「レインマン」心霊現象や超能力に迫る科学的研究の成果がわかる名作を徹底解説

2022年1月9日日曜日

マンガを楽しむ

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人の無意識は並行世界とつながっている⁉︎

科学は「人間の感情が人や物質に影響を与える」ことを追究している


幽霊や超能力って、科学で解明できるの⁉︎

超常現象の科学的な研究って、どこまで進んでいるの⁉︎


超常現象は本当にあるのか、ないのか。オカルト好きだけじゃなく、人にとってもっとも知りたい問題です。


物理学、脳科学、生理学などの自然科学系はもちろん、心理学、宗教、哲学などに及ぶ課題。


だから超常現象を肯定する人否定する人で意見は真っ二つ。


肯定派や否定派はいずれも「完全に証明できた」と断言することはできていません。


でも現在の学者さんたちが科学的方法で研究していることを紹介し、


  1. どう超常現象を研究しているのか。
  2. 研究の成果はあがっているのか?

2点をテーマにして、わかりやすく楽しめる作品があるんです。マンガで。


SFサスペンス作品の大家、星野之宣さんの名作「レインマン」。


「超心理学」や最先端の理論物理学「量子論」などをベースに、超常現象を追究するストーリー。


「レインマン」はメチャおもしろい作品です。でも、ちょっとむずかしい。


この記事では「レインマン」のストーリーやベースになっている科学的研究の内容について紹介、解説します。


お読みになれば超常現象の有無を解明できる可能性があり、実際の研究に使われている、


  1. 「超心理学」
  2. 「多世界解釈(並行世界=パラレルワールド)と量子論」
  3. 「意識と無意識」

3つの科学的研究方法を知ることができて、さらに作品を楽しむことができます


幽霊や超能力って、科学で解明できるの⁉︎


超常現象の科学的な研究って、どこまで進んでいるの⁉︎


という方はマンゾク肯定派も否定派も「こうやって研究しているのか」とナットクしますよ


「レインマン」という作品について

原作は星野之宣さん。「ビッグコミック」で2015年11号から2018年3号まで連載。


コミックスは全7巻。2017年の第21回手塚治虫文化賞マンガ大賞にノミネートされた作品です。


★あらすじ


主人公は雨宮瀑(あまみや・たき)。生まれつき脳を持たない大学生の青年!


