「タコピーの原罪」おもしろくて複雑な「人間関係」「時系列」「原罪」3つの解釈方法

2022年5月4日水曜日

マンガを楽しむ

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「タコピーの原罪」はマンガファンに衝撃を与え大反響

複雑な家庭問題と異星人が登場するストーリーが大反響


複雑な家庭環境といじめに苦しむ少女と、タコ型異星人との不思議でちょっと残酷なコンタクトストーリーを描く「タコピーの原罪」。

連載開始の当初からファンの大人気を集め、コミックスも大ヒットしています。


家庭内でのネグレクト(育児放棄)や虐待、学校でのいじめなど深刻な社会問題をモチーフにしたヒューマンドラマ。


リアルすぎるいじめや虐待などが描写される一方で、デフォルメされた明るいキャラたちが登場するギャップ。


強烈で独創的な世界観がファンの熱い支持を獲得し、大反響を巻き起こしています。


一方でストーリー上での時系列が変化したり、キャラたちの関係が複雑だったり、伏線やどんでん返しがかなり多い。そのため、


登場キャラの人間関係が複雑でちょっと分かりづらい


時間が逆戻りしたり時系列が変化してストーリーの流れが分からなくなった


そんな悩みの声が多いんです。


そして作品のタイトルにある「原罪」についても、


タコピーの原罪って、何が原罪なんでしょうか?教えてください


そんな疑問の声もたくさん上がっています。


この記事では衝撃作「タコピーの原罪」の世界観とストーリーを楽しむために大切な要素


  1. ストーリーに登場する主要キャラの設定と複雑な人間関係
  2. 変化しまくるストーリーの時系列
  3. 分かりづらいタコピーの「原罪」に関する3つの解釈

上記の3ポイントについて紹介し解説します。


この記事を読めば、おもしろいけど複雑な世界観とストーリーや「原罪」が理解できて「ああ、そういうことか」とナットク


まだ作品を読んでいない人は「おもしろそう!読んでみよう」とページを開きたくなりますよ。

「タコピーの原罪」って、どんな作品なの?

原作は新進気鋭の作家、タイザン5さん。


2020年9月にウェブコミック投稿サイト「ジャンプルーキー」に投稿した「讃歌」が編集部期待賞を受賞。


以後も読み切り作品を投稿し評価と実績を獲得。


「タコピーの原罪」は、タイザン5さんにとって初の連載作品です。


2021年12月10日から2022年3月25日までウェブコミックサイト&アプリ「少年ジャンプ+」に掲載。


コミックスは上下2巻。いずれも第1刷が発行されると、たちまち重版出来で大ヒット中。


全16話で約3カ月半という連載期間ながら、閲覧者数がハンパない。


「少年ジャンプ+」での総閲覧数は8549万1885ページビュー(4月30日時点)。


ファンからは過去に類をみないくらい闇。でもおもしろい」「話が重いけど読んじゃった」など大反響。


連載開始当初からSNS上で話題沸騰。ストーリーが公開された毎週金曜日にはツイッターでトレンド入りしていました。


★あらすじ1(前半)


