約5年、テレビからウルトラ戦士が消えたんです。


理由はオトナの事情(苦笑)。「レオ」が低視聴率で苦戦して終わり、〝目新しい〟モノが求められていたんですね。


石森章太郎さん原作の仮面ライダー戦隊モノのような長期シリーズという戦略に価値を感じなかったーというところ。


でも「ウルトラQ」〜「レオ」の7作で育ったファンや子どもたちは「ウルトラマン不在」という状況に陥りました。


苦境を救ったのが内山さんの作品。新ヒーローのメロスだったんです。


★アーマー(装甲)を装着したヒーローの先駆け


苦境のゾフィーたちの前に現れたメロスは、ヨロイを身にまとった姿。装甲を装着したヒーローの先駆者なんです。


装甲はメロスの意志で着脱が可能。武器も配備され肩の装飾部分が展開して「アンドロレーザーN75」を発射。


腹部のブーメラン型武器「アンドラン」は、セブンの「アイスラッガーのように敵を真っ二つにする鋭利さと破壊力。


メロスの必殺技は両腕を使って発射する「レーザーショット・アンドロメロス」。しっかりトドメを刺してくれます。


ウルトラシリーズの窮地を救ったメロス。その後のシリーズで登場するヒーローたちにデザインなどが引き継がれています。


また「ファイタス編」ではメロスの弟ファイタスが登場。兄に負けない活躍を見せてくれます。


そしてゾフィー。テレビシリーズでは助っ人役でしたが、作品ではメロスとともに主役として活躍します。


ゾフィーファンにはたまらない「ザ・ウルトラマン」。続きはぜひ作品をお読みください。


3.「ウルトラセブン」〜原作の世界観を色濃く反映させた名作

原案&監修は円谷プロ。作画は名作「8マン」で知られる桑田次郎さん。


1967年10月から1968年9月までテレビ放送された「ウルトラセブン」のコミカライズ作品。


1967年に「少年マガジン」などで掲載。全16話を収録したコミックスは全3巻が刊行。


現在は電子書籍化されて復刻。コミックス全3巻が絶賛発売中です。


ロボット刑事が活躍するSF作品「8マン」と同様に、桑田さんの「ウルトラセブン」もスタイリッシュなタッチ。


テレビシリーズのコミカライズだけに、ストーリーは「セブン」の世界観を見事に再現。


地球を守る「ウルトラ警備隊」の隊員たちも懐かしくなるほど激似。


森の中に隠されている警備隊の秘密基地や「ウルトラホーク1号」の3機による分離&合体もカッコよく描写。


全16話は「セブン」のエピソードでも傑作とされるものが描かれています。


★あらすじ

広大な宇宙を飛翔するウルトラマンとセブン。ウルトラマンが侵略者や怪獣の脅威から守っていた地球を目指していた。

ウルトラマンに「私に代わって地球の平和を守ってくれ」と頼まれ、セブンは地球へ。

セブンは屈強で勇敢な青年に変身し「モロボシダン」を名乗る。異星人や怪獣による異常な事件に挑むウルトラ警備隊に入隊。

警備隊がピンチに陥ると、ダンはウルトラアイを使ってセブンに変身。超人的な力で侵略者を倒していく。
テレビシリーズのコミカライズなだけに、あらすじはほぼ同じ。

ただ作品の冒頭でテレビシリーズにはなかったセブンとウルトラマンのツーショットを披露。


テレビシリーズでウルトラ兄弟が初登場したのは「帰ってきたウルトラマン」でした。


桑田さんは「ウルトラ兄弟」要素を先取りしていたんですね。さすがです。


★セブンの世界観を忠実に反映


前述したように、桑田さんの「セブン」はテレビシリーズで人気となったエピソードを厳選してコミカライズ。


セブンとモロボシダンが初登場しウルトラ警備隊の一員として侵略者との戦いを始める第1話「姿なき侵略者」。


「セブン」では数少ない怪獣「エレキング」が暴れまくる「湖のひみつ」。


スーパーコンピューターが作ったロボットたちが人間を支配する狂気の星を描く「第四惑星の悪夢」。


巨大な合体ロボット「キングジョー」を駆使するペダン星人による侵略作戦が展開される「ウルトラ警備隊西へ」。


ウルトラファンなら誰もが知っていて大好きなエピソードが、桑田さんのクールでシャープなタッチで描かれています。


戦闘シーンはテレビシリーズ以上に激しくてハード。


ウルトラホーク1号の飛行シーンやキングジョーなどの登場シーンは、当時では珍しい見開きページで展開され迫力マンテン。


半世紀前の作品とは思えない面白さが詰まっているんです。


★社会的な風潮がモチーフのエピソードも


桑田さんの「セブン」では、当時の社会的な風潮を反映させたテレビシリーズの名作も収録されています。


かつて地上に住み、現在の人類の侵略で海底に追われた「地球原人」の悲劇を描く「ノンマルトの使者」。


テレビシリーズでは「社会派」とファンの高評価を獲得した傑作。桑田さんのクールなタッチに、どハマりしています。


そしてワタシも大好きで神エピソードとされる「狙われた街」。


人間の理性を失わせるタバコを使って、社会の崩壊を狙うメトロン星人の暗躍が描かれています。


違うところもあります。テレビ版で評判になった、夕陽が差すアパートでのダンとメトロン星人の交渉シーン。


桑田「セブン」ではアパートはビルとなり、夕陽の交渉&戦闘シーンはなし。ビルに擬態した円盤内での戦いになっています。


それでもテレビ版とは違うバージョンとして、ド迫力でカッコいい!


テレビ版に勝るとも劣らないおもしろさが詰まった桑田さんの「セブン」。


その続きは、ぜひ作品をお読みください。


まとめ・「シン・ウルトラマン」の世界観を楽しめる作品


ウルトラマンの顔は仏像の微笑みがモデルとされています

ここまで当ブログが厳選した「ウルトラマンガ」。


  1. 「ULTRAMAN」(原作・清水栄一さん、作画・下口智裕さん)
  2. 「ザ・ウルトラマン」(著者・内山まもるさん)
  3. 「ウルトラセブン」(原案&監修・円谷プロ、作画・桑田次郎さん)

上記の3作品について紹介、解説してきました。


いずれの作品もウルトラシリーズの世界観が色濃く反映されていて魅力的


シン・ウルトラマンの世界観と同じで楽しめるウルトラマンのマンガはありますか?


ウルトラマンガはたくさんあるけど、にわかファンでも楽しめるオススメ作品はありますか?


そう悩むファンの方にはピッタリで心の底から楽しめる作品です。


特に「空想特撮シリーズ」の怪奇要素と世界観がタップリ。オールドファンにはタマらない魅力が詰まってます。


そして怪奇要素と世界観は映画「シン・ウルトラマン」にも反映されています。


映画をみて「ウルトラマンガ」を読みたくなった人もナットク&マンゾクできる作品なので、ぜひお読みください。


当ブログでは、ほかにもおもしろいマンガを紹介しています。よろしければ、ぜひご覧ください。


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