瀑は亡くなった母の遺言に従い、新宿に居を構える「賽木超心理学研究所」に入所。

研究所では人間の感情や意識が人や物質に影響を与えているという仮説をもとに、超常現象を科学的に調査、検証しているんです。


オカルト的な研究にとまどいながら働く瀑の前に、自分と生き写しの男が出現し投身自殺する。


死んだ男は生まれてすぐに離別した双子の兄・漣。存在を知らなかった瀑は当惑する。


司法解剖で漣の頭がい骨の中に脳がないことが判明。瀑自身にも脳がないことがわかる。


脳がないのに生きている。考えることができる。自分の意識は脳以外のどこから来るのか


瀑が自分の存在のナゾや、人間の無意識と並行世界(パラレルワールド)の関係を探求していくストーリーです。


★超心理学などの科学的研究の現状をマンガでイメージ


賽木研究所が追求している「超心理学」は、超能力や心霊現象を科学的手法で研究、検証する学問。


欧米や日本でも学者さんが研究を重ねています。「超心理学」を紹介、解説している本も多数あります。


日本では、明治大学情報コミュニケーション学部教授の石川幹人さんの著作。


『超常現象』を本気で科学する」(新潮新書)は好奇心を刺激するおもしろさがあります。


「レインマン」は超心理学などの科学的研究の内容やおもしろさを、マンガで表現してイメージしやすくしているんですね。

1.「超心理学」


人の感情が乱数発生装置に数字のかたよりを生じさせる

★過去の「超心理学」

「賽木超心理学研究所」が進めている「超心理学」。


出発点は19世紀の英国の心霊現象研究協会。米国やデンマークなどでも協会が設立されました。


当時はテレパシーや交霊実験、幽霊屋敷の調査などが行われ、主に幽霊の存在を確認しようとしました。


「超心理学」が広まったのは20世紀に入ってから。米デューク大教授のJ・B・ラインが「超心理学」の父とされています。


ラインは超常現象を研究する価値がある学問とするため幽霊に距離を置き、超能力を科学的手法で確認する実験に着手。


有名なのはESPカード。5枚のカードの裏に書かれた絵柄を透視能力で当てる実験ですね。


「偶然に当たる確率は20%」。これを上回る的中率になると超能力が働いたとされました。


★乱数発生装置による実験


現在の研究対象のメーンは超能力心霊現象は超能力の一種で、超能力を研究することで解明できるという考え。


実験も科学的手法を厳密化。実験対象者が実験者の表情などで答えの手がかりをつかまないように改良されています。


コンセプトは、人の感情や意識が、人や物質に影響を及ぼすことができるのか


有名なのが、電子機器によってランダムに乱数を発生させる装置を使う実験。


装置は高速で「1」か「0」の数字が512個並ぶ行列を作成。


人の念によって行列に「1」が多くなったり「0」が多くなったり、かたよりができるか調べる実験です。


要するに、人の念や意識がミクロの世界に影響する可能性を調べている


「レインマン」の「賽木超心理学研究所」は、独自の乱数発生装置「感情ジェネレータ」を作成。


かたよりを人間の顔で表示。「1」が多い場合は明るい顔、「0」が多いときは暗い顔など喜怒哀楽の表情で示すもの。


研究所スタッフは大惨事が起こった場所や心霊スポットなどに装置を持ち込み、かたよりを調べるんです。


★世界意識プロジェクト


研究所の実験のベースになっているのが、現実でも行われている「世界意識プロジェクト」。


「レインマン」でも紹介していますが、前述の明治大・石川教授が主宰する「超心理学講座」から引用して説明します。

事件や事故など何かイベントがあると、そのフィールドでの乱数にかたよりが生じるのなら地球規模で実験を行ったらどうか。


プロジェクトはその発想から1999年にスタート。世界各地に乱数発生器を設置して乱数を記録。


オリンピックイヤーや新年行事など世界的なイベントがあると乱数がかたよるという報告がある。


2001年9月1日の米国同時多発テロの日には極端な変動が観測された。


また、2011年3月11日の東日本大震災の際もかたよりが出たとされます。


乱数発生装置は素粒子、量子の動きを利用したもの。


乱数にかたよりが生じるのは、事件・事故で影響を受けた人々の感情が量子の世界に影響を及ぼしたのではないかー。


これを仮説として賽木超心理学研究所が調査に乗り出し、ストーリーが展開します(後述)。

2.「多世界解釈(並行世界=パラレルワールド)と量子論


人が意思を決定するとき世界は無数に分岐する

★並行世界

主人公の瀑は生まれつき脳がなく、頭がい骨の中には水があるだけ。


当然ながら「自分はどうして生きているんだ⁉︎」と、とまどいます。


苦悩する瀑を救ったのが、17世紀の哲学者デカルトの名言。


我思う、ゆえに我あり


瀑は、考える自分は人間として存在する。


ならば人間として考えている、この意識はどこから来るのか


脳以外のどこから来るのか、どうしても知りたい。


瀑は、脳と意識をめぐるナゾを解明することを決意します。


その答えをもたらしたのが、瀑の前にあらわれた「レイン」と名乗る自分の分身です。

当初は自殺した漣の霊と思われたが「レイン」は並行世界で生きる瀑だと知る。

並行世界は、人が行動を選択する際に選択する可能性の分だけ分岐して存在するパラレルワールド。

いま存在する世界とちょっとだけ違いがあったり、ほとんど変わらなかったり。

あるいは真逆。自分の世界で生きている人が違う世界ではいないこともある。