主人公はハッピー星のタコ型異星人タコピー。宇宙にハッピーを広めるため地球にやってきました。

ヒロインは小学4年生で、いじめに苦しんでいる久世(くぜ)しずか。いじめている同級生の雲母坂(きららざか)まりな

2016年。地球を訪れたタコピーは保健所の人に捕獲されそうになったり、食べ物がなくて空腹になり大ピンチ。

通りかかったしずかに給食のパンをもらって窮地をしのいだ。

しずかは体中に傷やアザがあり服もボロボロ。笑わない。恩義を感じたタコピーは彼女をハッピーにすると決意。

しずかは学校でまりなと同級生たちにいじめられ、母子家庭で母親からネグレクトされている。

タコピーは、まりながいじめる姿から「ケンカ」していると考える。そしてハッピー道具で仲直りさせようと奮闘。

だが事態は改善しない。しずかはタコピーから借りたハッピーリボンで自ら命をたってしまう。

タコピーはハッピーカメラの撮影時に戻る機能で事態をリセット。仲直りさせようと奮闘するが状況は悪化するばかり…。

いじめや育児放棄、虐待など沈うつな空気が流れる中、タコピーはハッピー星人的な「楽しいことや仲直り」という単純な解決策で奮闘。

でも、すべてが裏目に出て…ストーリーが進行していきます。


ここからは主要キャラを紹介していきます。読み進めると中〜後半のあらすじも分かりますよ。


1.ストーリーに登場する主要キャラの設定と複雑な人間関係


タコピーはしずかとまりなを仲直りさせようとするが…

★主要キャラの設定


作品で活躍する主要キャラは4人。各キャラの性格や複雑な家庭環境が影響しあう衝撃的なストーリーが進行します。


タコピー

ハッピー星人。タコ型の姿。日本語を話せるが語尾に「ピ」がつく。でも地球にきた理由の記憶がありません。

本名は「んうえいぬkf」。タコ型の姿から、しずかが「タコピー」と名付けた。

助けてくれたしずかに感謝している。同時に体中が傷だらけで笑わない彼女を幸せにしようと決心する。

ハッピーにするための道具を持っている。ハッピーカメラは写した写真を読み込ませると撮影した瞬間に戻れる。

仲直りリボンは無限に伸ばせる。小指同士に結んでつなげると、どんなに遠くでも仲が良くなる。

タコピーは純真無垢(むく)な性格だが、人間の感情の機微(きび)や悪意がわからない。

しずかがいじめられている状況が理解できず、仲直りさせたいという無垢で単純な考えと行動が事態を悪化させる。

タコピーは次第に、まりなのしずかに対する悪意を感じ混乱。暴挙に出てしまいます。

久世しずか


小学4年生。両親が離婚。父親が東京に移り母子家庭で暮らす。母親はキャバクラに勤めて生計を立てています。

母親は育児放棄し、しずかに冷たく無関心。しかも、まりなの父親と男女の関係にある。

まりなのいじめで体中に傷やアザができても、しずかは窮地から抜け出せない自分の境遇を達観している。

心の支えは犬のチャッピー。苦しくて悲しいときも寄り添ってくれる。「チャッピーがいれば、どんなことも平気」。

チャッピーも、まりなの悪意の犠牲に。しずかは心のタガが外れ、タコピーから借りたハッピーリボンで命をたってしまう。

タコピーがハッピーカメラを発動。しずかは撮影した瞬間にリセット。その後101回「やり直し」しても結果は同じで…。

さらに泥沼の事態に突入します。

雲母坂まりな


しずかの同級生。両親は仲が悪く、まりなの前で父親が母親に暴力をふるっています。

父親はキャバクラ通いで、しずかの母親と関係を持つ。それをなじる母が殴られる姿を見続け、しずかに憎しみを抱く。

いじめても表情を変えないしずかの態度にいら立つ。母が暴力を受けるたびに、しずかへの憎しみも増幅する。

しずかの愛犬チャッピーをわざと怒らせて手をかませ、保健所送りにしてしまう。

さらに暴力をふるい「パパを返して」としずかを追い込んでいく。

止めようとしたタコピーにハッピーカメラで殴られて…。

無惨な姿になったまりな。どうなるのか⁉︎ 事態をさらに混沌(こんとん)とさせるキャラが登場します。

東直樹(あずま・なおき)


しずか、まりなの同級生。医者の家庭の次男。成績優秀で学級委員長です。

地アタマと要領がよく成績トップの兄・潤也(じゅんや)にコンプレックスを抱いている。

「描いたみたいにきれいな、幅のある二重まぶた」の母親が大好き。認めてほしくて勉強をがんばるが成績は伸び悩む。

母親は優秀な長男と比べて次男を追い込む毒親。「お兄ちゃんはできるのに」など言葉の重圧でストレスを与える。

クラスでいじめられている、しずかを気にかけている。心配でしずかの後をつけ、まりなの〝現場〟を目撃。

しずかに自首を勧めるが「助けてほしい」「東くんしかいないの」と頼まれる。

思いを寄せるしずかに頼まれて、「ぼくならできる」「認められたい」という気持ちから遺体を地中に埋めて隠しました。

★複雑な背景をもつキャラの相関関係が絶妙


ここまで紹介した子どもたちは、複雑な家庭環境の中にいます。


各キャラが絡み合う相関関係。被害者と加害者が入れ替わる設定が、絶妙にうまいんです。


  1. しずかは母子家庭。母親から育児放棄されている。
  2. しずかの母親は、まりなの父親と男女関係にある。
  3. まりなの両親は、父親の不倫のため夫婦仲が悪い。父親はまりなの目前で母親に暴力をふるう。
  4. まりなは両親の不仲の原因がしずかの母親だと知っている。憎しみをしずかに向け「パパを返して」といじめる。

最初は第三者だった直樹も、この相関関係に絡みとられます。


  1. 直樹はいじめられているしずかを気にかけている。
  2. 母親には「お兄ちゃんと同じ育て方なのに、どうしてできないのかな」と追い込まれストレスを抱えている。
  3. しずかのまぶたは「描いたみたいにきれい」で母親と似ている。
  4. そのしずかに「助けて」と頼まれ、「しずか=母親」に認められたいという欲求・願望が生まれる。

