紫陽花の美しさに思わず衣替え、楽しく簡単に変更を設定
ブログを始めて約1カ月くらいたつと、自分のブログのテーマをカスタマイズしてみたくなってきますよね。
ヨソのブログを覗いてみて、「これ、カッコいいな」とか「自分のサイトにも試してみたいな」なんて思ったりします。
でも、「設定は難しいのかな」「失敗したらどうしよう」と不安に思って、ちょっとためらってしまう。
ブログ初心者の私も、思い立ってはためらってしまう、その繰り返しでした。
そんな折に、関東甲信越地方が6月14日に梅雨入り。
小雨がパラつく季節になって、紫陽花の花が生きいきと鮮やかになってきた。わが家でも、淡い青とピンクが映えた花が美しく咲きました。
ちょうど、当ブログのテーマカラーとマッチする感じなので、梅雨入りを機にヘッダーの背景を紫陽花の写真に衣替えしてみました。
当ブログがGoogleのサービスとしてお世話になっているBloggerと、無料で使わせていただいている「くうく堂」さんの人気テーマ「QooQ」は本当に分かりやすく、設定が簡単です。
そこで、初心者の私でもスムーズにできた設定方法を解説します。
この記事をお読みになれば、「ちゃんと変更できるかな」と不安に感じている、私のような初心者の方でも「簡単に変更できるんだ」と参考になりますよ。
初心者でも簡単&手軽にできる
変更前のヘッダー |
まず上の写真は、変更前ののテーマ。
ヘッダー部分は薄いブルー、文字部分も薄いイエロー。
本格的な夏の到来前の、ちょっと雨がちで晴れ切らない空ー、なんてイメージで組み合わせていました。
そこに梅雨が到来。紫陽花が美しく咲き出し、我が家の花の色がテーマのブランドカラーに合う感じ。
そこで、ヘッダー背景を紫陽花の写真に変えてみようと思い立ちました。
我が家の玄関前に咲く紫陽花 |
1.まずは紫陽花を撮影
①まずは、紫陽花の写真を撮影しました。
ただ、ヘッダーは細長く、上の写真のサイズではうまくハマらないかと思い、写真を保存しているGoogleフォトでトリミング。
トリミング後の紫陽花 |
細長いヘッダーにハマるように、花を中心に添えて、こちらも細長にトリミング。
とはいえ、厳密にできるほどのスキルはまだないので、感覚でトリミングして「フォト」に保存しました。
フォトもBloggerも、どちらもGoogleのサービスで、投稿画面の「画像を挿入」アイコンをクリックすると「フォト」が選択できます。
ここでは「フォト」でトリミング後の写真をパソコンの「ピクチャ」フォルダにダウンロードして「保存」します。
2.管理画面から「レイアウト」へ
②次は管理画面で「レイアウト」へ移り、「ヘッダー」の「編集」をクリック。「ページヘッダー」の設定画面で、「画像を指定する方法」から「画像をパソコンからアップロードする」を選択。
パソコンの「ピクチャ」画面が開けば、そこに保存してあった紫陽花のトリミング写真を選択してアップロードします。
ヘッダーの設定画面に写真が現れたら、私は「タイトルと説明の背後」を選択して保存をクリックしました。
「レイアウト」画面へ戻ったら、右下の「保存アイコン」をクリックして保存することをお忘れなく。
3.文字の色の変更も
③上の写真はヘッダー変更後のもので、ヘッダーにうまく紫陽花の花が出現してくれました。
ただ写真にかかっているタイトルが少々読みづらかったので、文字色も変更しました。
再び管理画面に戻って「テーマ」を選択。「マイテーマ」の「カスタマイズ」をクリックすると、左のカラムに「背景」編集画面が現れ、一番下の「詳細設定」を選択。
「▼」をクリックして「ブランドカラー」を選び、「ブランドカラー部分の文字色」を開いて好きな色を決めます。
私はブランドカラーと紫陽花の淡いブルーにマッチすると思い、薄いレッドを選択。それでも文字が読みにくいので、深紅にチェンジ。
どうでしょうかー。
最後に、やはり右下の「保存アイコン」をクリックして、作業は終了です。
写真の紫陽花は花が小さい種類のもので、タイトルと重なってちょっと見づらい感じがしますが、個人的にはこの衣替え、気に入っています。
まとめ・相性の良さは使い勝手の良さでもある
前述しましたが、BloggerはGoogleのサービスの一つであり、フォトなど同社のサービスとは当然ながら相性がいい。
私のような初心者でもスムーズに作業ができます。
また、QooQ堂さんのテーマはシンプルで使い勝手がよく、選択できるカラーも豊富でありがたいです。
ブログを始めようと思っている人には、私はBlogger&QooQのコンビはおススメです。
また、こうした設定方法を記事にすることで、初心者である私の備忘録になります。
そして、再び衣替えの季節と気分になったら、この記事を再び読み返すと思います。
ブログを始めようとしている方、テーマのカスタマイズをしようと思っている人、実行するか悩んでいる人にも参考になりますよ。
※当ブログではアフィリエイトプログラムを利用して本や商品を紹介しています。
リンク
リンク
0 件のコメント:
コメントを投稿