無数の並行世界では、それぞれ生きる瀑が存在する。

並行世界の瀑たちは重なり合って生きており、それぞれの視覚情報を重ねることで瞬時に情報を入手できる。

もたらされた情報を知ることで、瀑は実質的に透視や千里眼などの「超能力」を使うことになる。

密室の中が知りたい場合には、レインが密室の中にいる世界から情報が瞬時に入ります。

ストーリーでは超能力の透視やテレパシー、心霊現象の幽体離脱の正体は瀑の「超能力」と同じだと説明しています。

並行世界はSFでよく題材にされますが、実は物理学でも理論的な可能性が議論されています。


量子論での多世界解釈宇宙論ではビッグバン後に一つの宇宙から泡のように発生したとされる平行宇宙など。


「レインマン」の瀑というキャラは、量子論がベースになっているんです。


★量子論


量子は物質を構成する最も小さいモノ。原子や分子、電子や光子など。不思議な性質なんです。


物理法則が通用しない。粒子かと思ったら波だったり、その逆だったり。つかみどころがない。


小さいから人の体をすり抜ける。地球もすり抜けちゃう。しかも神出鬼没。


そこにいるなと思って観測したらいない。よそを探していたら元のとこにいる。意味不明の動きをする。


観測したらいない場合、量子はどこにいるのか。学者さんは他の世界にいるんじゃないか、と。


元の世界に痕跡を残し他の世界にいる。だから多世界解釈、並行世界という仮説がある。もっともつじつまが合うそうです。


また量子を分裂させて、例えば地球と月など2つの場所に分けるとします。


地球の量子を観察したら同時に、月の量子も観察されたと気づく。どんなに距離があっても同時に。


量子テレポーテーション」と呼ばれてるんですが、瀑と分身の「レイン」たちと一緒。


瀑とレインたちは、各自が存在する並行世界で見た情報を同時に共有できる。


脳のない瀧が、なぜ生きることができるのか。なぜ考え、意識があるのか。


無数の並行世界に住む瀑がオンラインのようにつながり、各自が活動して無意識の中に蓄積される情報を共有することで瀑の意識ができあがる


ストーリーでは「量子脳」と呼んでいます。並行世界のレインたちが情報を同時に共有、瞬時に処理する。


スーパーコンピューターでは何億年もかかる計算を、並列処理で数秒で解けるとされる「量子コンピューター」と同じです。


3.「意識と無意識」


人は右脳と左脳でバランスをとり意識をつくっている

★意識と無意識

脳のない瀑のため、レインたちは活動して知る情報を無意識の中に蓄積。情報を並列処理し共有することで意識が生まれる「量子脳」。

じゃあ、意識と無意識ってなに? 精神分析学などはこう説明しています。


意識は自分が現時点で認識している内容。これは経験したことだと感じること。


無意識は、自分が現時点で認識していなくて、思い出せない内容


ちょっとむずかしいので、みじかなイメージで説明します。


例えば、デジカメで写真を撮ったとき。「とりあえずココにぶち込んでおけ」とクラウドに保管する。クラウドが無意識


「この写真を使いたいな」と思って「そういえばクラウドに保管していたな」と取り出すのが意識


精神分析学や超心理学などによると、人間はいろんなことを記憶します。


ものすごい量なので無意識の中にどんどんしまっていく。


目的があって行動しようという場合、意識が行動にマッチした情報を無意識の中から取り出して使用する。


そんな関係にあるということです。


瀑とレインたちの「量子脳」は、無数のレインの無意識のクラウドとつながることで情報を共有。


行動する際に無意識からマッチした情報をチョイスし、行動のために使う。


瞬時にやれるから瀑は脳がなくても考え、生きることができ「超能力」が使えるんです。


★二分心説


「レインマン」では「二分心説」を採用。意識と無意識の不思議な関係を掘り下げています。


二分心説は、米国の心理学者ジュリアン・ジェインズが提唱した仮説。


人間はもともと意識を持っておらず、3000年前までは右脳から聴こえる〝神の声〟に従って生きていた。


人間は言葉や文字などを獲得し、意思を通じ合うことや論理的な考えをするようになって意識が目覚める。


左脳側の意識が優勢になり、人間は自分の意志で計画し行動できるようになった。


右脳から聴こえる〝神の声〟は無意識から出てくるもの。意識は左脳で働く。


脳の中で両者のバランスが取れて、いまの人間がある


これが二分心説。「レインマン」では二分心説をさらに掘り下げます。


脳はリミッター。人間がもつトンデモない潜在能力を制限している


リミッターがないのが瀑の「量子脳」。だからレインたちと情報を同時に共有することで潜在能力、透視などの「超能力」が使える。


「意識と無意識」や「二分心説」などの科学的研究の内容を使って、主人公・瀑のキャラが成立しているんです。


4.「レインマン」での超常現象の究明


心霊現象は超能力の一種

ここまで説明してきた3つの科学的研究を武器に、賽木超心理学研究所のスタッフと瀑は超常現象に迫ります。


「レインマン」で追究する超常現象で、紹介したいのは3つ。


  1. ポルターガイスト
  2. 心霊スポットや自殺の名所などで出現する幽霊
  3. 霊能者の霊能力

3つの代表的な超常現象を、瀑たちはどう解釈しているのでしょうか。


★ポルターガイスト現象


激しいラップ音が鳴ったり、モノが勝手に飛ぶ、破裂するなどの現象。「騒々しい霊」などと訳されています。