そして純真で人間の感情や機微が分からないタコピー。しずかとまりなを仲直りさせるためハッピー道具を駆使します。


その奮闘がすべて裏目…。事態をややこしくさせてストーリーが進行します。


2.変化しまくるストーリーの時系列

★時系列が分かりづらくて混乱する


「タコピーの原罪」のファンからは「読んでいてストーリーの時系列が分からなくなった」という声が多く上がっています。


ストーリーでは時系列が変化。理由はストーリー中の伏線を明かしていくためです。


しずかたちが小学4年生の2016年から、高校生に成長した2022年にジャンプ。


2016年にタコピーの手にかかったまりなが、2022年に高校生として生きていたり。


まりなとタコピーの関係が明らかにされると、また2016年に戻ったり。


しっかりストーリーを読み込んでいると「話の展開がすごくうまいな」と思います。流し気味に読むと、ちょっと混乱。


ここからは中〜後半のあらすじを説明します。そして時系列を整理してストーリーを分かりやすくします(少しネタバレ)。


★あらすじ2(中盤)

しずかたちは、タコピーの「思い出ボックス」(入れたものを保存できる)にまりなの遺体を収容。地中に埋めて隠す。

だが、地質調査員に発見され警察が捜査を開始。罪の意識にさいなまれた直樹が潤也に告白。警察沙汰になる。

母親からチャッピーが東京の父親と一緒にいると教えられたしずかは、愛犬に会うためタコピーと東京へ。

東京の父親は新しい家庭を築き、娘の来訪に困惑する。保健所で〝処理〟されたチャッピーは当然いない。

しずかは「父親と一緒にいた子どもたちがチャッピーを食べたかもしれない」と胃袋を調べる道具をタコピーに求める。

「もう帰ろう」となだめるタコピーに、しずかは「助けてくれないんだ」と冷たい目で見つめると石で殴る。

ここから時系列が変わります。

★あらすじ3(後半)

2022年。空腹だったタコピーは高校生のまりなと出会い、おにぎりをもらってピンチを救われる。

まりなは高校生。家ではすさんだ母親が暴力をふるう。子どものころに割れたガラスでほほを切られ、傷がある。

小学校卒業以来だった直樹と再会し、付き合う。母親は娘にカレシができたことを大喜びする。

2人は小学校以来だったしずかと出会い、直樹はしずかと付き合う。しずかは小学4年のとき〝自殺未遂〟していた。

事情を聞き母親が怒って手を上げる。まりなは母親を手にかけてしまい「小4のとき、しずかを殺しておけばよかった」。

タコピーはまりなをハッピーにするため、小4のしずかを殺してくると告げてハッピー星に向かう。

ハッピー星には過去に戻れる「ハッピー大時計」がある。タコピーはこれを使って2016年に戻るつもりだった…。

タコピーは地球を訪れた理由の記憶がありませんでした。でも、しずかに殴られたときに記憶を取り戻したんです。

タコピーは先に、2022年のまりなと遭遇。彼女をハッピーにするのが当初の目的だったわけです。


これまで説明してきた「あらすじ1、2、3」。時系列に従って並べ替えると「3、1、2」の順番なんですね。


これで「時系列が分からなくなった」という悩みは解消したはず。


でもハッピー星に戻ったタコピーはどうなったのか? なぜ2016年の世界でしずかを救うことになったのか?


答えはタコピーの「原罪」につながってくるんです。


3.分かりづらいタコピーの「原罪」に関する3つの解釈


タコピーの「原罪」って何だろう?

そもそも「原罪」とは、キリスト教の教えの一つ。


エデンの園で暮らす最初の人間、アダムとイブが神に禁じられていた木の実を食べて追放される神話がみなもとです。


要するに「神への反抗」の罪。アダムとイブの子孫である人間が生まれたときから背負っているモノ、というわけです。


それじゃタコピーの「原罪」は何なのか? 作品ではその意味を明かしていません。


だからファンの間では、さまざまな「原罪」の解釈があふれています。当ブログでは3つの解釈を紹介します。


まず読んでいただきたいのは、コミックス下巻に収録されている第13話タコピーの原罪」のあらすじ。


タイトル通り、このエピソードがタコピーの「原罪」のヒントになっています。

ハッピー星に戻ったタコピーは、ハッピーママに「ハッピー大時計」の使用と理由を告げる。

ママは「あなたは一人でここへ来た」「ハッピー星の最も大切なオキテを破った」と指摘。

ママは「すべてを忘れて、生まれ変われ」とタコピーの記憶を消去。タコピーは記憶を失くしながら再び地球へ…。
★解釈1・ハッピー星のオキテを破った罪

タコピーは「最も大切なオキテを破った」ことで記憶を消されるペナルティーを食らっています。


そのため「原罪」の第1の解釈として「オキテを破った」ことがあげられます。


そして「オキテ」。ママがいう「一人でここへ来た」とは「だれかを連れて星に戻らないといけない」と推測します。


では「だれかを連れてくる」理由は何か?