第5話「羊ケ山団地」。東京・多摩の集合団地で、電気器具が過電流で破損、蛍光灯が破裂する現象が発生します。

賽木所長は「ポルターガイストには10代の少女、少年が関わる」と指摘。

感情ジェネレータを使ってかたよりが出る場所を探索し、絞り込む。

現象が発生する際は室温が急激に下がるとされることから赤外線カメラを使用。室温が低下している部屋を特定。

特定した部屋から、現象の原因と思われる少女・真名美を発見、保護する。

超心理学では、ポルターガイストは心に不安などを抱えるティーンズの思いが、物理的な作用を起こし発生する

原因と思われる人物の精神的問題が解消すれば現象は収まるとみています。


解決法は、原因の人物を特定し心の不安、不満要素を取り除くこととしています。


★心霊スポットや自殺の名所などで出現する幽霊


第1話「感情ジェネレータ」。北関東を襲った豪雨で死者・行方不明者264人の犠牲が出た犬呻(いぬめき)村が舞台です。

雨の夜には犠牲者が救いを求めてさまよい出るとウワサされる心霊スポットを、研究所スタッフが調査。

同行した女性霊能者・深森は「死んだことに気づいていない霊たちが山崩れから逃げようとしている」と霊視。

スタッフの磁気センサーは弱い電磁波を、感情ジェネレータは「恐怖」のかたよりを示す。

第5話「羊ケ山団地」。ポルターガイスト現象と同時に、団地では何度も投身自殺を繰り返す霊を住民が目撃する。

心霊現象に関して、超心理学研究所は調査による推察から自然現象というスタンスです。

賽木所長は「心霊現象の現場は自殺、殺人、戦争、災害など生死に関わる状況が多い」と指摘。

「恐怖や憎悪といった強い感情が、強い意識の力が空間を歪めたり、刻印を残すことがあるかもしれない」と仮説する。

レインたちとオンライン状態にある瀑は、賽木の仮説を推し進め幽霊は死者ではなく並行世界の生者の姿と説明します。

人が生死の境にあるときも世界は分岐するとして「激しい感情や意識が刻み込まれた分岐点になる」。

自分がいる世界では死んだ人が並行世界では最後の瞬間まで生きている。

生きたいという強い感情や意識がシンクロして分岐点での姿が見えるのが幽霊。

私は賽木所長の仮説の支持者。亡くなった人の感情が量子レベルで情報として存在するのが〝霊〟の正体と考えます。

瀑の「並行世界の生者」説も非常におもしろく感じました。


★霊能者の霊能力


第1話と第5話には、いずれも霊能力者が登場します。

犬呻村で霊視した深森は、同村出身者で脳科学者・最合の招きで村を再び訪れ、降霊会に参加。

会場となった公民館に、災害で亡くなった村民の霊を招き参加者を驚かせる。

羊ケ山団地の心霊現象は、元カルト教団の女教祖で団地に住む天堂が仕組みました。

天堂は人を操る力を持ち、真名美のポルターガイストの力を利用して団地を混乱に陥らせようとした。

深森と天堂には、自分の右脳から幻覚を他人の右脳に送信する力があり、降霊会の参加者や団地の住民に〝霊〟を見せた。

脳科学では、左脳は言語や計算などを受け持ち、右脳はイメージや芸術性をつかさどるといわれています。

一方で左脳の言語野に相当する右脳の領域は、どんな活動をしているかわかっていません。


「レインマン」では、霊能者は右脳で空間に残った強い感情を読み取る力があること。


空間の強い感情を再生し相手に送りこむこともできると設定しています。


超能力のテレパシーに関しても、右脳で送受信していると推測。


人間の意識はエネルギーのかたまりで空間を歪め、人間の意識にも影響すると語っています。


政治家カリスマ宗教家には、民衆をあおることができる煽動家(アジテーター)がいます。


彼らの人に訴える力は、〝神(無意識)の声〟が聴こえてくる右脳に働きかける力があると考えられますね。


まとめ・超常現象の科学的解明に期待できる超心理学


雨や水と超常現象には関係があるとされる

ここまで「レインマン」のベースになっている超常現象への科学的研究法である、


  1. 「超心理学」
  2. 「多世界解釈(並行世界=パラレルワールド)と量子論」
  3. 「意識と無意識」

以上の3点について説明してきました。

「レインマン」が超常現象に対してストーリー上で主張していることは、

  1. 人の意識はエネルギーのかたまり。人や物質に影響を及ぼす力がある。
  2. 透視やテレパシーが該当する。心霊現象は怨念を抱く霊によるものではない。
  3. 人の強い感情が空間に残り、これにシンクロした場合に〝霊〟が見える。
  4. 超心理学は、心霊現象は超能力の一種として解明される可能性があるとしている。

主張の通り、ストーリーでは幽霊屋敷呪いとタタリ幽体離脱心霊写真なども追究しています。

最後にタイトルの「レインマン」。ストーリーでは以下のように説明しています。

「レイン」は雨や濃霧の日に出現。雨や水に並行世界をつなぐ作用がある。

心霊現象が川など水気のある場所で発生することが多いとされるのも、これに関係している。

人に必要な雨や水をコントロールできる人物が「レインマン」と呼ばれ、世界を変える力を持つ。

過去に存在した歴史上の偉人は、無意識や並行世界にアクセスできる「レインマン」だったのではないか。

世界を変える力がある「レインマン」の瀑。双子の兄弟・漣が投身自殺した理由は、瀑の〝使命〟につながります。

ここから先は、ぜひ「レインマン」をお読みください。


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