ファンからは「人間を食べて養分にするためじゃないか?」「繁殖するためじゃない?」なんて推測があがっています。


コミックス上巻の第1話で、タコピーはしずかに「いつかハッピー星に招待する」と友好的な意味で話しています。


「オキテを破った」という理由に関しては、私は以下のように解釈します。


ハッピーを宇宙中に広めるため旅しているのに、タコピーはだれ一人幸せにできず星に戻ってきたことーだと。


★解釈2・しずかを暴走させた罪


タコピーがまりなを勢いあまって手にかけてから、いじめの恐怖やストレスなどから解放されたしずかは暴走していきます。

まりなが発見された後、学校などで警察が捜査を開始。しずかの自宅にも事情聴取に訪れた。

遺体を隠し父親の住む東京訪問計画も立てた直樹へ、凶器のハッピーカメラを渡し「代わりに自首して」と頼む。

父親を訪ねた際、愛犬チャッピーがいない理由を父親の子どもたちが「食べちゃったのかもしれない」と邪推する。

「胃の中を調べる道具を出して」と頼むと、タコピーが拒否。「もういいや」とタコピーを石で殴る。

その後、父親の子どもたちが行方不明になる(衰弱状態で保護)。

目に冷酷な光をたたえ、しずかはタコピーに「オトナが助けてくれないのにどうすればよかったの⁉︎」と感情を爆発させます。

人をハッピーにするため地球を訪れ、自分が良かれと思った行動がしずかを暴走させて追い詰めた。


「原罪」の第2の解釈として、私はそう考えています。


★解釈3・タコピーの人間の感情が理解できないほどの純真無垢ぶり


タコピーが地球にきたのはハッピーを広めるためでした。


その方法は単純に楽しいことを提供したり、深刻ないじめ状態にある当事者たちを単純に仲直りさせる道具を使うこと。


タコピーは人間の感情や心の機微を理解することができない。そのため状況を察してどう行動するか考えることもできない


「やり直し」ても事態は悪化。ハッピーにするはずのしずかは自ら命をたつ。笑顔にさせるはずのまりなに手を下してしまいました。

感情を爆発させたしずかは「パパもママも、チャッピーも戻らない」「どうすればよかったの⁉︎」などと問い詰める。


タコピーは「わかんないっピ」「何もしてあげられなくて、一人にしてごめんね」と涙を流してあやまる。


私は第3の解釈人間の感情が理解できないほどの純真無垢ぶり」が、タコピーの「原罪」に最も近いと考えます。


でも、タコピーはがんばりました。助けてあげようとするだけじゃダメということに気づき、行動に移したんです。


タコピーは、しずかとまりなたちのためにどう行動したのか?続きはぜひ、作品をお読みください。


まとめ・子育て世代の「原罪」も痛感させる作品


「タコピーの原罪」は親世代も読んでほしい作品です

ここまで「タコピーの原罪」の世界観とストーリーを楽しむために大切な要素、


  1. ストーリーに登場する主要キャラの設定と複雑な人間関係
  2. 変化しまくるストーリーの時系列
  3. 分かりづらいタコピーの「原罪」に関する3つの解釈

以上の3点について紹介、解説してきました。


登場キャラの人間関係が複雑でちょっと分かりづらい


時間が逆戻りしたり時系列が変化して、ストーリーの流れが分からなくなった


そして「タコピーの原罪って、何が原罪なんでしょうか?教えてください」。


そう悩む人は、ここまで記事をお読みになれば「ああ、そうだったのか」とナットク&マンゾク


まだ作品を読んでいない方はページを開きたくなっていると思います。


★オトナも読んでほしい作品


「タコピーの原罪」は主要キャラを少なく設定。ほぼタコピーと小学生たちに限定された空間でストーリーが展開します。


子どもへの虐待、育児放棄、そしていじめ。リアルで深刻な問題に異星人が関わるという異質な世界観。


これらが合わさった独特・独創的なストーリーは、若い世代に大反響を起こしています。


でも子どもたちの世代だけじゃなく、子育て・親世代にも衝撃を与えます。


連れ合いと別れて自暴自棄になり、子どもを育てる責任を放棄した親。


再婚して新しい家庭を築く一方で、訪ねてきた子どもへ困惑の表情をさらす親。


ケンカや家庭内暴力など最悪な姿を子どもの目の前で見せ続ける夫婦。


教育熱心なあまり、できのいい長男と比べて次男を精神的に追い込む親。


ストーリーで描かれる親たちは、自分たちの姿が子どもたちに深い業を背負わせていることに気づかせてくれます。


親世代の一人として私も作品を読み、親の原罪」を痛感させられました。


「タコピーの原罪」は親世代にも読んでほしい作品です。


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